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中国の株価下支え策終焉?

goo ニュース
「過度の市場介入を懸念」IMFが中国当局に警告…投資家“悲観論”から売りが売りを呼ぶ展開
        2015.07.28 00:09                 産経新聞
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-wor1507280005.html

 下げ止っていた筈の上海株式市場が週明け27日に再び急落したのは、「習近平指導部の株価下支え策が終(しゅう)焉(えん)に向った」とする“悲観論”が投資家に広がり、売りが売りを呼ぶ展開となったからだ。
関係筋によると国際通貨基金(IMF)が先週、株式市場への介入をこれ以上行なわないよう中国当局に警告したため、先週末に新たな株価下支え策が打出されなかったという。
株式相場までコントロールしようとした習指導部は追込まれつつある。

 前週末終値比で8.48%安となった27日の上海総合指数に市場関係者は緊張感を一気に高めた。

 昨年秋からの株高は、中国人民銀行(中央銀行)による金融緩和への路線転換が大きな要因だった。
昨年11月以来、政策金利や預金準備率を相次ぎ引下げており、今回の株価急落局面でも先月27日に追加利下げに踏切っている。

 株価下支え策や金融緩和策は市場への直接影響を避けるため、多くが週末に発表されて来た。
だが、前週末の取引を終えた24日夕方から26日にかけた7月最後の週末は、中国当局や人民銀行の動きがなく、投資家は「IMFからの警告を習指導部が受入れた」と見て、不安を募らせた。

 上海総合指数は年初来最高値だった6月12日の5178.19をピークに下落を続けた。
市場関係者によると官民合せて株価下支え策として投入された資金は先週迄に、総額で5兆元(約100兆円)を超えた模様だ。
リーマン・ショック後の緊急経済対策として、中国当局が打出した4兆元を規模で超えた。

 それでも効果は一時的であり、毎週末に対策を出し続けなければ、本来は需要と供給の関係で相場が決まる市場は「売り一色」になることが27日の株価が示した。

 人民元の国際化を目指す中国当局は、IMFからの警告を無視出来ない事情もあった。
更に人民銀行は、最近の豚肉の値上りで物価上昇を警戒し、追加の金融緩和を見合せているとの見方も出ている。

 市場関係者は、「中国当局と人民銀行は株安と物価を両睨みしながら、IMFの顔色も窺わねばならないジレンマに陥っている」と見ている。
相場に振回されてばかりの習指導部が今後、どのような政治判断を行なうか。市場は固(かた)唾(ず)をのんで見守っている。(上海 河崎真澄)


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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