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多様の中の合一

 「類魂」のことを調べるうちに、オレンジャーのいう「自他の区別が(つか)ない」という状態は、魂のレベルの話に思えて来ました。
魂が存在するのは、五次元のコーザル界層です。「コーザル体」という言葉は、「オーラについて」(06/13)でも出て来ました。
コーザル体が存在するのが、コーザル界層(高位メンタル界層)です。メンタル界層は五次元です。この意味で、オレンジャーの「四次元以上」と言う表現は少し、正確ではないかも知れません。
更に、「全ては一つ」には、もひとつ距離があるように思われます。
その隔たりを埋める記述が神智学にありました。(下記)

 それによると、自他の区別がなくなるのは六次元のブッディ界層からで、魂の上に位置するモナドが存在するのが八次元のアヌパーダカ界層、全てが完全にひとつになるのが、その上の九次元アーディ界層です。
アーディ界層は創造神の意識の世界です。
 これで、オレンジャーが言っていた二つの言葉の意味する全体像が掴めました。
また、「輪廻転生」は、「インディビジュアリティー」の概念抜きでは正しく理解出来ないことも解りました。
「パーソナリティー」(今、自分と思っている個性)が生れ変るのではないのです。


A・E・パウエル/編著 中里誠桔/訳「神智学大要4」 コーザル体 
 第32章 ブッディ意識 より抜粋

    図表44 多様の中の合一(クリックして拡大)
多様の中の合一2
 ここに掲げる作者不明の図表44はブッディ界層(六次元)とそれ以下の界層(メンタル、アストラル、物質)との基本的な違いを巧みに描いている。
この図表にある幾つかのスポーク(輻)がある点で重なっているが、その重なっている点がブッディ界層の始まりである。
 スポークの先端は物質意識を表し、個々別々に離れている。
輻(や)を中心の方に昇って行くと少し広くなっており、それがアストラル意識(四次元)である。故に個々別々だった人々の意識は少し接近し合っている。
更にもっと接近し合ったのが下位メンタル意識で、更に高位メンタル意識になると、もっと接近し合い、遂にその最高のレベルまで行くとそこからブッディ意識が始まる。
この図によって各個人のブッディ意識は両側の各個人の意識と重なっているのが分る。
この重なり合ったところが他の人との一体感を現実に感ずる所である。
 意識がもっと高い界層へと昇って行くと両側の者との意識とますます深く重なり、中心(アーディ意識、創造神)に達すると遂にあらゆる意識が完全に合一する。
それでも個々のスポークは存在を保ち、独自の方向と未来とを持っている。
下界(複数)に向って外を見ると、各意識は違った方向を覗いている。が、それは唯一の中心意識の一面なのである。
ところが内側に向くと、これらの様々の方向は全部出会って互いに一体となる。

 この一体感がブッディ界層の特徴である。
この界層ではあらゆる制約が崩壊し始め、人の意識は拡大し、遂に彼は理論の上だけではなく、実際に他人の意識は自分自身の意識の中に含まれている事を知覚し、彼等の中にあるものを全て絶対的完全さを以って共感し、知り且つ体験する。というのはそれは実際に彼自身の一部だからである。


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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