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ナザレのイエス イザヤ(2)

ヴィセント ギリェム 「魂の法則」 小坂 真理 訳
http://www.uv.es/vguillem/Tamashii_no_Housoku.pdf
〔抜粋〕

・ イエスの地上での使命

ギリェム: イエスについて最初に話された時に、彼の本来のメッセージには多くの付け加えがされて、伝えたかったことを歪めてしまった、と言われましたね。当初の教えと、後世の追加事項とを、どうやって見分けるのですか。

イザヤ: ごく単純に、「魂の法則」に反するメッセージはどれもイエスの教えではない、ということになる。イエスはこれらの法則を熟知しており、聞く耳を持つ者に伝達しようとしたのだ。

ギリェム: イエスの真の教えの中で、最も大切なものを幾つか挙げて頂けますか。
 
イザヤ: 勿論だ。
(註: 原文には以下の各項目について、聖書の章句が複数引用されていますが、クリスチャンでない者には煩雑なだけです。必要な方だけ「全文(続きを読む)」からご覧下さい)

1.全ての人間は、人種を問わず、性別や宗教を問わず、同じ本質である。即ち、皆、進化途上の魂であり、それ故、兄弟である。

2.魂の生命は永遠であり、死は存在しない。

3.地上の人間の務めは、無条件に愛することを学び、我欲から解放されることだ。
魂がどれだけ成長したかは、愛の力量だけで量られる。愛が我々を進化させる、つまり、神へと近づけるのである。

4.霊的進化は、自分自身の努力に掛かっている。人間の死後の運命は、生存中の「愛の法則」に基づいた行為、あるいは反した行為によってのみ、決定される。

5.各人は、それぞれ神との独自の繋がりがあるので、仲介者に依存して霊界と交信すべきではない。

6.魂の成長は、ただ一度の肉体生では終らず、高度な霊性を獲得するには、多数の転生が必要となる。

7.「霊的裁きの法則」または「原因-結果の法則」。自分が蒔いたものを収穫する。

8.他にも人が住んでいる世界はあり、ここと同じ目的がある。即ち、霊性進化の学校として役立つことだ。



〔全文〕

1.全ての人間は、人種を問わず、性別や宗教を問わず、同じ本質である。即ち、皆、進化途上の魂であり、それ故、兄弟である。
この根本的な教えは、以下の金言に収められている。
「神の御言葉を聞いて行なう者こそ、私の母、私の兄弟なのである」(ルカ 8,21) 
「誰でも天におられる私の父の御心を行なう者が、私の兄弟、姉妹、また母である」(マタイ 12,50) 
 このことから、魂の進化の工程から除外される者など一人もいないことが分る。
どんなに酷い罪業を犯したにせよ、決して見捨てられはせず、永遠に有罪とされることもない。
改悛して、真の幸福に到達する機会は何時でもあるのだ。そしてこれは、福音書でも次のように表明されている。
「もしある人に百匹の羊があり、その中の一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷った羊を捜しに行かないだろうか。
そしてもし見つけられたなら、その人は、迷わずにいた九十九匹のことよりも、その一匹のことを喜ぶだろう。
そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない」(マタイ 18,12-14) 

2.魂の生命は永遠であり、死は存在しない。
「体を殺しても、魂を殺し得ぬ者どもを、恐れるな」(マタイ 10,28) 
「天に昇った者はいないが、天から降りて来た者はいる」(ヨハネ 3,13) 
二番目の節の意味については、前に既に話している。これは、出産を経て物理的に生れ変る全ての人は、霊界(天)からやって来て、肉体の死後はそこに戻るという意味だ。

3.地上の人間の務めは、無条件に愛することを学び、我欲から解放されることだ。魂がどれだけ成長したかは、愛の力量だけで量られる。愛が我々を進化させる、つまり、神へと近づけるのである。
「あなたがたも聞いている通り、『隣人を愛し、敵を憎め』と言われている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。 あなたがたの天の父の子となるためである。
 天の父は、悪人の上にも善人の上にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからだ。だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい」 (マタイ 5, 43–48) 
「わたしの戒めは、これである。私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」(ヨハネ 15,12) 

4.霊的進化は、自分自身の努力にかかっている。人間の死後の運命は、生存中の「愛の法則」に基づいた行為、あるいは反した行為によってのみ、決定される。
「しかし、真理を行なう者は、光の方に来る」(ヨハネ 3,21) 
「まことに言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、みな天においてもつながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう」(マタイ 18, 18) 

5.各人は、それぞれ神との独自の繋がりがあるので、仲介者に依存して霊界と交信すべきではない。
「そこで、あなたがたに言うが、祈って求めるものは何でも、すでに叶えられたと信じなさい。そうすれば、その通りになるであろう。また祈る時、誰かに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの過ちを赦して下さるだろう」(マルコ 11,24-25) 
「そしてこれが、神に対する私達の確信だ。即ち、何事でも神の御心にかなう願いをするのなら、神はそれを聞入れて下さるということだ」(ヨハネによる第一の手紙5章14節)
「そこで、あなたがたに言う。求めよ、さらば与えられん。捜せよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。すべて求める者は得、捜す者は見出し、門を叩く者には開かれるであろう。...このように、あなた方は悪い者であっても、自分の子供には、良い物を与えることを知っているのだ。とすれば、あなたがたの天の父は猶のこと、どうして求める者に聖霊を下さらないことがあろうか」(ルカ 11,9-13) 

6.魂の成長は、ただ一度の肉体生では終らず、高度な霊性を獲得するには、多数の転生が必要となる。
イエスは彼に答えて言った、「よくよくあなたに言っておく。人は誰でも新しく生れなければ、神の国を見ることは出来ない」
 ニコデモは言った、「年をとっているのに、人はどうして生れることが出来るのですか。もう一度、母の胎に入って生れることなど出来ましょうか」
イエスは答えられた、「よくよくあなたに言っておく。人は、水と聖霊とから生れなければ、神の国に入ることは出来ない。肉から生れる者は肉であり、聖霊から生まれる者は霊である。あなた方は新しく生れなければならないと、私が言ったからとて、不思議に思うには及ばない。(...)天に上った者はいないが、天から下った者はいる」(ヨハネ 3, 3-13

7.「霊的裁きの法則」または「原因-結果の法則」。自分が蒔いたものを収穫する。
「人を裁くな。自分が裁かれないためである。あなた方が裁く通りに、あなた方も裁かれ、あなたがたが量る通りに、あなたがたも量られるからだ」(マタイ 7,1-2) 
「だから、何事でも人々からして欲しいと望むことは、人々にもその通りにせよ」(マタイ 7,12) 

8.他にも人が住んでいる世界はあり、ここと同じ目的がある。即ち、霊性進化の学校として役立つことだ。
「わたしの父の家には、住まいが沢山ある。もしなかったならば、そうあなたがたに言っておいたであろう」(ヨハネ 14, 2) 

ギリェム: イエスの発言に言及する時に、どうして福音書を引用するのですか。

イザヤ: 福音書に収集されたものに限定されずに、イエスの教えを説明する方が、私にとっては簡単だ。
だがそうしても、イエスが語ったものだと君達が認めないであろうから、文献に記載されている彼の言葉を使用することに留めるのだ。
そうすれば、私が勝手に創作しているのではないことが、君達にも分るだろう。


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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