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アミの言葉、メモ(12) 文明世界の愛

 円盤の中にいるペドゥリートと、オフィル星の老人とのスクリーンを介した会話です。


アミ 小さな宇宙人』 エンリケ・バリオス 著 石原彰二 訳 (徳間文庫)
より抜粋 (原文は子供向けのため、平仮名が多い)

p147ー148 老人: 「君達と我々は殆んど親戚だっていうこと、知っているかい? 我々の先祖もずっと昔、地球から来たんだよ。その文明は愛がとても不足していたために、自滅してしまったんだよ」

p148 老人: 「(私の年齢は)地球の歳でいうと、凡そ五百歳くらいだよ」

p148 ペドゥリート: 「退屈しないんですか?」

 (その時、とても若くて美しい女の人が彼に近づいて来た。そしてとても愛らしく男に挨拶した。彼も話しながら彼女を抱きしめたり、キッスしたり、微笑み合ったりした後で彼女は姿を消した)

p149 老人: 「思考が愛のために使われている時、愛のために奉仕している時には、退屈というのはありえないんだよ。
僕はとても熱烈な恋をしているよ。人生に、宇宙に、人々に、そして愛に生きていることにね」

 (今度はまた、別の女の人が彼の方にやって来た。痩せていて、藍色に近い絹のような黒くて長い髪をして、透き通った翠(みどり)色の目をしていた。先刻の女の人よりも一層美しく見えた。また、彼は彼女を抱きしめたり、頬にキッスしたり、じっと見つめ合ったり、微笑み合ったりしながら、お喋りして別れた)

p150 ペドゥリート: 「地球に行ったことありますか?」

p150 老人: 「うん、何度か行ったよ。でも、ひどく悲しいところだね。
一番最後に行った時には、丁度、人々はお互いに殺し合っていたよ。
それに食糧飢饉もあって何百万人もの死者が出ていて、都市は到る所で崩壊し、捕虜収容所には沢山の人々が抑留されていた。それは、とても悲しい光景だったよ。
 地球に僕のメッセージを持って行ってくれないかね」

p150 ペドゥリート: 「はい、勿論。で、それは何ですか?」

p150 老人: 「愛、統一、そして平和だよ」

 (僕達は彼に別れを告げた)

p151 ペドゥリート: 「アミ、あの男の人には二人も奥さんがいるの?」

p151 「彼らは愛し合っているんだよ。あの二人のどちらも彼の奥さんじゃない。文明世界には、嫉妬というものが存在しないからね」

p151 ペドゥリート: 「ということは、一人の男の人が、何人もの女の人を愛せる訳だね」

p152 「そんなことはない。一人きりだよ」(とアミはとても澄んだ目で僕を見て言った。僕は良く解らなかった)

 (註: アミは、友人や家族、隣人などとの愛と、ツインソウル=双子の魂 の愛との違いを言っているのだと思います。ペドゥリートの双子の魂は、続編「もどってきたアミ」で登場します)

                            (続)  


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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