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「シルバー・バーチの霊訓」の特徴

Brose 365(なわ・ふみひとの「精神世界本の拾い読み」)
霊的人類史は夜明けを迎える』 近藤千雄著 (ハート出版)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1312-20.html
より

シルバー・バーチの訓えの四つの特徴

 シルバーバーチによると、人間界の問題はあくまでも人間同志で知恵を出し合って解決すべきであって、そこに霊界からの強制があってはならないという。
シルバーバーチはよく、「あなたの理性が承服しないものは、どうぞ遠慮なく拒否なさって下さい」と述べている。
それも同じ考えからで、それは例えば守護霊と人間との関係についても言える。
 守護霊(英語ではガーディアン)という用語には、日本語でも「守る」という意味があるところから、この文字だけを見た人は「何でもかでも守ってくれる霊」と受止めて、その考えで現実を振返って、「おかしいではないか。少しも守ってくれてないではないか」と言う。
 が、守るといっても、母親がヨチヨチ歩きの子供を「ケガをしないように」と付いて回るのとは次元が違う。
母子の関係は同じ平面上のことであるが、守護霊と人間とは“波動の原理”で結ばれており、波長が合い、守護霊の監視下にある限りは心配ないが、つい邪(よこしま)な考えを抱いたり、憎しみや自己顕示欲が強くなって来ると、それを機に、邪霊・悪霊といった低級霊に操られることになる。

 次に挙げられるシルバーバーチの教えの特徴は「苦労に感謝しなさい」ということである。
苦労こそ魂の肥しであるという考えのもとに、人間生活ならではの様々な悩みごとや難問と正面から取組み、自分の力で解決して行きなさい、と言うのである。
そこには“ご利益”的な要素は微塵もない
「私の説く真理を信じても、それで人生の苦労が無くなる訳ではありません」とまで言っている。
 たいていの宗教が「ウチの神様を信じたら病気も悩みも苦労も全て無くなります」と宣伝する中で、シルバーバーチはその逆を言うのである。
何故か。それは、地上という世界が魂のトレーニングセンターのようなところだからである。
折角鍛えに来たのに、何の苦労もなく、のんびりと過したのでは意味が無い。
シルバーバーチの霊訓が“大人の教え”と言われる由縁はそこにある。
甘ったれは許されないということである。
 
 次に挙げられるのは「サービスこそ宗教」という教えである。
日本語でサービスというと、オマケとか待遇の良さといった安っぽい意味が感じられるが、英語の service の本来の意味は「人の為に自分を役立てること」である。
どんなに小さい行為でも良い。人を喜ばせる行為、人の為になる行為こそ、一宗一派の教義を信じて宗教的行事に参加することより、はるかに霊的な宗教的行為であるというのである。

 最後に挙げる特徴は、“因果律”を宇宙・人生の根本原理としていることである。
「自分で蒔いた種は自分で刈取る」というのは随分言い古された諺であるが、「やはり真実です」とシルバーバーチは言う。
善因善果、悪因悪果、因果応報等とも言うが、これに関して注目すべきことは、シルバーバーチはその因果律をただ歯車のように巡るのではなくて、“魂の向上進化”を目的としている点である。
 これはスピリチュアリズムの特徴と言って良い、極めて大切な原理である。
上に挙げた三つの特徴も実は皆、この“向上進化”という目的があればこそ生きて来るのであり、人生問題の全てがそこに帰着する。
例えば善悪の問題でも、伝統的宗教の教えや古くからの生活慣習を基準にして判断するのではなく、当人の魂の向上にとってそれがプラスになるかマイナスになるかで判断すべきであるというのである。
 我々地上の人間は、どう長生きしたところで7、80年か、せいぜい100年程度であるが、シルバーバーチは死後三千年に亘る生活の末に、今この地球という故郷に戻って来て、その間に学んだ宇宙の摂理と、地上生活を有意義に送るための英知を我々後輩に語ってくれた。
それが、こうした何でもないようで実は深い英知に裏打ちされた教えばかりなのである。
それを事実上60年間も繰返し説いて来た。
しかもその間に何の矛盾撞着も見られなかったという事実は、まさに人類史上空前絶後というべきであろう。


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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