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薪ストーブが主役の冬

 ここ数日、当地は最低気温がマイナス4~5℃。最高気温が1℃とか2℃といった日が続いています。(雪は少ない)
こうなると、部屋暖房なしでは指先が凍えて何も出来ません。
 そこで活躍するのが薪ストーブです。
実はこの辺りで薪ストーブを使っているのは殆んどログハウス住いの贅沢な趣味人と言って良く、数えるほどしかいません。値段も何万、何十万円とする高価なものでしょう。
 しかし、私が使っているのは昨日、ネットで調べたところ、たった¥4,400円しかしない鉄製の時計型です。(昔の柱時計にそっくりな形)
メーカーは函館の小さな町工場のようですが、以前、NHKの「小さな旅 温もりたなびいて」でも山奥のお婆さんが同じ型のストーブを使っているのを見たことがありますので、古くから北国で使われていたものと思われます。

  ・ ライオン印 時計型薪ストーブ(大)
     【ライオン印】時計型薪ストーブ 1号(大)
   画像転載元: (http://isai.jp/shop/products/detail.php?product_id=9

 これが、見掛けだけは立派で高価な鋳物製薪ストーブなどより遥かに実用的なのです。
但し、私の場合、これに二つの工夫を加えてあります。
 一つはロストル(火格子)を自作したことです。市販の鋳物製では直ぐに熱で曲ってしまい使い物になりません。割れ易いので叩いて直すことも出来ません。
止むを得ず、ホームセンターで鉄筋を買って来て自分で切断し、万力で固定し金槌で叩いて曲げ、番線で仮組みして、知り合いの自動車修理工場に頼み溶接して貰いました。
 二つ目は厚さ3mmの鉄製両手鍋(揚げ物用?)を買って来てリングをスポット溶接し、隙間をセメントで塞ぎ、その上に鍋を置いてお湯を沸せるようにしたことです。

画像: PC120592 手製のロストルと上蓋兼用鍋
PC120592.jpg

 この辺りの人達は大部分、石油ストーブを使っています。お風呂も石油やガスです。
しかし、私のように仕事に出る必要もなく、しかも自分の山を持っていて薪に不自由しない者にとって薪ストーブ以上のものはありません。
 何といっても火力が違います。小さな山小屋の我が家は忽ち裸になっても寒くないほど暖まります。中二階にぶら下げた洗濯物も直ぐに乾きます。
 その上、ストーブの上に載せたパスタ鍋のお湯が直ぐに沸騰するのでこれを上手く利用して身体を洗うのにも使っています。(他の季節にはソーラーのお湯を使うので、結局、使われないガス風呂釜は故障してしまい、そのままです)
蕎麦などを茹でるのにも使います。焼き芋も焼餅も出来ます。まさに冬は薪ストーブが主役です。
 雪の方は豪雪の日本海側と違い、ヤマハの青い小型除雪機で充分処理出来ます。
食料は、玄米、人参、ゴボウ、大根、ジャガイモ、白菜、キャベツ、タマネギ、土ネギ、漬物、柿、リンゴ等たっぷりあります。
 これが、南の島からやって来て20年経った私の冬越しです。

画像: P2060204 (2月に撮った写真)
P2060204.jpg


画像: P2060205 お湯沸し中
P2060205.jpg


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非公開コメント

以前、少しだけコメントさせて頂きました。
いつも楽しみに拝見させて頂いてます。
北国の厳しい冬の自然の中にあって、ブログ主さんは生活力があって逞しいですね。
都会育ちの自分にとっては感心させられることばかりです。
ソローの「森の生活」にも通じるものがあるのでしょうか。
と言いつつ、いつかは読んでみたいと思いながら、まだ私は読んだことがありません(笑)
ブログ主さんは読んだことがありますか?

過去記事において紹介されていた、ヴィセント・ギリェムの「魂の法則」を読みました。
最近では珍しく、スピリチュアリズムの系譜を受け継ぐような内容であり、大変参考になりました。
特に「愛の法則」の内容が秀逸と感じました。
紹介して頂いて、ありがとうございます。

年の瀬も近いですが、厳しい自然の中、ご自愛下さいませ
プロフィール

日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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