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異論・正論 副島隆彦

 副島隆彦氏は2014年1月13日の重掲(おもけい、重たい掲示板)で、
どうせ舛添要一が勝つ。そのように初めから計画している。
と、明言していました。
実際に舛添氏が勝った現在、その根拠は何だったのか、改めて読み直してみますと、以下のように要約されると思います。

1.政治の世界では、“一人勝ちを許さない”という力学が働く。

2.生活の必死さを感じている人達が舛添を支持する。

3.原発の再稼動を停止している結果、石油・石炭・天然ガスの輸入代金が嵩み、貿易赤字に転ずる。(円安で更に代金が膨れ上がる) - 実際にそうなった。

4.“原発というのは、トイレのないマンションだ”というが、核廃棄物は安全だ。

5.2シーベルト(=2000ミリシーベルト=200万マイクロシーベルト)以下の被曝は人体に悪くない。

 つまり、基本的に原発、放射線は言われているほど危険ではない、という認識が根底にあり、冷徹な政治、経済の論理から“舛添が勝つ”という結論を導き出しているのです。
この主張には、無視できない真実が含まれている、と私には思えます。

 フクイチ由来の放射線については、コブラも、ベンジャミンも、マシューも、あまり心配をしていません
最近のケッシュテクノロジーの公開で解ったことの一つに、放射線源となる物質を原子レベルで選択的に瞬間移動し、除去してしまう技術がある、ということがあります。
 スペースファミリーにとっては、実害がない程度に濃度を下げることなど訳のないことでしょう。(完全に除去することは、無菌状態が免疫力を失わせるのと同様、反って害があります。その上、今年の4月前後にG 2星雲から大量の放射線が降り注ぐイベントを控えています)

 マシューは最近のメッセージで、
“福島の原子力施設の状況についても安心して下さい。
惑星地球の周りにいる宇宙船のテクノロジーによって汚染された土壌と水中の放射能汚染物質の濃度を下げています。
そしてその乗組員達が事故で悪化している原子炉にそれ以上の損傷を防ぐ為に可能な限りのことを一生懸命にやっています。

 今その原子力施設で起きていることは、地球のあらゆる所にあるそのエネルギー源を終らせる為に必要な説得力ある理由なのです。
あなた達が原子力と化石燃料から離れて、再生可能とフリーエネルギーのエネルギー源に向って進む事が、地球を癒す大きな助けになるのです。”
 と述べています。
引用: 「マシュー君のメッセージ(84)」http://moritagen.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html?m=1

 安倍総理の“アンダー コントロール”発言は、必ずしも“真っ赤な嘘”とは言い切れないのです。
むしろ、“福島、茨城、首都圏等に人は住めなくなる”などと騒いでいる富士山ニニギなどの方がよっぽど怪しいと思います。(この人物は典型的な流言蜚語メーカーです)

 小泉さんの即時脱原発論にも非現実的な面がある事は否めません。
細川氏の言う自然エネルギーだけでも駄目です。ソーラーや風力発電ではエネルギーコストが高過ぎて日本経済が立ち行きません。
 敢えて電力業界を敵に回す勇気があるなら、思い切ってフリーエネルギーを正面に打ち出したら良いのです。
その前段階として、オオマサガス(一部フリーエネルギーを取り込んでいて、エネルギー効率が異常に高い)など直ぐにでも実用化出来る技術が目白押しにあるじゃないですか。
 小泉さんが、11月12日の午後、日本記者クラブの会見で、
“原発ゼロという方針を政治が出せば必ず知恵ある人がいい案を作ってくれる。専門家の知恵を借り、その結論を尊重して進めるべきだ。”
 と言っていたのは、至極真っ当な話なのです。


参考記事:
副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 - 重たい掲示板アーカイブ(http://archive.is/glirS
[1518] 「安部首相の靖国参拝問題」の続きを書きます。
     投稿者: 副島隆彦 投稿日: 2014-01-13 06:18:49

〔前段省略〕

3.政治は力学(りきがく。初期の物理学。ダイナミックス dynamics )の法則で動く。政治(ポリティックス)は、人間集団の勢力としての力の動きだからだ。利害衝突を巡る激しい争い現象を象徴的な問題にして対立するからだ。

 安倍政権は、予め深く仕組んだ総選挙(2012年12月)そして参院選(翌7月)に圧勝して以来、日本国内では、すべての国内反対派を制圧しているように見える。
 有頂天(うちょうてん。“我が世の春”)である安倍政権(自民党タカ派勢力)であるから、何でも好きなように出来る、と思い込んだ。
そしたら、絶好調からの転落がすぐに始まった。賢い人なら知っているが、常に「一寸先は闇」なのである。

 国内には公然たる反対派は存在しない。だから、政治力学の力(ちから)の拮抗点(きっこうてん)の目盛りはずっと右の方にずれた。
今の均衡点(エクリブリアム)は、外国(アメリカ)との鍔競(つばぜ)り合いになっている。「政治力」間の均衡もその均衡点で決まる。均衡点はどこで成立しても、どこに有っても構わない。遭遇戦(そうぐうせん)が、世の慣(な)らいである。

 日本国内のリベラル派=反戦争勢力が、ガタガタに崩れて勢力の体(たい)を成していないのなら、安倍政権は、外国(アメリカ)との拮抗点(対立点)が、次の政治の焦点(フォーカス)の場所となる。今はそこだ。

4.私は、次の話題が都知事選になっていることに、苦々(にがにが)しい思いをしている。
都知事選などどうでもいいのだ。誰が都知事になっても何の変わりもない。目立ちたがり屋たちが、出てきて騒ぐだけだ。一国の切実な政治問題には何の関係もない。

 どうせ舛添要一が勝つ。そのように初めから(マスゾエが、去年、参院選に出なかった時から。アレ? 何か仕組んでいるな、とあのとき私は勘づいた)計画している。
細川護煕(もりひろ)では勝てない。ただの反対勢力の結集だ。
どうして、首相経験者が、またぞろ出てきて格下(かくした)の公職につくのだ。
 
 「反原発」を標語、旗印(はたじるし)にして、細川と、小沢一郎と、小泉純一郎と、菅直人までが結束するのだそうだ。これを、「三国協商(同盟)」(トライ・アンタント Triple-Entente )という。

  世界政治では、最強国を孤立させるために、それ以外の国がまとまって、最強国の足を引っ張るという、政治力学の法則に従った動きをする。
だから、今の日本国内では、安倍晋三の一人勝ちだから、それに反発する、「自分も安倍と同格だ」と思っている大物たちが団結する、というだけのことだ。くだらない。ここには国民生活の切実な課題を巡っての必死な感じがない。 

 自分の生活の必死さを、一番感じているのは、中小企業の経営者たちだ。従業員の給料を払うことで精一杯になっている。
この人たちが、舛添さんなら都政ぐらいは安心してやらせることが出来るよ、丁度いい、芸能人のセンス(上手なアナウンス能力さえあればいい、ということ)もあるし、官僚たちともケンカが出来るだろう、と判断していると、私、副島隆彦は判断する。


5.ここで、「反原発は、世界のリベラル派の結集軸だ。だから自分は反原発だ」と今も信じて疑わない者たちに、私から反論しておく。

 日本は、貿易赤字に2012年から転落した。もうすぐ経常収支(けいじょうしゅうし)も赤字に転落しそうだ。その原因は、燃料代(エネルギーの輸入代)である、石油・石炭・天然ガス(火力発電所の運転費用)が嵩(かさ)むからだ。

 私が、私の金融本でずっと書いて詳しく説明しているとおり、2012年で6兆円の燃料代が増えた。2013年は、おそらく10兆円に近くないっている。原発を動かさないからだ。
誰が、この負担を真剣に考えるのか。企業経営者のまっとうな保守精神をした、責任感のある者たちは、このことを正面から考える。馬鹿は考えない。

 「原発というのは、トイレのないマンションだ。核廃棄物の廃棄処理のサイクル技術は完成してない。放射性廃棄物の半減期は、2万7千年だ」と、言い続けている人たちが今もいる。自分のことをインテリ(頭がいい人間)だと、密かに自惚(うぬぼ)れている。

 原発運用、核燃料の処理の問題の、専門家の学者たち(東大工学部と東工大にいる)に、冷静に話をさせるべきなのだ。
彼らのことを、一絡(ひとから)げにして、「原発御用学者ども」と、知能の足りない恐怖感からくる集団ヒステリーに罹って、大騒ぎしたものだから、自分たちの内心に、深く恥じているものだから、彼ら、原発管理・運用の専門家の原子力工学の専門家たちの意見を、真剣に聞こうとしない。
それが、自民党支持者(ネトウヨまでを含めた)を含めた臆病者どもの、今に至る怯懦(きょうだ)の態度だ。

 「トイレのないマンションが原発だ」と今も言う。
私、副島隆彦は、自分の体で、原発の近くまで何回も行って放射線量を測ったから、文科系知識人にすぎないが、それでも、自分の体で分かることがある。
私は、自分が実感で分かったことしか分かったとしない。

 核廃棄物など、それほど恐ろしいものではない。人体に危険でもない。このことを正直に、平易にいう人が、全くいない。
私は、自分が、キチガイ言論人扱いされることに、もう20年もたって、慣れているから、はっきりと言える。あと20年ぐらい経(た)てば、「副島隆彦が言っていることが正しかった」となるだろう。その時は、私は、もう死んでいるだろう。

 原発から出る核廃棄物を、再処理して、高濃縮のプルトニウム(これが核兵器になる)を取り出したあとは、まとめて濃縮してドラム缶の親玉みたいなものに詰める。
私は、10年ぐらい前に青森県の六ケ所村の核サイクル施設を、なぜか、見学に行っている。
ここで、大型の、高さ8メートルぐらいの楕円の卵型の容器にすべてを詰めて、それが、何千本も、六ケ所村の、巨大な地下の空間に貯めてあった。
地下の施設の長さ=奥行きは5キロぐらいあるのではないか。

 核廃棄物を、危ない、危ないと、言い過ぎる。私は、瞬間(爆発性の)被曝であれ、作業員(積算、せきさん)被曝であれ、2シーベルト(2000ミリシーベルト=2百万シーベルト)以下の放射線量は、人体に悪くない、と考えている。 

 あまりにも極端だと言うか? このことについては、どうか、私が弟子たちと書いて出した『放射能のタブー』(KKベズトセラーズ、2012年刊)を読んで下さい。何と、この本を苦労して出してくれた、編集者が、先日、私に、「副島先生。彼らを説得するのは無理でしょう」としみじみと言った。私は唖然とした。

 だから、「トイレのないマンション、原発」という恐怖心を散々煽って、それで、そこで思考が停止している、多くの原発恐怖症患者に、私は、「そんなに心配することはないんだよ。人間が作ったものだから、人間は問題の解決策も作るんだよ。」それがサイエンス(学問)と技術(テクノロジー)の進歩ということだ。

 核廃棄物を過剰に危険だと言う人々は、原発利権に絡んでいる人たちだ。核廃棄物の処理でも、高い金(予算)をふんだくりたいものだから、(この悪巧みは、GE=ジェネラル・エレクトリック社が、東電を脅して、唆(そそのか)して作ったものだろう)核廃棄物を過剰に危険だと、言い募(つの)るのだ。使用済み核燃料など、何の危険もない。ただの燃えカスだ。

 メルトダウンだとか、メルトスルーだとか、馬鹿なことを書き続けるな。45シーベルトの放射線量が出た、とか、扇動ばかりする。
今も、映像を見ていると、原発作業員たちが、淡々と、原発のわきで作業をしているではないか。何を遠くから、そんなに顔を引き攣らせるのか。

 「原発作業員たちの現場は危険であり、劣悪だ」とか、聞いた風なことを言うな。日本全国の、そこらのマンション建築現場の作業員(肉体労働者)たちの作業所の雰囲気と、まったく同じに決まっている。
これまでに作業現場での肉体労働というのをしたこともない人間たちが、勝手な妄想で、インテリぶって、あれこれ馬鹿なことを言うな。 

 お前はどうなんだ、と反論されるなら、私、副島隆彦の人生行路は複雑だから、現場作業の肉体労働も少しだが知っていると答える。
工場の労働者というのは、要らぬ、余計なことは、しゃべらない。
ボーボー火が燃えている現場で「これが自分の仕事だから」で働いているのだ。人からの哀れみや同情など無用である。

 放射線量が50ミリシーベルトぐらいの危険な作業工程ですが、だれでも出来ますから、日当5万円でやりませんか、と誘われれば、私、副島隆彦は今でもすぐ行くぞ。本当だ。何もコワイことはない。

 何をそんなに、「自分の脳の想像力」だけで、勝手に怯(おび)えているのか。そのくせ、日常生活では、何の心配もしていないで、生きているくせに。原発問題をイデオロギー化してしまっている、おかしな人間どもだ。

 それに、核廃棄物というのは、それほど危険な放射性物質ではないことが、私は分かった。だから、「私は怖がらない」と、誰に向かっても言います。
 おそらく高田純(たかだじゅん)札幌医大教授が、この「放射線防護学(ほうしゃせんぼうごがく)」の権威であり、本当の専門家( 福島原発事故の前から、自分の体で被曝実験とかしていた。

 彼が2007年に書いた『核爆発災害』(中公新書)である。もうすぐ事故から3年が経つのだから、高田純氏が、自民党や民主党の政治家たちに、ずっとご進講(しんこう)して回って、真実を政治家たちレベルでは知ってしまっている。

 ただし、「これを言うと、自分たちが袋叩きにされるから、有権者(国民)にはまだ言わないようにしよう」と、勝手に、政治家たちは神妙になって、組織決定で馬鹿な緘口令(かんこうれい)を敷いている。 

 「原発は、トイレのないマンション」だと、自分の口で、500回以上、確かに自分は言ったと正直に言える人とは、私は、おそらく2年後には真実はどうなのか、の決着をつけるでしょう。その時は、福島原発事故から5年が経つ。 

 福島では、赤ちゃんひとり、作業員ひとり、あの原発事故の放射能の影響で、倒れて発病している人はいない。これが、ずっと言い続けている副島隆彦の標語だ。

 それから、気に入らないのは、医者たちの一部に、「原発事故の放射能が、長い目で見て、人体の細胞に悪い影響を与える危険性がある。遺伝子に影響が出る可能性がある」というのがいる。
 私は、このしったかぶりの医師たちにも不愉快だ。
専門家の振りをして、自分が、温厚で丁寧で、上品な、深い気配りのできる人間だと、まわりに売りたいばかりに、こういう「危険性の可能性がある」という、慎重な判断をすることが、優れた医者だと思い込んでいる。 

 自分の医学部の学生時代の友人で、放射線医学者になった者たちから、もっとしっかりと知識を学べ。
放射線医療の医師たちは、長年の経験から何でも知っている。
放射線医学者たちも、原子力工学の専門家たちと同じく、「余計なことを言うな」と政府から、脅されて、規制されて、何も言わなくなっている。

 私は、会員ページで、日本の放射線医学の若手の権威である、中川恵一東京大学医学部附属病院放射線科の准教授にズケズケと聞き出して対談している。自分で読んで判断しなさい。
 福島原発事故のあと、何と、直後の、2011年3月15日には、外国人記者クラブで、中川医師は、「事故は収まったようです。これぐらいの事故では、放射能による患者は出ないでしょう」とはっきり言った。

 そのユーチューブの映像も残っている。私は、「中川先生は天才だ。さすが、東大教授だ」とホメた。
私、副島隆彦は、ちょっとやそっとの事では人(専門家)を褒めない。
 こういう経緯(けいい、いきさつ)も皆、よく知っていて下さい。
大きな大勢に流されればいい、どうせ反対なんか出来ない、というものではない。真実は、権力や体制よりも強いのです。


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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