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祈りについて(シルバー・バーチの訓え)

 古武士霊は語る (近藤千雄・著 潮文社)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1311-08.html

〔なわ・ふみひとの抄録〕

祈願とは何か

  さて祈願とは何かということがよく話題にされますが、これは私が述べるよりも、霊界生活三千年のシルバーバーチの霊言に耳を傾ける方が良いでしょう。
「霊界の方では人間の祈りをどう見ておられるのでしょうか」という質問に対して、シルバーバーチは次のように答えております。

  「祈りとは何か」を理解するには、その目的をはっきりさせなければなりません。
ただ単に願いごとを口にしたり、決り文句を繰り返すだけでは何の効果もありません。
テープを再生するように陳腐な言葉を大気中に放送しても耳を傾ける者はいませんし、訴える力を持った波動を起すことは出来ません。
  私たち(=霊界の者)は、型に嵌った文句には興味はありません。
その文句に誠意がこもっておらず、それを口にする人自ら、内容には無とん着であるのが通例です。
永い間それをロボットのように繰り返して来ているからです。

  真の祈りにはそれなりの効用があることは事実です。
しかし、いかなる精神的行為も、身を以って果さねばならない地上的労苦の代用とはなりません。
祈りは自分の義務を避けたいと思う臆病者の避難場所ではありません。
人間として為すべき仕事の代用とはなりません。
責任を逃れるための手段ではありません。
いかなる祈りにもその力はありませんし、絶対的な因果的連鎖関係を寸毫も変えることは出来ません。

  人の為にという動機、自己の責任と義務を自覚した時に湧き出る以外の祈りの全てを無視されるが宜しい。

その後に残るのが、心霊的ないし霊的であるが故に自動的に反応の返って来る祈りです。
その反応は必ずしも当人の期待した通りのものとは限りません。
その祈りの行為によって生じたバイブレーションが生み出す自然な結果なのです。
  あなたを悩ます総ての問題と困難に対して、正直に、正々堂々と、真正面から取り組んだ時、解決のために有りったけの能力を駆使して、それでも力が及ばないと悟った時、その時こそあなたは何らかの力、自分より大きな力を持つ霊に対して、問題解決のための光を求めて祈る完全な権利があると言えましょう。
そして、きっとその導き、その光を手にされる筈です。
何故なら、あなたの周りにいる者、霊的な目を以って洞察する霊は、あなたの魂の状態をありのままに見抜く力があるからです。
例えばあなたが本当に正直であるか否かは一目瞭然です。
  さて、その種の祈りとは別に、宇宙の霊的生命(神)とのより完全な調和を求めるための祈りもあります。
つまり、肉体に宿るが故の宿命的な障壁を克服して本来の自我を見出したいと望む、魂そのものの祈りです。
これは必ず叶えられます。
なぜならその魂の行為そのものが、それに相応しい当然の結果を招来するからです。
このように、一口に祈りと言っても、その内容を見分けた上で語る必要があります。

  結局そこまでが人間側からの祈りの正しい在り方であるということで、それから先のこと、つまりその祈りに対していかなる回答があるかは神々の決めることであり、それを素直に受け入れないといけないということでしょう。
  別のところでシルバーバーチは、
「祈ることは要求することではありません」と言い、
「人間の要求を聞いていると、それをそのまま叶えてあげたら、かえって好ましい結果にならないようなことばかりです」
 と、耳の痛くなることを言っております。


★ 「祈り」に関連してこちらもどうぞ → 親(神)は常に子供(人)の成長を願っている(http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/apocalypse-prayer.html#長者寓子の教え


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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