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大本から日月へ

 出口王仁三郎の霊界からの警告
          武田崇元 光文社 1989年刊

・ 出口王仁三郎の遺書

いま、大本にあらわれし、変性女子(へんじょうにょし、瑞霊、みずのみたま、王仁三郎のこと)はニセモノじゃ。
 誠の女子があらはれて、やがて尻尾が見えるだろ。
女子の身魂を立て直し、根本改造しなくては、誠の道は何時までもひらくによしなし。
 さればとて此れにまさりし候補者を、物色しても見当たらぬ。
時節を待ちていたならば、いずれあらわれ来るだろう。
美濃か尾張の国の中、まことの女子が知れたなら、もう大本も駄目だろう。
 前途を見越して尻からげ、一足お先に参りましょ。
皆さんあとからゆっくりと、目がさめたなら出てきなよ。
盲千人のその中の、一人の目明きが気をつける。
ああかむながら、かむながら、かなはんからたまらない、
一人お先へ左様なら」(王仁三郎)


 これは、彼が政治家・床次竹二郎(とこなみたけじろう)の弟、真広(まさひろ)に渡した遺書である。
 王仁三郎は自分が何者かをよく知っていた。
自分の死後、〈大本〉が終ることも知っていた。
彼の役目は「五十年の地の準備神業」即ち、次に来る御経綸の最終段階へ向けて地均しをすることだったのである。

「三代教祖の時に仕組みが変る」(王仁三郎)

「大本事件は松竹梅事件だ、第三次は竹だ、竹は中が空である。
教団の内容が空になり内部分裂する仕組みである」 (王仁三郎)


 実際に昭和55年、三代出口直日教祖の時に、竹田に出口京太郎氏を代表とする別会(宮垣会)が誕生した。
これが引き金となり、大本教団から「宮垣会」と「いずとみずの会」が分れて行き、大本は三つに分裂する。
 今日、大本に昔日の面影はない。

御経綸三千年に満ちぬるは、明治の24年なりけり(翌25年、ナオに艮の金神が憑かり初発の神示)
昭和歴十八年の元旦は五十年準備の満てる日にぞある
五十年の地の準備神業を終え十八年は第一年となれり
三千年と五十年にて切り替えの準備は全くできあがりけり

昭和十八年未の年より三千年のいよいよ仕組みの幕はあがれり」
(王仁三郎)


 役目を終えた王仁三郎と入れ替わるようにして昭和19年6月10日から、岡本天明へ降されたのが、艮の金神国常立大神の「日月神示である。
 そして1986年、ハレー彗星と共に美濃(今の岐阜県の一部)に降臨した国常さんの許に、密かに呼び寄せられた身魂の中に昭和十八年未年五月五日生れの私もいた。
 
・ 大本から日月へ

 大本の雛型経綸は、王仁三郎の逝去と日月神示の出現によって終った。
何故なら、以下の神示にあるように、建替えの中心が戦争による建壊しから身魂の建替えへと移ったからである。

始めは戦(たたかい)で、争(いくさ)で世の建替する積りであったが、あまりに曇りひどいから、 イクサばかりでは、すみずみまでは掃除出来んから世界の家々の隅まで掃除するのぢゃから、その掃除中々ぢゃから、戦許(イクサばか)りでないぞ、
(ひふみ神示 第廿巻 ウメの巻 第18帖)

世の建替と申すのは、身魂の建替へざから取違ひせん様致されよ、
ミタマとは身と霊であるぞ、
今の学ある人民、ミばかりで建替へするつもりでゐるから、タマが判らんから、いくらあせっても汗流しても建替へ出来んのざぞ。
(ひふみ神示 第廿二巻 アホバの巻 第15帖)


 身魂の建替えは「改心と掃除洗濯と身魂磨き」を骨子とする。
それは2012年12月、一厘の仕組」の発動により、「暗黒の三日間」を経ることなく、段階的に進行するように仕組が変更されたのである。
 
 「一厘の仕組」が発動される以前にどのような御経綸になっていたかは、出口王仁三郎 三千世界大改造の真相 中矢伸一・著 KKベストセラーズ 1993年8月刊 を読めば解る。なわ・ふみひと氏の抄録がある。(http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-onisaburo.html
 そこには、王仁三郎の「続・瑞能(みずの)神歌」と、「日月神示」に共通したシナリオがあった。 

 シベリア狐は死にたれど 醜(しこ)の曲霊(まがたま)は種々(くさぐさ)に妖雲呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
オホーツク海や千島船 カラフト島をゆさぶりて 雪割草の間より 暗雲低く仇鳥(あだどり)の 舞い下り上る怖ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押しよする ここを先どと連合の 戦(たたかい)の場や神の国
華のお江戸は原爆や 水爆の音草もなき 一茫千里大利根の 月の光もあわれぞかし 残るは三千五百万・・・ 
(続・瑞能神歌)

 嵐の中の捨て小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶も櫂さへ折れた舟、何うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは腐らして、肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来ておらうがな、
 北から攻めて来るときが、この世の終わり始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終わりは神国の、始めと思え臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。
(ひふみ神示 第三巻 富士の巻 第16帖)

大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、
(ひふみ神示 五十黙示録 第一巻 扶桑之巻 第7帖)


 しかし、このシナリオは土壇場で破棄、変更されたというのが私の判断である。
大本・日月最大の謎「一厘の仕組」をこのように解釈した人は多分、他にはいない。
 2013年の初頭、私はマスター イブラヒム・ハッサンのメッセージにより、今年は岩戸開き後の初年度として、概ね平穏に推移するだろうと予測した。
 実際、その後、大過なく過ぎて今日は8月の19日である。
最近、ネット上に10月以降の大変を予言する記事を幾つか見かけた。
しかし、私は真っ向から異を唱えてどちらが正しいか勝負する気である。
 仮令(たとえ)今後、異常気象や、自然災害や、経済崩壊や、戦争の機運等がどんなに危機的に見えようとも、それらは常に一定以下にコントロールされたものになる筈である。
 しかし、それは又、最近の楽観的なチャネリング・メッセージの言う所とも違う。
そこでは今直ぐにでも五次元になるような、或いは既になっているようなことを言っているけれども、ことはそれほど簡単でない。
 五次元の前に「四次元の相」(擬似的な四次元)が2020年まで7年間も続くのである。
それが、ほぼ全員アセンションすることを選んだ代償である。
 その間(2015年)には地球の大変動も起る。ある程度の政治、経済、軍事的な動乱も起るだろう。
「改心と掃除洗濯と身魂磨き」を少し時間をかけて、しかし、遅滞なくやらなければならないからである。
 地球の大変動には宇宙船や内部地球からの救済プログラムが発動する。何も心配は要らない。
たとえ何が起ろうと、われわれに出来る最善のことは、神の経綸に全幅の信頼を置き、しっかりと足を地に着けて、日々、身魂磨きに励む(神の大道に生きる)ことである。

 神の大道に生きて実りの秋(とき)まてよ。
まいた種ぢゃ、かならず実る。 誰も横取りはせんぞ。
万倍になってそなたにかへると申してあろう。
未来にもえつつ現在にもえよ。
神相手に悠々と天地を歩め。
(ひふみ神示 第二十六巻 黒鉄の巻 第3帖)



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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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