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神国日本の点描(1)

チャグチャグ馬コ

 NHK総合・盛岡テレビの5時56分から6時00分まで、岩手県各地の気象情報が画面下の枠内に表示されますが、その背景に、現在、毎日のように「チャグチャグ馬コ」の風景が淡々と映し出されています。
 これがとても良いのです。
丸い敷物を二つに折ったような鳥追笠を被り、馬の背に乗った紺絣姿の10歳前後に見える乙女たちの風情や、沿道の人々の様子、中でも私の目を釘付けにするのが、5時58分頃から数秒間出て来る、1歳か2歳位の幼女の姿です。
 白っぽい大きめの麦藁帽子のようなものを被り、左手で、縁石に腰を下した若い母親の膝に触れ、翳りの濃い目を細くして軽く口を閉じ、丸い顔を行列がやって来る右側に向けて無心に見ています。
 通り過ぎる馬や手綱を取る人の足が何本も何本も画面を横切りますが、カメラのピントがその子に合っているのであまり気になりません。

 その子の様子が「可愛い」を通り越して、何か神韻縹渺(しんいんひょうびょう)とした趣きすらあるのです。
思わず、次の神示を思い出しました。
おそらく、老荘道家とも通じるものがある筈です。

いつでも神かかれるように神かかってゐるように、神かかっていても、われにも他にも判らぬようになりて下されよ。
鍬とる百性が己をわすれ、大地をわすれ、鍬をわすれてゐる境地が、まことのみたましづめであり、神かかりであるぞ。
(ひふみ神示 補巻 月光の巻 第49帖)



 ここから少し人間臭い話になりますが、実は「チャグチャグ馬コ」には、ある女性の思い出があるのです。
その方はミスさんさ踊り(?)に選ばれるほどの美人でしたが、実家が「チャグチャグ馬コ」が通る田舎道の近くにある、と社内報に書いてあったのを憶えています。
 20年以上も昔、入社直後に出向していた東京本社から盛岡支社に一時戻った時、短い間でしたがその方と同じ職場になりました。
名前を三上○子さんといいます。

 8月が近づく頃、「ドドンガドンドン スカ!」という「盛岡さんさ踊り」の勇壮な太鼓の音がテレビから流れ出すと、あの人はどうしているだろうか、と今でも思い出します。


チャグチャグ馬コ 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 チャグチャグ馬コ(ちゃぐちゃぐうまっこ)は、岩手県岩手郡滝沢村と盛岡市において毎年6月の第2土曜日に実施される祭り。
滝沢村の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで、華やかな馬具を纏った馬を連れて進行する。
 1978年に選定無形民俗文化財に選択され、チャグチャグ馬コの鈴の音は、1996年に環境省(当時は環境庁)の「残したい日本の音風景100選」に選出された。

盛岡さんさ踊り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 盛岡さんさ踊り(太鼓パレード)
盛岡さんさ踊り(もりおかさんさおどり)は、岩手県盛岡市にて毎年8月1日から3日にかけて行われる祭りである。
 8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催される。
近年は毎年8月1日から4日までの開催期間が続いている。 
県は東北五大祭りの1つとしてPRしている。
2007年6月に世界一の和太鼓数の祭りとしてギネス世界記録に登録された。


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 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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