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尖閣でドンパチをやるか?

 このクソ暑いのに昼寝を叩き起すような記事が2件入っています。これ等を私のブログに編入するのは、そこそこメンドクサイのでリンクを貼っておきますから、真面目な方は読んでおいて下さい。必要なら後で編集しておきます。(本心では今回も大事にはならない、と多寡を括っているということ。私の策戦は敵を罠に掛けるように、徹底的に敵失を誘うこと。国際社会が文句の付けようの無い(「ハーグ裁定」のような)大義名分さえ立てば、自衛隊は精強無敵です。負けるのは何時も戦略レベル。バカ日本人が!)
参考記事: 「中国船領海侵入の実態を公表…政府、異例の対応
読売新聞 8月9日(火)21時6分配信



1.[RPE]★ 人民解放軍が尖閣に上陸したらどうする?
         ロシア政治経済ジャーナル No.1428
        2016/8/9             (北野幸伯)
http://archives.mag2.com/0000012950/20160809000000000.html)      


2.「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」( http://www.realist.jp
尖閣で日本が採るべき戦術を「孫子」的にクリエイティブに考えてみた

【ニコニコ生放送】2016/08/09(火) 開場: 20:57 開演: 21:00
奥山真司の「アメ通 LIVE!」|THE STANDARD JOURNAL 2
http://live.nicovideo.jp/watch/lv270734010

 おくやまです。

東シナ海の尖閣沖で、中国が日本に大きなプレッシャーを与えて来ていることは、皆さんも既に御存知だと思います。
 
・ 尖閣周辺に約230隻の中国漁船、武装した海警船も(http://goo.gl/Hxig5t) 2016年 08月 6日 17:34 JST

・ [東京 6日 ロイター] - 外務省は6日、
 東シナ海の尖閣諸島(中国名:魚釣島)の接続水域で中国の漁船約230隻と海警局の船6隻を確認し、中国側に抗議したと発表した。
これ程の多くの中国漁船が同接続水域に入るのは異例。海警局の船の内、3隻は武装しているという。
 外務省のアジア大洋州局長は同日午前、在日中国大使館の公使に対し、領海内に入らず、接続水域からも退去するよう求めた。更に、一方的に緊張を高める行為だとして強く抗議した。

 これに就いて、軍事的に対決姿勢を徹底的に見せるというものから、一緒に酒を飲み交す迄(?)、日本側にとっては様々なオプションがあるという意見があるでしょう。

 しかし、現実的に考えてみると、日本政府が出来ることと言えば、残念乍「外交チャンネルを通じて抗議する」ということくらいでしょうか。
実際に上の記事でも分るように、日本政府は取敢えず抗議はしているみたいですが、本気で尖閣を取りに来ている相手には、これも殆んど意味をなさないでしょう。

 かくして私は、尖閣事案に就いては非常に悲観的でありまして、専守防衛で軍事的脅しの裏付けも低い日本が、このように「サラミスライス」的に既成事実を積上げて来る中国側の動きを抑止することは無理だろうと見ています。

 但し絶対に行なわれないだろうが、ひとつだけ中国側にとって強力な抑止効果となる可能性のあることを想像しない訳でもありません。
それは「相手と同じことをすること」です。
           (中略)
 具体的にどういうことかというと、
個別の敵に適合させて(仕立てる、テーラードする)、こちら側がどのような手段で抑止して行くのかを決めて行こう、ということなのです。

 そうなるとただこちら側の手段だけではなく、必然的にその相手を調べるためにインテリジェンスの機能が重視されて来ます。

 それは兎に角、この「テーラード抑止」という考え方は、孫子でいう「敵を知り」を徹底して行ない、相手の嫌がる手段を研究して、それに合せてこちらも対抗手段を考えて牽制しましょうね、ということなのです。

 さて、これを現在の尖閣周辺に大量の船を寄越している中国に当嵌めて考えた場合はどうなるでしょうか?

 ひとつの案ですが、日本も中国の真似をして、例えば大量の漁船を連れた海保(と海自)の船が、日中中間線付近で操業している中国のガス田の構造物(レーダー搭載)の付近を航行する、というのはどうでしょうか?
 勿論、日本政府はこのようなことを実際は出来ませんし、始めからする気もないでしょう。

但し、中国というのは、以前から「自分達がやられたら嫌がる事を敢えてやる』という、何と言うか「無理矢理お互様』を手段として使って来ることが多いのです。

 ならば日本もそれに習って、当に中国のやり方に適合(テーラード)させて、同じように大量の漁船を連れて中国の領海付近に行く、というのも一つの抑止手段となる可能性があるのです。

 「いやはや、そんなの無理ですよ、日本には出来ませんよ」というのはご尤もでしょう。但し、皆さんに戦略的に考えて頂きたいのは、只いたずらに抗議をするだけではなく、戦線を拡大したり、敢えて相手の嫌がることを想像力を働かせて考える、ということなのではないでしょうか?
 戦略に特効薬はありません。但し、柔軟な考えで様々なオプションを考えて置くというのも、今の尖閣事案に直面する日本政府には必要なのです。(おくやま)


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Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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