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ベーシックインカムにスイスがノー

 この国民投票の予告は、当ブログでも2014年11月27日に掲載しています。「スイスのベーシックインカム国民投票
結果は「否決」でした。政府、政党、経済界、労組等、既成勢力が揃って反対を表明していたそうです。(下記、「記事2」参照)
 しかし、「トップ1%の資産は、その他99%の資産よりも多い」という極端な格差社会の実現は逆に必ず反転を促し、(日月神示の予言どおり)ベーシックインカム社会の実現に向う筈です。私はそう信じて疑いません。(「ベーシックインカム 一厘の仕組」で検索可)
 それには先ず、人々の「意識の進化」が必要です。これはスピ系の「お花畑空想」とは別ものです。彼(女)等は三次元の世界では、ただ想っているだけでは100年、1000年経っても実現しないという単純な事実を直視しない。


記事1
世紀のバラマキ策に“ノー” 世界初のスイス国民投票で7割超が反対 全住民に月27万円支給は「労働意欲そぐ」
     2016.6.6 00:36             産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160606/wor1606060002-n1.html~n2.html)

 【ベルリン=宮下日出男】 スイスで5日、全ての住民に対して無条件に毎月、一定額を支給する「最低所得保障」(ベーシック・インカム)の導入をめぐる国民投票が行なわれ、暫定の開票結果によると、反対が76・9%で賛成23・1%を大きく上回り、否決された。ただ、欧州では新たな社会福祉のあり方の一つとして議論が広がっており、一石を投じそうだ。

 最低所得保障の是非を国民全体に問うのは世界で初めて。市民団体が必要な署名を集めて投票が実現。投票で具体的な内容は問われていなかったが、団体側は大人に月2500スイスフラン(27万円余)、子供に625スイスフラン(6万8000円余)を支給するとし、国内の外国人も対象に想定していた。

 推進派は最低所得保障の導入で国内の貧困や不平等の是正に繋がるとし、失業手当等の社会保障と入替えることで行政効率化も図れると主張。だが、反対派はコストが大きく膨らむ上、逆に人々の労働意欲を殺ぎ、生産性を低下させると反論していた。

 スイス政府や殆んどの政党は最低所得保障の導入に反対を表明。投票直前の世論調査でも約7割が反対していた。これに対し、推進派の市民団体側は「幅広い議論の開始こそが勝利だ」としている。

 最低所得保障を巡っては他の欧州諸国でも導入を検討する動きがあり、フィンランド政府やオランダの自治体が効果を検証するため、来年から一部で試験実施する方針も示している。


記事2
スイス「最低生活保障」否決へ 国民投票、働く意欲低下懸念
        2016/6/5 23:11         日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H2U_V00C16A6FF8000/?n_cid=NMAIL001

 【ジュネーブ=原克彦】 スイスが5日実施した国民投票で、全ての住民に無条件で毎月一定額を支給する「最低生活保障(ベーシック・インカム)」の導入が否決されることが確実になった。最低生活保障を導入する代りに年金や失業手当を廃止する提案だったが、財源不足や国民が働かなくなることへの不安が強かったもようだ。

 ベーシック・インカムの具体的な支給額は提案の可決後に決める段取りだった。市民運動家等は月額で大人が2500スイスフラン(約27万5千円)、子供は625スイスフランを提唱していた。スイス公共放送は開票の途中経過から8割近くが反対したと予想。賛成派が逆転する可能性はほぼなくなった。

 政府は現在の年金や失業手当を充当しても財源が不足すると指摘し、反対するよう呼び掛けていた。経済界も働く意欲が大幅に下がるとして強く反対した他、労組は想定する支給額では収入が減る年金受給者もいるとの理由から反対した。右派、左派とも明確に賛成する政党はなかった。

 これに対し賛成派は貧困対策に有効なことや、社会保障の一本化で行政の効率化に繋がると主張。提唱する支給額は物価が高いスイスでは豊かに暮せる水準でなく、勤労意欲の低下には繋がらないとしていた。

 ベーシック・インカムは失業問題等市場経済の副作用を是正する仕組として期待される一方、ばら撒き政策に陥る懸念や労働者が働く動機を失うとの批判も多い。資本主義国家では本格的に導入した事例がないこともあり、スイスの投票結果が注目されていた。

 直接民主制が浸透したスイスでは10万人の署名が集まれば、国民からの提案を投票に諮ることが決められている。ベーシック・インカムの提案は、制度の実現よりも問題提起を目指した面もある。所得を巡る案件では2014年に時給22スイスフランの最低賃金を設ける提案を否決したことがある。

 5日の国民投票では、公共サービスの改善に向けて通信会社スイスコム等政府系企業を非営利にする提案の賛否も問われたが、反対多数で否決される見通しだ。


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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