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中国漁船・公船の無法

 浅川嘉富氏も、よく反中国記事を書いています。北野幸伯氏の「クレムリン・メソッド」のようなバックボーンはなく、黄文雄氏に近いジャーナリスト的感覚の方です。ここに書かれたような事件が起きれば起きるほど、中国は孤立し、自滅が早まります。

関連記事: 「MAG2 NEWS」
中国公船がまた体当たり。高速鉄道でも騙されたインドネシアが大激怒 
       2016年3月25日              黄文雄
http://www.mag2.com/p/news/161412~/4)


「浅川嘉富の世界へようこそ」 
常軌を逸した中国政府と中国人 
      2016/03/25             浅川嘉富 
http://www.y-asakawa.com/Message2016-1/16-message50.htm

インドネシアを怒らした中国監視船の振舞い

 19日、インドネシアの海域(排他的経済水域)で違法操業している中国漁船を、インドネシアの監視船が発見。船員8人を拘束し、捜査のため漁船を曳航(えいこう)。ところが、曳航中の20日未明に中国海警局の監視船の1隻が体当たりし、もう1隻が中国漁船を奪い取るという事件が起きた。

 中国側の監視船はインドネシアのそれに比べて、3倍近く大きいためそれ以上抵抗出来ず、監視船は船員を拘束した状態でインドネシアに帰港。
これを受けて、インドネシアの水産大臣が「「非常に深刻な事態である。南シナ海の平和を促進しようとしている我々の長年の努力を侮辱された。力が正義ではない。自国の領海だと主張しているのは中国だけ。それを認めている周辺国は一つもない」と、中国政府に強く抗議した。

 日本でもニュースで伝えられていたが、あまり大きく取上げられなかったため御存じない方も多いことだろう。しかしこの事件は南シナ海問題で中立の立場を取って来たインドネシアにとっては衝撃が大きく、これから先の対中国政策に影響が出る可能性があり、これから先、インドネシアは南シナ海問題では中国に対する対応を変え、フィリピンやベトナムと同調することになりそうである。

 このニュースを聞いて気になったのが、先般、中国との間に結ばれたインドネシアの高速鉄道の建設問題である。これについては、「インドネシア高速鉄道建設、早くも頓挫」で記したように、中国への発注が決り、2月にジョコ大統領も出席して起工式が行なわれたものの、中国が推し進めようとする線路の耐震性等に就いて多くの問題があり、国の監督官庁から待ったが掛かり、工事再開の見通しがつかなくなっている。

 そこに来て今回の中国の理不尽な行為である。 今回の件は、インドネシアの多くの国民が注目していた夢の高速鉄道建設が、安全性や耐久年数等に就いて幾つもの疑念が見付かったことで、中国人のやることに疑念を抱いていた矢先。それだけに、自国の海で拿捕した漁船を力ずくで奪い返 された上、漁船には非がないから乗組員を直ぐに釈放しろという中国政府の主張には、大きな反発が起きて当然である。

アルゼンチンでも同様な違法漁業事件発生

 実は南シナ海でインドネシアの監視船による漁船拿捕事件が起きる4日前にも、同様な事件が南アメリカのアルゼンチンの海域で発生していたのである。 
 首都ブエノスアイレスの南1300キロにあるプエルトマドリン地区沖合のEEZと呼ばれる海域内で違法操業中の中国漁船を発見し、停船を求めた。しかし、中国漁船はこれを無視して逃走。沿岸警備隊が漁船を追ったところ、沿岸警備隊の艦艇に繰返し体当りしようとしたため、沿岸警備隊は射撃を加え、沈没させたという事件であった。

 通常、EEZ内での漁業は、その沿岸国の許可を必要とすることとなっている。しかし、中国漁船は許可を取っていないばかりか、アルゼンチン政府が漁業禁止とした海域でイカ漁の操業をしていたというのだから酷い。

 アルゼンチン政府は撃沈措置を直ぐに中国政府に通報。中国側はそれに対して懸念を表明し、中国漁船に違法行為はなかったと主張して、アルゼンチン政府に事件の徹底した解明を求めている。

 この事件は世界で報道され、米国のニュースメディアも一斉に取上げたが、アルゼンチンによる撃沈措置を批判的に取上げる報道は皆無だった。CNNテレビ等は、中国の漁船が世界中で違法な操業を行なっていることを強調して伝えていた。 

 またアジアのマスコミも、中国との間で海洋紛争を抱えるベトナムの漁業関係者はこのアルゼンチンの措置に「拍手喝采した」と報じていた。我国もこれから先、違法な中国漁船に対して毅然たる態度を取らなければ世界から馬鹿にされる。

 それにしても 、実に恐ろしきは中国という国であり中国人である。漁業関係者だけでなく政府の巡視船迄が加わって、他国の領域内で違法操業を繰返しているのだから呆れる。人間としての常識や外交マナーに欠けるこうした常軌を逸した行為を繰返す度に、中国に対する嫌悪感は高まるばかりである。こんな国が世界の覇権国家になった時のことを考えただけで鳥肌が立つ。なんとも恐ろしいことである。


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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