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スピに隠れたエゴイズム

 エンリケ・バリオス著「もどってきたアミ」(徳間文庫)のp226~230に、私が決して忘れることの出来ない記述があります。
それは、宇宙親交世界による「救済計画」も空しく、暴力と悪を克服出来なかった実在の惑星が最後を迎えた時の情景です。 
 何千もの核爆弾が炸裂して暗くなり、大地震と山のような津波の中で滅んで行く惑星上で数千機の円盤が愛の度数700以上の「次の世の種」となる人々を救出して行きます。
その一場面。

 「ある円盤が山の上を通過した。下から一団のグループが合図を送っているが、その円盤は見向きもせずに通り過ぎて行った」

 「どうして、助けてあげないの?」というペドゥリートの疑問にアミがこう答えます。

 「このグループの人達は文明の危機に背を向けて来たんだ。皆で協力して直面している問題を解決する代りに、そこから逃げ出すことを選んだんだ。ただ“自分達だけ”の命の救済を求めた人達は、今、その命を失う・・・。別の人生の別のチャンスを待たなければならない」

 「今見ているような逃げ出した人達というのは、もし、仮に新しい世界に住むチャンスを与えられたとしても、彼等は人々に奉仕したり協力したりする行動は採らないよ。
 本当に単純なことだけど、彼等には愛が不足しているんだ。実際に彼等は、そのエゴイズムによって逃げるという行為に走ってしまったんだよ。健康な生活とか、心身の浄化とか、「精神の進歩」とか言った名目にカモフラージュされたエゴイズムだ

 
 アミは、また別のところで次のようにも語っています。
神は“溺れかかっている世界”に対して無関心で全く役立たずの、ただただ妄想的な自己救済や、個人の完璧さや、進歩だけに関心のある人よりも、神を信じなくても、兄弟に対して何時も心を割いている人の方を好むんだよ(『アミ 小さな宇宙人』p201)(http://hituki8910.blog.fc2.com/blog-entry-842.html

 スピというのは現実の問題から目を逸らさせ、自己の精神世界に閉籠ることにより全てが解決すると錯覚させる一面があり、支配層にとっては極めて好都合な道具にも成り得るものです。
目隠し(洗脳)して幻想を妄信させるという点ではコブライベントやNESARAと同じです。(こちらの方は馬の鼻先に人参をぶら下げて、倒れる迄走らせる詐術ですが)
 基本的に、屁理屈の多いスピに嵌っている人間より、嘘を言わない誠実な普通の日本人の方が余程まともで信頼出来ると思います。正直言って、スピ系の人に反日左翼に同調する人が多いという事実が、スピリチュアリズムについては十二分の知識と感性を持つ私の心証を悪くしているのです。


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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