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慰安婦問題は「亡国」の凶器

 当ブログの二つ前の記事にシンクロして、昨日、なわさんの「Browse 365」に紹介された『日本国民に告ぐ』(小室直樹・著)の出版は2006年3月、今から10年前です。
これにより、反日メディア「朝日新聞」が従軍慰安婦問題の大捏造プロパガンダを打った時期の雰囲気が分ります。現在、安倍内閣の登場により、状況は少しずつ改善される方向にあると思います。日本人の魂はそう簡単には亡びません。


なわ・ふみひとの「Browse 365」
日本国民に告ぐ』 小室直樹・著 (ワック出版)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1303-12.html

日本破滅の予兆
 日本は何者かに呪われている。何か強い意志がそこに働いているとしか考えられない。日本人は、ハーメルンの笛吹き男の笛の音に導かれて怒濤の中へ突進して行った鼠の大群のように、投身自殺しようとしているのだろうか。
 平成元年(1989年)は、歴史の転換点だった。昭和天皇崩御の年であり、ヒトラー生誕100年の年でもあった。
  6月4日に天安門事件。人民中国が人民を虐殺し、中国の赤い星は墜ちて微塵となった。
 11月9日にベルリンの壁撤去。共産主義による自由弾圧の代表例であったベルリンの壁が撤去されたことの意味は、限りなく大きい。
 世界史は目眩めくスピードで激動し、流転の時代に入った。
 ソ連は、苦悶して、のた打ち回る。諸民族の反乱。労働者の反抗。20世紀最後の大事件、ソビエト帝国の崩壊。マルクス・レーニン主義は没落へ向けて一直線。
 ある作家曰く、
 「天安門事件のニュースに接した時、これ程の事件で、今年の大ニュースは打止めだと思ったのに、更にずっと大きな事件の予兆に過ぎなかった」
 この年、恰も昭和天皇が神去りまつるを待ち構えていたかのように、日本破滅の予兆が兆したのであった。
 この年、忌わしき「従軍慰安婦問題」が日本人から持ち出された。この年、「朝日ジャーナル」に、「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式陳謝せよ」との意見広告が、半年間に亘って掲載された。始めは、これ程の大事件に発展すると思った人は鮮(すくな)かったろう。しかし、ここに始まった「従軍慰安婦問題」は、渓流となり、川となり、河となり、ついに滔々たる大河となって全日本を呑み尽そうとしている。
 誰か狂瀾(荒れ狂う波)を既倒に廻らす(押し返す)者ぞ。
 ご存じのことと思うが、始めに、ことの経緯を鳥瞰しておきたい。

中学校教科書、全社で「慰安婦」登場

 平成9年度から使用される中学校の社会科(歴史)の全教科書に、いわゆる「従軍慰安婦」問題が登場することになった。日本書籍、東京書籍、大阪書籍、教育出版、清水書院、帝国書院、日本文教出版の7冊ともに「従軍慰安婦」が登場する。
 例えば、東京書籍の「歴史」教科書は「従軍慰安婦として強制的に戦場に送り出された若い女性も多数いた」と、最大の争点である「強制連行」を史実として記述している。
 「歴史」教科書だけではない。「地理」や「公民」の教科書も、「戦後補償」問題と絡めながら「従軍慰安婦」問題を取り上げている。
 問題なのは「従軍慰安婦」問題だけではない。所謂「南京大虐殺」の被害者数についても、殆んどの教科書に「十数万」、「二十万」、「二十数万」、「三十万」といった捏造された厖大な数字が掲載されている。(注: 当時の南京市の人口20万人を超える) 報道によれば、日中戦争の発端となった蘆溝橋事件についても、「日本軍が起した」とする誤った史実が文部省検定をパスしていた。
 また、日ソ中立条約を一方的に破棄し、千島列島や満州を侵略した上、57万5000人の日本人をシペリアに連れ去って酷使(うち5万5000人が抑留中に死亡)したソ連軍の対日参戦を、「進撃」といった肯定的な表現で記述している。
 わが国の教科書が、所謂東京裁判史観の影響を色濃く受けた自虐的な暗黒史観によって書かれていることは、兼ねてから指摘されて来た。ところが、平成9年度から使用される教科書の記述は、右の様に、従来よりも遥かに自虐的な記述となっている。全くの嘘の記述、間違った表現も激増している。その上、事実の歪曲、嘘の捏造も、格段に大規模且つ悪質になって来た。
 藤岡信勝東京大学教授(現在、拓殖大学日本文化研究所教授)らの努力によって、教科書の自虐的な記述を改正すべきとの声も上がっていたが、平成9年度の教科書の記述は改正されなかった。

誇りを失った国家・民族は必ず滅亡する

 このことがいかに恐ろしいことか、本気になって論じようとする者は、まだいないようである。
 日本滅亡の兆しは、今や確然たるものがある。
 滅亡の確実な予兆とは、先ず第一に、財政破綻を目前にして拱手傍観して惰眠を貪っている政治家、役人、マスコミ、そして有権者。
 財政危機は先進国共有の宿病(持病)である。欧米では、人々は財政危機と対決し、七転八倒している。政治家も有権者も、早く何とかしなければならないというところまでは完全に一致し、そこから先をどうするかを模索して必死になって争っているのである。
 それに対し、遥かに重病の日本では、人々は案外平気。財政破綻とはどこの国のことか、なんて顔をしている始末。
 日本滅亡の更に確実な第二の予兆は、教育破綻である。
その一つは、数学・物理教育の衰退枯死。このことが如何に致命的か。
 日本経済は技術革新なしには生残ることは出来ない。しかし長期的には、日本の技術立国の基礎は確実に崩壊しつつある。工学部始め「理科系」へ進学する(あるいは進学を希望する)学生が急激に滅少している。真に由々しきことである。
 技術立国のためだけではない。数学・物理は、社会科学を含めた全ての科学或いは学問の基礎であると迄断言しても、中(あた)らずと雖も遠からず。
 だが、更により確実な滅亡の予兆は、自国への誇りを失わせる歴史教育、これである。誇りを失った国家・民族は必ず滅亡する――これ、世界史の鉄則である。この鉄則を知るや知らずや。戦後日本の教育は、日本の歴史を汚辱の歴史であるとし、これに対する誇りを鏖殺(おうさつ)することに狂奔して来た。その狂乱が極限に達したのが、「従軍慰安婦」問題である。

なわのひとくちコメント
 
 今日本は、中国や韓国による意図的・計画的な情報発信によって、世界中からバッシングの嵐に遭いつつあるのが見て取れます。中国や韓国も、日本という国をこの地球上から抹殺してしまおうとする勢力に操られているのですが、何れにしても日本破壊の動きが加速しているのは確かです。昨今の中国や韓国の日本に対する嫌がらせは度を超して来ました。中国や韓国の国内では反日教育とマスコミの日本叩きの報道で、特に若い人達は反日の考えを植付けられているのです。
 組織が崩壊するには幾つかの主要な原因があります。先ず、その構成員が組織の危機を認識出来ないこと、次に、構成員が自らの組織に対して誇りを持てないため組織防衛の気持ちを持得ないこと、そして、組織のリーダー層が外部勢力によってコントロールされていて、組織の崩壊に手を貸していること――等です。国家の場合も全く同じで、今の日本が当にその状態にあると言えるでしょう。
 さて、では国の崩壊の道連れにされつつある私達に残された手段はあるのでしょうか。
 まずは現実を直視し、この国の破壊を目論む人間達(世界支配層?)の片棒を担いで来たのはどの人物達なのかを知ることです。また、今現在、そのような支配層に操られている人物は誰なのかを知っておくことも大切です。マスコミはそのような人物のことを最終的には庇います(好意的に取扱います)。かつてこの国を売る役目を引受けた米内光政や山本五十六と同じ役割を担わされた人物が、今政界や宗教界の頂点に立って、この国に歴然とした影響力を持つに至っているのが良く分ります巣。
 しかしながら、私たちが為すべきことは、そのような人物を憎んだり、軽蔑したりすることではないのです。私達日本人の祖先、即ち先人達が築いて来たこの国の正しい歴史を自ら学び、自信と誇りを取り戻すと共に、その正しい歴史を、未来を担う若い人達に伝えて行くことです(と言いましても、学校の歴史教育で洗脳されてしまっている彼等はなかなか聞く耳は持たないと思いますが……)。教科書迄が、ある筋の圧力(と、多分金の力)によって一斉に書換えられてしまい、それがあっさりと政府(文部省)によって認可される国になってしまっているという悲しい現実は認識しておきたいと思います。(なわ・みふひと)


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はじめまして。
しばらく前から読ませていただいております。
日本の崩壊・壊滅を企む悪意を感じつつ、
その悪意を憎んだところで、
歴史の流れは好転しないとも思っています。

守りたい「日本」のために何が出来るか・・・。
未来へ伝え残す「日本」の礎となる覚悟は出来ています。
いえ、礎ではなく藻屑かも知れませんが。

自分の内にある高次の自我(真実の何か)に恥じぬよう、
決してあきらめず、前を向いて、日々過ごしていきたいと思います。


プロフィール

日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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