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ズムワルト級駆逐艦

 この形に何故ステルス効果があるかと言えば、照射されたレーダーの電波が上や下に逸らされて戻って来ないからです。それにしてもSFじみた異様な艦形ですね。小さいように見えますが、全長183mもあります。 

  800px-Future_USS_Zumwalts_first_underway_at_sea.jpg
 ズムワルト級ミサイル駆逐艦 (画像転載元: Wikipedia)

 
米最新鋭ステルス駆逐艦や原潜展開を検討 ハリス司令官 中国の軍事拠点抑止へ「2隻目空母が欲しい…」
     2016.2.25 21:40          産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160225/wor1602250065-n1.html~n2.html)

 【ワシントン=青木伸行】ハリス米太平洋軍司令官は2月24日、下院軍事委員会の公聴会で証言し、中国による南シナ海の軍事拠点化を抑止するための方策として、西太平洋に米空母2隻を常時、配備することは当面、難しいとの認識を示す一方、最新鋭のズムワルト級ステルス駆逐艦や、攻撃型原子力潜水艦の前方展開を検討していることを明らかにした

 空母2隻体制についてハリス氏は「2隻目が欲しい。早い程喜ばしい」としつつも、「2隻目を(常時)配備するには予算や外交、政治上の克服すべきハードルがある」と述べた。

 その上で「攻撃型原子力潜水艦や追加的な駆逐艦、恐らくDDG1000(ズムワルト級)の前方展開が考えられる」と指摘。「空母の不足を補うために、出来ることは多い。(ズムワルト級などの前方展開は)スプラトリー(中国名・南沙)諸島に於ける更なる軍事化を抑止するための、大きな部分だ」と語った。

 米国防総省はリバランス(再均衡)戦略に基付き、アジア太平洋地域に米軍艦船全体の6割を配備し、国防予算の厳しい削減下に於ける量的な制約を、最新鋭艦船を配備することにより質的に補おうとしている。

 ハリス氏がレーダーに捕捉され難いズムワルト級に言及したことは、リバランス戦略の一環であることに加え、中国による急速な軍事拠点化に対する強い危機感の表れだと見られる。

 ズムワルト級は当初、30隻以上の建造が計画されたが、高額のため3隻に削減された。1番艦は昨年に進水し、航行試験を経て年内に海軍に引渡される。

 国防総省は2017会計年度(16年10月~17年9月)の国防予算案に、米軍佐世保基地(長崎県佐世保市)での運用を想定し、桟橋の改修工事費を盛込んでいる。
ただ、工事期間は17年5月から18年10月迄で、米カリフォルニア州サンディエゴを母港とする予定の1番艦を前方展開するにしても、特異な形状の船体を持つズムワルト級の寄港地を、早急に確保することが先決となる。


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(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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