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学校給食をパンから米へ

 北野氏は「プーチン最強講義」(集英社)の中で、日本自立の一環である食糧安保のためにTPPから米を死守すること、及び学校給食を完全米飯食にすることを主張しています。
これは参考記事を見れば分るとおり、戦後アメリカによって行なわれた政策の逆をやることに他なりません。
 その効果は、1)食糧の自給率を上げる、2)子供達を精神、身体両面で健康にする、3)地産地消により、地域の農業を守る、4)医療費を減らす等、国家の根幹に関わる大きなものが期待されます。
 実はプーチン始め、ロシアの人達も日本食の大ファンだそうです。


参考記事:
なわ・ふみひとの「Browse 365」 (2016.2.5)
体によい食事 ダメな食事』 幕内秀夫・著 (三笠書房)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1302-05.html

アメリカの小麦戦略――日本人の食生活を変えて輸出を増やす!

 戦後の栄養教育は、理由なき「欧米崇拝思想」によって、米(コメ)を中心とした食生活を批判して来た訳です。“意図的な米(コメ)叩き”とも言うべき運動が行なわれていたのです。
アメリカの対日小麦戦略を最前線で指揮したリチャード・バウム氏は、『アメリカの小麦戦略』を書いた高島記者に対し、次のように話しています。

 学校給食の拡充、パン産業の育成等、私達は初期の市場開拓事業の全精力を日本に傾けました。ターゲットを日本に絞り、アメリカ農務省からの援助資金を集中させたのです。その結果、日本の小麦輸入量は飛躍的に伸びました。
 特に若い人の胃袋に、小麦は確実に定着したものと理解しています。日本のケースは私達に大きな確信を与えてくれました。それは、米食民族の食習慣を米から麦に変えて行くことは可能なのだということです。

 具体的に行なわれた事業は、キッチン・カー(内部に料理台等が取付けられた大型バス)によって、「小麦食を基本とした料理」の講習会、学校給食のパン導入、パンを焼く職人の育成等でした。そして、それらの事業で行なわれた内容は、「米(コメ)は如何に悪い食物か」を訴えるものが殆んどだったのです。

「日本人は不思議なほど達者である」――ザビエルが日本食を絶賛した理由

 パプアニューギニアの高地に生活する人達は、食事の90%以上がサツマイモで、肉や牛乳は殆んど口にしません。それでいて、筋骨逞しく良く働くと言います。日本の長寿村と言われた山梨県の棡原(ゆずりはら)村の長寿者も、肉や牛乳等は殆んど食べなくても、何ら困ることなく重労働をこなして来た人達です。
 或いは、宗教的理由つまり戒律によって「肉を食べない」という人達が世界には沢山います。しかし、それらの人達に特別に貧血が多いとか、がりがりに痩せて力仕事も出来ない、等という話も聞いたことがありません。
 日本の土を踏んだフランシスコ・ザビエル神父が本部宛てに出した手紙には、次のように書かれています。

 日本人は自分達が飼う家畜を屠殺することもせず、またこれを食べもしない。彼等は時々魚を食膳に供し、殆んど米麦飯のみを食べるが、これも意外に少量である。但し彼等が食べる野菜は豊富にあり、また僅かではあるが果物もある。それでいて日本人は不思議な程、達者であり、高齢に達する者も多い。従って、仮令口腹が満足しなくても、人間の体質は僅少な食物によって十分な健康を保てるものであることは、日本の場合によっても明らかである。

 当に日本人は肉や牛乳等殆んど口にせずに生きて来たのです。しかも、その歴史は10年や20年ではありません。現在の栄養教育の主張するように、本当に肉や牛乳が健康を維持するために必要なら、とっくに日本人は滅びていてもおかしくはない筈でしょう。
そして、現在の栄養教育からすれば栄養失調だった筈の私達の祖母は、子供を10人も産んで来たのです。それも特別な話ではなく、ごく当り前の話だったのです。

★もっと読んでみたい方はこちらをどうぞ → 体によい食事 ダメな食事


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日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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