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シリアの首都ダマスカスの現況

 日本が如何に恵まれているかを痛感します。
シリアは何故、こうなったのか。日本は何をしてやれるのか。
 

シリア:首都で「水戦争」激化 支配地供給を妨害
    2015年11月30日 13時59分        毎日新聞     
http://mainichi.jp/select/news/20151130k0000e030184000c.html
 
 内戦が続くシリアの首都ダマスカスで、アサド政権と反体制派が互いの支配地域への水供給を妨害する「水戦争」が激化している。
3年以上に及ぶ首都攻防戦は、民間人を巻込んだ消耗戦の様相を一層強めている。【ダマスカスで秋山信一】

 従来、水や電気不足が深刻なのは主に反体制派支配地域だった。
政権側が反体制派を弱体化させるため、インフラ網を断つ等したためだ。だが、レバノン国境に近い水源地のザバダニやフィージャでの戦闘が激化し、影響が政権側支配地域に迄拡大した。

 水源を実効支配する反体制派も給水施設を破壊する等し、10月以降に主要な二つの給水施設が相次いで稼働停止になった。灌漑省によると、内戦前に日量50万立方メートルだった水供給量は現在、27万立方メートルに迄落込んでいる。

 「シャワーを使うのは週2日だけ。飲み水を確保するだけでも大変なんだ」。今月22日、政権側が支配するダマスカス南郊のサハナヤ地区に住む衣料品店経営、アブサッタ・アッバールさん(50)は水不足への不満をこう訴えた。

 アッバールさんによると、2012年夏以降に周辺地区での戦闘激化に伴い断水勝ちになった。今夏以降は更に状況が悪化し、断水が1カ月間も続いたこともあった。炊事や洗濯の回数を減らして凌ぎ、行商の給水車から水を買うこともあるが、「水質が悪くて飲めない」と言う。

 運良く水道が再開されても、水を確保出来るとは限らない。集合住宅が大半を占めるサハナヤ地区では、住宅の屋上にある給水タンクに電動ポンプで水を汲み上げるが、電気も1日3時間程度しか通っていない。発電機がない住宅では、水と電気の供給時間が一致しなければ、水を汲み上げられないのだ。

 イスラエル国境付近の山地から運んで来たという水を販売していたアブ・ファハドさん(62)は「政府にも問題がある」と指摘する。限られた水の配分を巡り、政府当局者が地域住民に賄賂を要求することがあるという。ファハドさんは「公務員の家族がいる地域だけ(水供給で)優遇されている」と批判する。

 灌漑省でダマスカスの給水部門責任者を務めるホサム・フルディン氏(48)は「フィージャは反体制派の支配下にあり、ザバダニも給水再開のメドは立たない」と話す。反体制派は政府との交渉に応じ、給水に協力したこともあったが、戦闘激化によって交渉自体が困難に。反体制派が水供給の見返りに被拘束者の釈放を求めていることも事態を複雑化させているという。


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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