スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安倍主相の中国孤立化戦略

 カナダやオーストラリアはあまり頼りになりませんが、インドは頼りになります。日・米・印が安全保障面で連携すれば、中国に対抗出来ます。
中・露の連携はアメリカが中東をロシアに譲ることによって楔を打込めます。ロシアの主な関心を極東から中東に移し、逆にアメリカの主な関心を極東に移すのです。
日本も、(アメリカの承認の元に)ロシアとの関係改善に努めることが国益に叶います。それが中国の牽制に役立つからです。ロシアとの関係悪化は中国を利するだけです。
 最近の東アジア首脳会議を見ても安倍主相の中国孤立化戦略は着々と成功しつつあるように見えます。


安倍首相、来月の訪印表明=海自、米印演習に継続参加へ 
    2015/11/21-17:29      時事ドットコム         
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112100252

 【クアラルンプール時事】 安倍晋三首相は21日昼(日本時間同日午後)、インドのモディ首相とクアラルンプールのホテルで会談した。
安倍氏は来月に訪印する意向を伝えると共に、米印の海上合同軍事演習「マラバール」に海上自衛隊が継続的に参加する意向を表明した。
 安倍氏は来月11日から訪印する方向で調整しており、「訪問の際は投資促進や政府開発援助(ODA)等で良い成果を出せるよう準備を進めたい」と語った。モディ氏は「楽しみにしている。出来れば歴史的な地方都市も訪問して欲しい」と述べた。 
 マラバールは1990年代に米印両海軍が始めた海上演習で、日本は今年、護衛艦「ふゆづき」が参加した。安倍氏は「恒常的に参加し、日印の安全保障協力を一段上に引上げたい」と述べた。中国の東・南シナ海での海洋進出については「エスカレーションを懸念している」と指摘したのに対し、モディ氏は「正しい懸念だ。海洋のルール順守は日印共通のテーマだ」と応じた。


「完勝だ!」 3年越し…安倍首相、南シナ海「対中包囲網」に成功
    2015.11.23 07:52          産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/151123/plt1511230007-n1.html~n2.html)    

 東アジア首脳会議での南シナ海情勢を巡る議論は、日米両政府による対中包囲網が奏功し、安倍晋三首相の「完勝」(同行筋)に終った。
只、東南アジア情勢を巡る駆引きでは、世界中で“爆買い”を展開し、その豊富な資金力で東南アジア諸国連合(ASEAN)への影響力を強める中国と、民主主義や日米同盟を前面に関係強化を図る日本との間で、今後も攻防が続きそうだ。

● 突然、近寄って来た李克強首相だが…

 「本当に良かったな」
安倍首相は東アジア首脳会議後、安堵の表情を見せた。南シナ海情勢で1カ国を除く全ての国が中国を非難し、国際世論で自制を促すことが出来たためだ。
2年前はこうではなかった。首相は今回と同様に中国の海洋進出を非難したが、参加18カ国で懸念を表明したのは「8カ国程度だった」(同行筋)という。

 “変化”の兆しは会議の直前に表れた。控室にいる安倍首相に中国の李克強首相が突然近付き語り掛けた。この時、李氏は日本語の堪能な通訳を同行させていた。李氏は、話を続けながら各国報道陣がカメラを構える通路を一緒に歩く一幕も演出した。政府高官は「友好的な関係を演出し、首脳会議で日本から南シナ海で厳しい批判が出ないようにしたのではないか」と分析する。

 首脳会議では、安倍首相が口火を切ることなく次々と中国非難が発言され、安倍首相は最後に発言を求めるボタンを押した。
「軍事、民生利用を問わず恒常的な変更を与える一方的行動を自制すべきだ」
軍事利用でなくても岩礁埋立等を自制する必要があると訴えた。

● 習主席、APEC夕食会では下座に

 李氏は今月1日の日中韓首脳会談のように日本批判を展開することもなかった。首脳会議が終ると、オバマ大統領が安倍首相の席に近付いて来た。2人は会議の成功を確認し、中国覇権の阻止に向け、3年越しの外交努力を続けて来た労を労い合った。

 首相周辺は東アジア首脳会議を「完勝だ」と振返る。フィリピンで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の歓迎夕食会では、議長のアキノ大統領の横にオバマ氏、その横に安倍首相が座り、中国の習近平国家主席は同じ円卓の下座だったという。(クアラルンプール 坂本一之)


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。