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日・中・韓FTA交渉を逆手に取れ

 TPPの大筋合意は日・中・韓FTA交渉に有利に働く。
中・韓が嫌う「歴史認識」や「南支那海問題」への抗議も遠慮せずにやったら良い。
交渉が暗礁に乗上げても日本が失うものは多くない。


【日中韓首脳会談】
日本、焦る中国尻目に「TPP基準」目指す 日中韓FTA交渉
   2015.11.1  19:59        産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/151101/ecn1511010014-n1.html~n2.html)

 11月1日の日中韓首脳会談では、停滞している3カ国の自由貿易協定(FTA)交渉を加速して行くことで一致し、共同宣言にも盛込まれた。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が大筋合意に達し、中国には焦りが滲み、韓国がTPP参加に前向きな姿勢を見せる中、日本は日・中・韓FTAに「TPP基準」の導入を目指す。(註: 中国にとっては難題)

 安倍晋三首相は首脳会談終了後の共同記者会見で、日・中・韓FTA交渉に関し「包括的且つハイレベルな協定を早期に妥結すべきだ」と訴えた。

 日本の貿易相手国として中国は1位、米国は2位、韓国は3位。輸出入総額に占めるシェアは中・韓合せて約26%(いずれも2014年)を占め、自由化を進める利益は大きい。

 ただ、中・韓は6月に2国間のFTAに署名したが、日・中・韓のFTA交渉は関税撤廃に向けた枠組み自体が纏らないままだ。また、韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権は歴史問題などを通じて中国寄りの姿勢を崩していない。

 こうした中、TPP交渉の大筋合意で中韓の姿勢に変化が出て来ている。

 韓国は輸出競争力で日本より劣勢に立たされるとの危機感から「TPPに参加する方向で検討する」(チェ・ギョンファン<崔●煥>経済副首相兼企画財政相)と前のめりだ。(●=日の下に火)

 中国は、国有企業への優遇禁止などがTPP参加の障害になる。このため「米国中心の貿易秩序に対抗するため日・中・韓FTAに積極的になる」(日本政府筋)との見方がある。

 日本は、TPPを事実上の自由貿易ルールの世界基準と位置づけ、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)を含む他の「メガ(巨大)FTA」でもTPP交渉の大筋合意を軸に交渉の加速を狙う。

 日・中・韓FTAも、実現すればチャイナマネーの“ばらまき”を背景に自国のルールを押付けようとする中国の経済的覇権を抑止する効果が期待出来るため、日本は交渉の主導権を握りたいところだ。(田辺裕晶)


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五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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