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平和が良いに決っている

武田邦彦 (中部大学)
大いなる錯覚(2) 「平和」か「戦争」かの選択ではない
          2015年07月30日
http://takedanet.com/archives/1035571842.html

 よく、「戦争」か「平和」か。「戦争は良くない」、「平和は大切だ」と言う。
でも、実際には「戦争か平和か」が問題になったことは殆んどない。
日本が大きな戦争をしたのは2回(日露戦争と大東亜戦争)あるが、日露戦争は、植民地になるか(国民の5分の1が殺される)、戦争するか(戦没者9万人)という結果だった。(総人口は5000万人)
 死亡した数の問題とも言えないが、戦争したので犠牲者は0.2%で済んだが、植民地になったら20%は死んでいた。
戦争の犠牲者の多くが兵士でその数は9万人。植民地になれば女子供を含めて2000万人程度が犠牲になる。
戦争をするかどうかは、その時、やはりどちらが悲惨になるかを考えてする。
 大東亜戦争の時には、アメリカが日本に屈辱を求めた。
「俺の言う通りにしなければ餓死させるぞ」と言って、石油と鉄鋼を禁輸し、ABCD包囲網を作ったので、日本は、永野軍令部長の発言通り、
1) 戦わずして滅びるか?
2) 戦って滅びるか?
 の選択となった。
日本には石油がないので、戦わないことは、実質的にアメリカの植民地になることを意味していた。
アメリカの植民地になったフィリピンでは、アメリカの小隊(数十人)を殺害したとして、一つの島の住民が皆殺しになった。(その数は40万人から120万人と言われる)
 永野軍令部長は「戦わずして滅びるより、戦って滅びる方が、魂が残るので子供達には良いと思う」と言って戦争に入った。
戦争は、「戦争か平和か」という選択ではなく、「兵士が死ぬか、一般人の虐殺か」、若しくは「100万人死ぬか、1000万人が殺されるか」の選択である。
勿論、ロシア(日露戦争)やアメリカ(大東亜戦争)という強盗団がいなければ戦争は要らなかった。
強盗が居なければ家に鍵をかけないのと同じだ。
 最もつまらない議論が「戦争は嫌だ。平和が大切だ」というもので、そんなことは言うまでも無い。誰でも戦争は嫌で平和が良い。
現在でもそうで、中国(中共=中国共産党)が攻めて来なければ集団的自衛権は要らない
 しかし、現在の尖閣諸島や南シナ海(南沙諸島)、それにチベット、ウィグルの例に鑑みて、日本の防衛力が手薄になれば、中共が日本を占領することは明らかだと(私武田は)思う。(私666註: 中国側から見れば、日本は太平洋への出口を塞ぐ邪魔臭い存在の筈です。その上、公害で汚れた中国には無い清澄な自然と水資源に恵まれています。石油、貴金属、レアメタル、メタンハイドレート等、海底資源の宝庫でもあります。ロシアも中国と同盟すれば、一衣帯水の北方領土から北海道に侵攻して来るでしょう。北と南の両面作戦です)
だから、私はイヤイヤ、集団的自衛権に賛成だ。
本当は憲法を改正して、アメリカとも対等な関係で日本の独立を果したいのだが。
(平成27年7月28日)


参考過去ログ: 「集団的自衛権考」(07/14)
http://hituki8910.blog.fc2.com/blog-entry-962.html


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日月の民草

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 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

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