スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本はもっと強くなれ

 「永遠に続く道」さんの最新記事 「鹿島立ち」(2月26日付)で、 kaoru さんが鹿島神宮本殿の後ろに立つ御神木の近くで受取ったというメッセージです。闇との戦いは今年で大勢が決るかも知れません。

日本はもっと強くならなければいけない。

武甕槌命(たけみかづちのみこと)と経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の二大軍神が圧倒的なエネルギーで闇に引金を引くだろう。

(家にお札を祀るのは)1年でよい。願いが叶ったらお札を返しに来ると良い

 
 尚、武甕槌神(たけみかづちのかみ)と経津主神(ふつぬしのかみ)の2柱は日月神示では地震の神となっています。(水の巻 第10帖)


     法隆寺中門 金剛力士像 阿形
    法隆寺金剛力士像行阿形
  画像転載元: (http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/e1027639d65117f78a6ce6b1d7aa0e00


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 伝えたい事
ジャンル :

台湾で最も尊敬される日本人

 日本人には国の内外を問わず、こういう知られざる「義人」が(恐らく多数)存在します。
事情は、日本が統治した韓国でも同様だった筈です。真実を隠蔽し、日本人を貶める理不尽な中・韓の反日教育と、これに同調する日本国内左翼の罪は深い。

1044997_zx7ccao_l.jpg
画像転載元: (http://reader.roodo.com/kcn/archives/5973177.html


MAG2 ニュース
台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた
    2016年2月24日             Japan on the Globe
http://www.mag2.com/p/news/151062~/3)

 大正時代、台湾の人々の生活を豊かにしようと奮闘した日本人がいました。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、台湾に東洋一とも言われるダム建設をした日本人技師「八田與一(はった よいち)」の感動秘話が紹介されています。今も語り継がれる八田氏の人情味溢れる活躍ぶりは、台湾と日本の固い絆、そして日本人としての誇りを再確認させてくれます。

戦前の台湾で東洋一のダムを作った日本人

 台湾南部の古都・台南市から東北にバスで1時間20分程行くと、台湾第2の烏山頭ダムに着く。湖畔にはホテルが建ち、満々と水を湛えた湖水にはボートも浮ぶ観光地になっている。

 このダムを見下す北岸に、日本式の墓があり、「八田與一、外代樹(とよき)之墓」と刻まれている。墓の前には作業着姿で腰を下し、片膝を立てた八田の銅像が建っている。墓も銅像も、このダムを造った八田與一を敬愛する地元農民が作ったものだ。

 1996年、地元の農民達と日本人が集まって、墓前で50回目の慰霊祭を行なった。参加した「百年ダムを造った男」の著者・斉藤充功氏が、丁度ダム見学に来ていた女子高生2、3人に話を聞いてみると、こういう答えが返って来た。

 「学校の授業でダムを作ったのが日本人だということは聞いて知っていました。しかし何という日本人なのか先生も知らなかったので興味を持ってここに来ました。説明板を読んで八田與一技師ということが分りました。驚いたのはダムが出来たのが私のお爺さんの時代で、遠い昔に10年も掛けて八田技師はここに住み着いてダムを完成させたと書いてあります。日本人は凄いと思いました」

 八田與一の業績は、元台湾総統・李登輝氏の次の言葉が見事に要約している。

「台湾に寄与した日本人を挙げるとすれば、恐らく日本人の多くはご存じないでしょうが、嘉南大圳(だいしゅう、大用水路)を大正9年から10年間掛けて造り上げた八田與一技師が、いの一番に挙げられるべきでしょう。
 台湾南部の嘉義から台南迄広がる嘉南平野に素晴らしいダムと大小様々な給水路を造り、15万ヘクタール近くの土地を肥沃にし、100万人程の農家の暮しを豊かにした人です」

嘉南平野開発計画

 嘉南平野は香川県程の大きさで、台湾全体の耕地面積の6分の1を占める広大な土地である。また亜熱帯性気候で1年に2、3回もの収穫を期待出来る地域であったが、水利の便が問題だった。
 降水量こそ年間2000ミリを超える豊かさであったが、河川は中央山脈から海岸線迄一気に流れ落ちるために、雨期には手を付けられない程の暴れ川となり、乾期には川底も干上がる有様である。農業生産も天候任せで極めて不安定、低水準であった。

 台湾総督府の土木技師であった八田與一は、この嘉南平野に安定した水供給をする灌漑施設を建設することによって、この地を台湾の穀倉地帯に出来ると考え、「嘉南平野開発計画書」を作り上げた。
 台南市の北を流れる官田渓の上流の烏山頭に当時東洋一の規模のダムを造り、そこから平野全体に給排水路を張巡らせるという壮大な計画だった。この計画には、地元嘉南の農民達も熱い期待を寄せ、出来る限りの経費と労力を自分達で負担すると迄書かれた嘆願書が何度となく、総督府に提出された。

 予算は総額4,200万円、これは当時の台湾総督府の年間予算の1/3以上に及ぶ規模で、内地の政府援助が不可欠であった。内地も米騒動等で大変な時期だったが、1200万円を国庫補助し、残り3000万円を地元農民等利害関係者が負担することになった。

東洋一のダム

 八田が計画したダムは、満水時の貯水量1億5000万トン。これは世界有数のアーチ式ダム、黒部ダムの75%に相当する。東京都民の水瓶となっている広大な狭山湖を訪れたことのある人は多いだろうが、これは烏山頭ダムの数年後に完成し、その貯水量は1952万トン。烏山頭ダムは実にその7.5倍である。

 ダムの堰堤部の断面は台形で、頂部幅9メートル、底部幅33.3メートル、高さ51メートル。これを長さ1.35キロメートルに亘って、盛り土で造り上げる。土石を水圧で固めながら築造するという当時世界最新のセミ・ハイドロリック・フィル工法を我国で初めて採用する。

 烏山嶺を超えて、ダム湖に曽文渓の水を引くために、直径8メートル55センチ、長さ4キロメートルのトンネルを掘る。これで毎秒50トンの水を流し込む。当時のトンネルで最大のものは東海道線の熱海の丹那トンネルだったが、それよりも15センチ大きい規模だった。

 給排水路は総延長1万6000キロ、地球を半周する長さで、日本最大の愛知用水の13倍にも及ぶ。更に給水門、水路橋、鉄道橋等、200以上もの構造物を作る。

 八田は大正6(1917)年から3年間、現地調査と測量を行ない、大正9年9月1日から愈々工事を始めた。11年には当時のダム建設の先進国アメリカに7ヶ月出張して、米国の土木学会の権威と議論し、また最新鋭の土木機械を買集めた。

外人の鼻を明かせてみろ

 大正11(1922)年11月、米国から帰朝した八田は烏山頭工事事務所の所長として、現場に住込んで指揮を執り始めた。当時、現場で働いていた李新福と言う人は次のように語っている。

 「とにかく気宇壮大な、当時では途轍もない大きな工事でした。それと、皆が一番驚いたのは、見たことも聞いたこともないバカでかい機械が工事の主役だったことです。ダムの周辺には鉄道が何本も引かれており、私なんかも現場では蒸気の機関車に牽かれたエアーダンプカーに乗ったものです」

 スチームショベルは1掬い2立方メートルで、これは人間1人が2時間掛かって掘り出す土砂の量である。その外にも、蒸気機関車、エアーダンプカーなど、八田が買付けた機械は、
1000トンを超える。

 始めの内は、日本人も台湾人も、初めて見る機械ばかりで、使い方が分らない。機械と一緒に米国人のオペレーターも来たが、「黄色いサルに覚えられるものか」と考えていたのか、現場の人間には一切、使い方を教えなかったと言う。八田は、「覚えるのは簡単だ。外人の鼻を明せてみろ」と口癖のように言って、叱咤激励を続けた。やがてこれらの機械が唸りをあげて、土砂を運ぶようになって行った。

現場には作業員やその家族2000人が住み着いた。学校や病院までも作られ、地元民からも感謝された。八田の子供達も台湾人の子供と一緒にこの学校に通った。工事現場は夜遅くまでこうこうと灯りがともり、徹夜作業も当たり前であった。建設現場では人間関係が大事なことを知っていた八田はよく作業員の宿舎に上がり込んでは、彼らと花札に興じていたという。

「仲間を失った」

 12月、先行して進められていた烏山嶺トンネル工事で、ガス爆発事故が起った。90メートル掘進んだ所で石油が噴出し、その石油ガスに灯油のランタンの火が引火して爆発したのである。日本人、台湾人合せて50余名の死者が出た。

 八田は事故現場で陣頭指揮を執り、原因の徹底究明と、犠牲者の遺族のお見舞いに奔走した。八田が何時もの作業着姿で犠牲者の棟割り長屋を訪れ、台湾式の弔意を示すと、遺族は八田の言葉を押戴くように聞入り、嗚咽したと言う。八田の「仲間を失った」という悲し みが自然と伝わり、その心情が遺族の胸を打った。
 工事が続けられるかどうか危ぶまれたが、台湾の人達は、「八田與一は俺達の親父のようなものだ。俺達のために、台湾のために、命懸けで働いている親父がいるんだ。俺達だってへこたれるものか」と、逆に八田を励ました。

 八田は工事が終りに近付いた昭和5年3月、工事のために亡くなった人々とその遺族等134人の名前を刻んだ「殉工碑」を建てた。名前は亡くなった順か、日本人と台湾人が混って刻まれている。こんな所にも、八田の分隔てのない仲間意識が窺われる。

ダム完成

 翌12年9月、関東大震災が起った。死者10万余、全壊家屋12万8000という大惨事に、台湾総督府も年間予算の30%を復興支援の財政援助に申し出た。その結果、烏山頭ダム工事への補助金も大きく削られ、八田は職員、作業員の半数を解雇せざるを得ない事態に追込まれた。

 3年間苦楽を共にして来た仲間を解雇することは、八田にとって身を切られる思いであった。八田は解雇者の再就職先を探すために、総督府の伝手を辿ったり、業者の縁故を頼って奔走した。見付けた斡旋先には、工事が再開されれば、優先して再雇用するという条件を付けたと言う。嘉南の人々に今も語り継がれているエピソードである。

 このような危機を乗越えて、工事が完成したのは、昭和5(1930)年4月であった。大正9(1920)年9月以来、10年近い歳月が流れていた。1億5000万トンの水を入れるのに、直径9メートル近いトンネルでも、40日余り掛かった。

 5月10日から満々と水を湛えた烏山頭ダムの竣工を祝う祝賀会が3日間に亘って開かれた。地元民が招待客3000人を超えて集まったため、会場をもう1カ所増設して収容した。屋台や特設の芝居舞台が賑わい、花火が打上げられ、夜は提灯行列迄繰出された。

 アメリカの土木学会からは「八田式セミ・ハイドロリック・フィル工法」に関する論文を求められ、学会誌に掲載された。八田の独創的な技術がアメリカでも認められたのである。

農作物の増産

 祝賀会が終った5月15日、烏山頭ダムからの給水が始まった。八田の合図でバルブが開けられると、直径1.8メートルの放水口6本から、ゴーという凄まじい音を立てて、水が流れ出して行く。そして精密な測量に基付いて、勾配1%と殆んど水平にしか見えない水路でも設計通り水が流れて行った。しかし15万ヘクタールの土地に張り巡らされた全長1万6000キロメートルの水路に給水する水利運用が軌道に乗る迄には3年掛かった。

 また100万人近い嘉南平野の農民は、計画的な水利に基づく米作りは初めてである。東京農業大学出身の中島力男技師が農村を巡回して、苗代作り、田植え、稲の消毒から農機具の使い方を指導した。

 計画した農作物の増収が実現するには、ダム完成後6年掛かった。しかし、水稲作は工事前の収穫高10万7000石が65万7,000石と6倍に、甘藷作は138万石から288万石と2倍に伸びた。地元農民の増収金額は年間2000万円以上に達し、彼等が負担した事業費2739万円の返済も容易であったろう。なお総督府の補助金は2674万円に上った。

八田夫妻の最期

 烏山頭ダムの完成後、八田は台北に戻った。昭和14(1939)年には、技師として最高の官位である勅任官待遇を与えられた。台湾が更に発展して行くためには、現地人技術者の養成が不可欠だと考え、自ら奔走して台湾で最初の民間学校として「土木測量技術員養成所」を台北市 内に作った。この学校は年々発展して、現在も「瑞芳高級工業職業学校」として、毎年多くの技術者を社会に送り出している。

 大東亜戦争2年目の昭和17年5月、八田は南方開発派遣要員として、貨客船「大洋丸」でフィリピンに向った。灌漑の専門家として、フィリピンで綿作灌漑のためのダム建設の適地を調査する任務だった。

 5月8日午後7時45分、大洋丸は五島列島沖を航海中、米潜水艦の雷撃を受け、沈没。遺体は1ヶ月以上も経った6月13日、遥か離れた山口県萩市沖合の見島で発見された。7月16日、総督府葬を以って荼毘に付された。享年56。

 昭和20年、台北でも空襲が酷くなると、妻の外代樹は子供達と烏山頭の建設工事で使われていた職員宿舎に疎開した。10年ぶりの懐かしい土地である。敗戦後2週間ほどした9月1日未明、外代樹は黒の喪服に白足袋という出立ちで、烏山頭ダムの放水口に身を投げた。「玲子も成子も大きくなったのだから、兄弟、姉妹仲良く暮して下さい」という遺書が机の上に残されていた。享年45。

「偉いおじさん。台湾人の恩人」

 嘉南の農民達は、1946年12月、わざわざ日本の黒御影石を探し出して、日本式の墓を八田夫妻のために建てた。以後、毎年八田與一の命日5月8日に嘉南農田水利会の主催により、墓前での慰霊追悼式が催されている。

 昭和6年に工事関係者が贈った八田の銅像も、戦争末期の金属類供出が呼び掛けられた頃、忽然と姿を消していたが、戦後、地元民が隠して保管していたのが見付かった。蒋介石政権の元で、日本人の銅像を隠し持っていることは大変な危険であったが、銅像はそのまま保存され、昭和56年に墓前に設置された。

 「百年ダムを造った男」の著者・斉藤氏は1996年、50回目の慰霊祭に参加した際に、近くの官田小学校にも取材に訪れた。ダムの工事中に作られ、八田の子供達も通った六甲尋常高等小学校がこの官田小学校の前身であった。

 教師の話によれば、生徒に烏山頭ダムと八田のことを教えているという。通訳を通じて、人懐こい子供達に聞いてみると、殆んどの子供達が八田のことを知っており、「偉いおじさん。台湾人の恩人」と答えた。若い教師はこう言った。

 「日本人にあまり知られていない八田技師に関心を持つのは大変良いことだと思います。それと、八田技師は政治とは何の関係もない日本人で、台湾人のためにあれだけのダムを造った人物です。日本人はもっと関心を持つべきですね」
 (文責:伊勢雅臣)


関連記事

テーマ : 知ってほしいこと。
ジャンル :

国家の品格

 日本人は大部分「元の種」で、少し曇りを取りさえすれば、「神の国の臣民」だと日月神示は述べています。神でさえ、日本人と外国人は「立て別けて」いるのです。肉体の話ではありません。魂の話です。日本人にも外国魂の人が居り、外国人にも日本魂の人がいます。
 ところが、外国被れの左翼や似非(えせ)スピには、この違いがさっぱり解らないようです。人間は皆平等だと思い込んでいるのです。そんなことはありません。同じ学級でも出来の良い生徒と悪い生徒が居り、出来の悪いのが良い生徒を嫉んで虐める。中・韓と日本の関係の本質はそんなところです。
参考過去記事: 自由・平等という罠

平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ、
天地をよくみよ、人民の申す如き平等も公平もないであろうがな、
一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ、
一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。
これが公平であり平等と申すもの。

(五十黙示録 第七巻 五葉の巻 第9帖)

神の国(日本)の臣民がまこと神の子ざぞ、今は曇りてゐるなれど元の尊い種植えつけてあるのざ、曇り取り去りて呉れよ、依怙(えこ)の様なれど外国は後廻しぞ、
同じ神の子でありながら神の臣民の肩持つとは公平でないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸であるから臣民には会得(わから)んことであるぞ、
一に一足す二でないと申してあろが、何事も神の国から神の臣からぞ、洗濯も同様ぞ

(ひふみ神示 第七巻 日の出の巻 20帖)


【RPE】★ 国家の品格はどこに現れる?
       ロシア政治経済ジャーナル No.1346
     2016年02月23日            北野幸伯
http://archives.mag2.com/0000012950/20160223000000000.html

 全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。
先日のメルマガで、世界3大投資家ジム・ロジャーズさんが、「リーマンショックよりもっと酷い時代がやって来る」と言っているのを御紹介しました。(http://archives.mag2.com/0000012950/20160216134941000.html
で、その号の最後に、この本を御紹介しました。

● マンガ ジム・ロジャーズ (詳細は→https://hec.su/cWZj

 私も久し振りに読んで見たのですが、面白かったです。ジム・ロジャーズさんは、ある国に実際行って見て、「投資しようか、しないでおこうか?」決めるのですね。
マンガとは言え、解説も充実していますし、「どういう基準でジムさんは投資する、しないを判断するのだろうか?」が解り、とても有益です。
さて、今回は、「金儲け」の話ではないですが、「実際に行って見て」と言う話。
私も色々な国に行って見ましたが、「品格がある」と思う国、「こりゃダメだ」と思う国、色々あったのです。

仕事中にナンパしまくっている国

 その国の名誉のために、国名は書かないでおきましょう。
数年前、中東のある国に行った時のこと。本当に驚いたので、彼方此方で言ったり、書いたりしています。
 その国、働いているのは、全て男性でした。で、バスガイドが、外国人女性をナンパしていたのです。とても吃驚しました。ホテルに着くと、レストランのウェイターも、掃除している人も、みんな外国人女性をナンパしていたのです。
それで、男性には妙に冷たい。「俺は女にしか興味がないのだから、男は俺に迷惑かけるな!」と言う感じなのです。
 私は彼女(今の妻)と、その国の首都にある最大の観光名所に行きました。
そこには、ベトウィンがうじゃうじゃしていました。そして、カップルの観光客を見掛けると寄って来て、「お二人の写真撮りましょうか?」と言います。
「ああ、親切な人だ! 良い記念になる」と思い、お願いする。すると、写真を一枚撮った後、ベトウィンは「10ドルです」と言う。
只の親切心だと思っていた観光客は吃驚して、「そんな話聞いてないぞ!」といって支払いを拒否する。すると、デジカメ(当時スマホは無かった)を返してくれないのです。

 私自身は引っ掛かりませんでしたが、引っ掛かった人達がいて、とても憤慨していました。
私は、「この国はどうなっているのだ? 最大の観光名所の横暴を止められない政府は、機能しているのか?」と、とても不思議でした。
その国、暫らくすると「アラブの春」で革命が起りました。革命が起ったというニュースを見た時、私は正直、「そりゃあ、革命起るだろうよ」と、妙に納得したものです。

品格のある国フィンランド

 私は2000年代、毎年フィンランドに行っていました。ロシアの北隣の国です。ここは、本当に印象深い国でした。
首都ヘルシンキに着いて、(ロシア)ルーブルをユーロに両替しようとした。駅前の銀行に入ったのですが、両替所が直ぐ見つかりませんでした。すると、(銀行員ではない)おばさんが、「何か困ってるの?」と聞いて来ます。
「両替したいのですが」と言うと、その場所まで案内してくれました。
バスに初めて乗った時、お金の支払い方が分りませんでした。すると、別のおばさんが「こうやって払うのよ」と教えてくれました。

 ある時、タクシーを拾おうとしたのですが、何処でとれるか分りませんでした。
きょろきょろしていると、道の掃除をしていた青年が、「何か困っていますか?」と聞いて来ます。「タクシー何処でとれますか?」と聞くと、タクシーを拾い易い場所迄の道順を詳しく解説してくれました。
 私は、本当に驚愕しました。この国は、全国民が、「困った人がいたら、直ぐ助けよう」と待構えているような感じでした。何故かと言うと、何時も私から「すいません。ちょっとお訊ねしたいのですが」と聞く前に助けて貰えたからです。
それで興味を持って調べてみると。フィンランドは、教育レベルがとても高く、世界中の国々がモデルにしていることが分りました。
フィンランドと言えば、当時最大の携帯電話端末メーカーだったノキアが有名です。
しかし、スマホに押されて凋落し、マイクロソフトに買収されてしまいました。景気も、ここ数年は低迷しているようです。
とは言え、フィンランドで受けた、さりげない親切は私の心に深く刻み込まれています。

国家の品格=人

 世界には色々な国があります。自然がめちゃくちゃキレイだったり、何千年も前の建築物が残っていたり。しかし、結局ある国の「品格」を決めるのは「人」ですね。
例えば道を尋ねた時に、親切に教えてくれるだろうか?
買い物をした時、ボッタくられないだろうか?
約束をきちんと守ってくれるだろうか?
何かトラブルがあった時、誠実に対応してくれるだろうか?
等々。

 ジム・ロジャーズさんは、アゼルバイジャンの大富豪に会った時、
「如何に狡賢く大金持ちになったか」を自慢され、「こりゃダメだ!」と幻滅したそうです。
面白いのはジムさん、「この男はダメだ!」と思うと同時に、「この国はダメだ!」と判断したということ。
世界3大投資家でも、一人の男の言動を見て、「この国はダメだ!」と判断する訳です。
 私が、何回か受けた親切で「フィンランドは素晴らしい」と言っているのも、同じことですね。だから、一人一人の責任は重大です。
日本は、恐らく世界で最も「品格のある国」だろうと思います。
道を尋ねると、わざわざスマホを取出し、ネットで検索し、その場所迄連れて行ってくれます。
 東日本大震災があった時、世界は「何故暴動が起らないのか?」と驚愕しました。
私達が守りたいのは、日本のそんなところですね。


関連記事

テーマ : 知ってほしいこと。
ジャンル :

中国人に拡がる嫌韓

 朝鮮人の民族性は、「虚言詐欺、相互不信、美辞麗句、空理空論、阿諛迎合、面従腹背、大勢順応、無恥、悪口、卑屈、臆病、無決断、反社会的利己心……」(朝鮮人作家・思想家 李光洙)だそうです。
 中国人の「嫌韓」は当然として、日本人の「嫌韓」は、2013年以来40~50%台で推移していたのが、最近2年7ヶ月振りに30%台迄低下したと言うニュースがありました。その理由の一つが「慰安婦問題の合意」だそうですから、日本人は何処迄「お人好し」なんでしょうか? (http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016021900591&g=soc


MAG2 ニュース
中国人に広がる「嫌韓」。観光客へのボッタクリが多発し国際問題に
     2016年2月25日             黄文雄
http://www.mag2.com/p/news/151591~/2)  

 韓国が配備を検討している「高高度防空ミサイル(THAAD)」を巡り、政府間レベルでの緊張が高まっている中韓両国ですが、民間レベルでもギクシャクとした関係になりつつあるようです。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、韓国で中国人観光客へのボッタクリが横行し中国人の間に嫌韓感情が広がっているという事実を紹介、韓国の負の連鎖パターンは観光分野でも発動してしまっていると記しています。

【韓国】ボッタクリの横行で、中国人に広がる「嫌韓」

ぼったくり韓国観光にこりごり、日本に向う中国人客

 旧正月の連休で、中国人の海外旅行先の第1位がタイ、2位が日本、3位が韓国だったそうです。昨年は韓国が2位だったのですが、日本に逆転されたとのこと。昨年、日本を訪れた外国人観光客は1,974万人で一昨年から47%増、韓国は6.8%減の1,323万人だったということで、韓国の観光業界は危機感を募らせています。

翼をつけた「観光日本」…気拙い関係の韓国人も大歓迎(1)

 その背景には、韓流以外に観光客を呼込む魅力がなく、見所や食物、土産物等が貧しいことが挙げられていますが、冒頭の朝鮮日報は、韓国で中国人観光客に対するボッタクリが横行し、二度と韓国には来たくないという人が増えていると報じています。

 韓国警察庁によると、春節連休を含む2月1日から14日に掛けて、外国人客に対する偽物(模造品)販売、無登録宿泊所の運営、タクシー・ワゴンタクシーの違法営業など414件の違法行為を摘発し、104人を立件したと発表したそうです。これは昨年の春節期間(149件)に比べ、177%も急増したと言います。

 以前のメルマガでも、韓国旅行で不愉快な思いをする中国人が多いことをお伝えしましたが、韓国経済の低迷によって詐欺やボッタクリが益々増えているということなのでしょう。実際、産経新聞の元支局長が名誉毀損で訴えられた事件等、最近の韓国での政府による言論弾圧、或いは裁判の判決等を見ていても、本当に先進国なのかと疑いたくなるようなことが幾つもあります。

 中国人民日報も2月18日、「韓国は中国人観光客を招致して騙している」という見出しで、自国民に警告している程です。こうした違法行為によって、中国人観光客の韓国への再訪問率は20%程度しかないそうです。

韓国は中国人客を招いて騙す=人民日報 中国共産党がキレた!?

 同様の記事は人民網日本語版でも見ることが出来ます。

韓国で中国人へのぼったくり多発 日本に客流れる

 但し、中国も韓国以上の詐欺大国で、中国には「全てはウソ、ウソではないのは詐欺師(ばかりと言うこと)だけ」という諺がある位ですから、目糞、鼻糞で、狸と狐の化し合いのようなものです。只、詐欺の被害に遭う他国の人にとっては、堪ったものではありません。  

 元々韓国では観光客と地元商店とのトラブルが多かったため、2013年にソウルで「観光警察」という観光地での犯罪予防の組織を導入しました。しかし、殆んどが道案内をするだけで、犯罪抑制に対しては全く機能していないと、疑問視する声も多かったのです。

韓国・観光警察の活動大半を「道案内」が占める、「犯罪抑制はどうなった?」と疑問視する声も―韓国メディア

 そもそも、韓国が世界に冠たる「詐欺大国」であることは、韓国自らが認めています。2015年12月5日付の朝鮮日報も「韓国は何時『詐欺犯天国』の汚名を返上出来るのか」というコラムを掲載していますし、2013年の数字では、詐欺の発生件数は269,082件となっています。

昨年の犯罪件数186万件 詐欺・性犯罪が増加=韓国

 同年の日本の詐欺事件の認知件数が3万8,302件ですから、単純比較で7倍、人口比を考えれば発生率は日本の18倍位にもなると推測されます。因みに韓国でのレイプの発生率は日本の40倍以上とも言われています。

 朴正煕大統領の時代には、韓国は売春立国として世界に名を馳せましたが、当時はホテルのボーイからタクシー運転手、ポン引きに至る迄、他所者に対してはかなり高い金をふっかけるボッタクリの国としても広く知られていました。

 そればかりか、朝鮮人が人をよく騙すということは、既に李氏朝鮮時代から言われており、そうした性格は、朝鮮半島を旅行したイザベラ・バードや、ダレ神父などの記述にも見られることです。

 一方、イザベラ・バードは日本も訪れていますが、落し物をした際、馬子が1里も戻って探して来てくれて、しかも謝礼を受取らなかったということを書いています。こうした記述を読むと、昔も今も、朝鮮人やシナ人と日本人は性格が全く異なっていることが解ります。

 また、朝鮮の作家であり思想家でもある李光洙は、李朝の成立によって歪められた朝鮮民族の民族性を、「虚言、詐欺、相互不信、美辞麗句、空理空論、阿諛迎合、面従腹背、大勢順応、無恥、悪口、卑屈、臆病、無決断、反社会的利己心……」といった言葉で表しています。

 こうした悪弊を改めるきっかけとなったのが、日本との合邦でしたが、戦後の韓国はこの日韓合邦を「史上最悪の植民地支配」として完全否定して来ました。むしろ李氏朝鮮時代を美化する論説もある位ですから、詐欺の国風が復活するのも当然なのかも知れません。

 韓国の観光公社は、日本人誘致のために盛んに日韓交流フェスティバルを開催しているようです。その開幕式で、同公社の社長は、「昨年の訪日韓国人観光客は400万人を超え歴代最高を記録したが、訪韓日本人観光客はその半分にも満たず、観光収支の不均衡が深刻だ」と述べています。

「韓国に戻って来て」韓国観光公社、日本人誘致のため交流フェスティバル開催=韓国ネット「詐欺が溢れる韓国に疲れた?」「親日国だから安心して」

 これに対して、日本全国旅行業協会会長の二階俊博氏は、「韓国内の反日感情は強くないということと、日韓両国が協力することで様々な政治的イシューに対応していけるということを示そう」と強調したそうですが、「韓国内の反日感情は強くない」は事実でしょうか。詐欺が横行している現在、「日本人なら騙しても許される」と多くの韓国人が思っていても不思議ではありません。なにしろ、日本人を殺せば、テロリストですら英雄となる国です。

 こうした日本への誘致活動について、韓国のネットユーザーからは、「ぼったくりを止めれば戻ってくる」「中国人観光客も米国人観光客も日本に奪われた。詐欺が溢れる韓国に疲れたのだろう」という声が上っているそうです。

中国経済の減速に伴い、韓国経済も道連れ心中の危機に直面していることは、これ迄も何度も述べて来ました。また、中国人の爆買いも下火になりつつあることは、前回のメルマガでも紹介しました。既に限られたパイの獲得競争になっている訳ですが、史跡や風光明媚な山水に乏しい上に、ぼったくりが横行するとなったら、誰が韓国に行きたいと思うでしょうか。

 益々自分の首を絞めて自滅するという、韓国の負の連鎖パターンは、観光分野でも顕著に発動してしまっているようです。


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

慰安婦米軍資料、韓国の小細工

 こんな直ぐにバレる小細工を国連の場で平然とやる韓国人の品性は本当に憫笑ものです。彼等と同調する日本の左派勢力も同レベルです。彼等は何れ日本の地には居場所が無くなります。今は未だ「神の臣民」を鍛える「御用の悪」。
 

韓国系団体が売春婦の「真実」隠す 慰安婦プロパガンダ冊子
     2016.2.21 09:30        産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/160221/plt1602210010-n1.html~n5.html)

 国連等で韓国系によって配布されて来た英語の小冊子がある。韓国政府系の反日政策研究・推進機関「東北アジア歴史財団」が纏めた『日本軍“慰安婦”の真実』。全ページカラー刷りの立派な装丁だ。

 その中に、ビルマ(現ミャンマー)で米軍が捕えた朝鮮人慰安婦からの聞取り調査内容を纏めた報告書(1944年作成)の写真が掲載されている。
この報告書は「慰安婦イコール性奴隷」説を否定する“証拠”として扱われることが多い。何故そんな資料が韓国系団体の作成した小冊子に掲載されたのか。

 報告書には「慰安婦はprostitute(売春婦)若しくは“兵士のために従いて来るプロのキャンプフォロワー”以外の何者でもない…」と明記されているが、良く見ると「売春婦」であることを記述した文章の上に米兵が慰安婦を聴取する場面の写真が置かれている。(下記、赤字の部分が写真で隠蔽されて読めない。画像引用元: 参照)

A“comfort girl”is nothing more than a prostitute(売春婦) or
“professional camp follower”
attached to the Japanese Army for the
benefit of the soldiers. The word “comfort girl”is peculiar to the
Japanese. Other reports show the “comfort girl”have been found
wherever it was necessary for the Japanese Army to fight. This
report however deals only with the Korean “comfort girl”
recruited
by the Japanese and attached to their Army in Burma. The Japanese
are reported to have shipped some 703 of these girls to Burma in 1942.

 「真実」を告発する小冊子なのに韓国系団体にとって都合の悪い部分は隠されていた訳だ。
平成4(92)年1月11日付の朝日新聞1面に掲載された「慰安所軍関与示す資料」の写真も掲載。「中央大学教授の吉見義明は、日本軍が慰安婦募集に直接関与していたことを示す文書を発見した」と英語で説明している。しかし、吉見が発見したという文書は実際には悪質な業者には気を付けろという通達で、少なくとも、強制連行とは何の関係もない。
 慰安婦問題に就いてそれ程知識のない外国人は“工作”に気付く筈もないし、立派な小冊子を受取れば書かれている内容を事実であると受止めるのは想像に難くない。

 小冊子を入手したのは近現代史研究家の細谷清。昨年3月にニューヨークで開催された女性の地位委員会で韓国側が開催した行事で受取った。
これに対抗して、細谷と反日活動の阻止を目指す民間グループ「なでしこアクション」代表の山本優美子は「From misunderstandings to SOLUTION(誤解から解決に向けて)」と題するカラー刷りの英語の小冊子を作成。今月中旬にジュネーブで開かれた国連女子差別撤廃委員会で委員に配布した。
東北アジア歴史財団の小冊子と同じサイズで、「慰安婦狩り」の捏造等を写真やデータ入りで説明した。「慰安婦問題の真実を外国の人に少しでも理解して貰いたい」と山本は話す。

 ジュネーブの国連欧州本部で16日に開かれた女子差別撤廃委員会の対日審査。会議の合間に慰安婦問題を担当する中国出身の女性委員、鄒暁巧と懇談する男性の姿があった。男性は15日に行なわれた委員会と非政府組織(NGO)との非公式会合で注目された人物だ。
 「キム」と名乗る男性は英語で「戦時性奴隷の被害者に代って何年経っても日本が包括的な解決を図らないことに深刻な懸念を表明する」と切出し、「委員会には、遅くなる前に被害者に正義を齎すよう強く求める」と訴えた。
 翌日、対日審査の会場で「キム」に産経新聞の名刺を差出した。渋々交換に応じた名刺には手書きで「KINAM KIM」とあった。韓国人の弁護士と言う。所属は「民主社会のための弁護士集団(MINBYUN)」とある。この団体は親北朝鮮系のNGOとして知られる。2000年の女性国際戦犯法廷で昭和天皇を有罪とした検事役を務めた現ソウル市長、朴元淳は創設メンバーだ。
 キムは「被害者の声を伝える必要がある」と繰返した。「強制連行はなかった」と主張する日本のNGOの発言をどう思うかと聞くと、苦々しげな表情でこう返答した。
「彼等は言論の自由を行使しているんだろう。でもこれはゲームじゃない」

 非公式会合は日本の他アイスランド、スウェーデン、モンゴルの4カ国が対象だったが会場は略日本人で埋った。大半は左派系の日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)の約80人だった。
 1時間半の非公式会合の後、日本からのNGOのメンバーは一斉に委員への働き掛けを始めた。彼女達の手元にあるのは各委員の顔写真や担当テーマ等が書かれたリスト。テーマによって働きかける委員を振分けていたと見られる。
 委員会には日本出身の委員もいる。委員長を務める弁護士の林陽子だ。多くのJNCCのメンバーとは顔見知りのようだが、保守系メンバーが小冊子を渡そうとしたが、受取って貰えなかった。
 慰安婦問題を人権問題として捉える国連機関と、長年に亘って国連側に情報提供等を続けて来た左派系の関係は簡単には変らない。

 15日の会合では最も参加者の多い日本から8人が計15分発言し、5人が慰安婦問題に言及した。この内、元衆院議員、杉田水脈と「なでしこアクション」の山本優美子は委員会に対し慰安婦問題で日本政府に事実関係を質すよう求めた。2人は昨年7月の同委員会準備会合でも、強制連行を示す資料の存在が確認されていない点や「慰安婦狩り」の虚偽の証言を行なった吉田清治の存在等を説明している。

 この時の2人の発言に委員からは「慰安婦問題に関するこれ迄の(強制連行説等を唱える)意見とは異なる内容だ」との感想があった。今回の日本政府への質問にも反映されたと見られる。
 強制連行に就いて政府が国連の場で説明を迫られる結果となったことに保守系は勢い付いたものの、昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意には衝撃が走った。

 「多くの人が、慰安婦問題の真実を広めようと一生懸命にやって来たのに、謝罪や新たな資金提供等はこれ迄の活動を否定する内容だとがっくりしていた」と山本は明かす。
しかし、山本等は落胆する仲間達を鼓舞した。その結果、保守系の8団体が委員会に対して慰安婦問題の事実関係を伝える報告書を提出した。

 山本達は対日審査で日本政府が日韓合意に拘らず、強制連行説や20万人説を否定したことを「大きな進歩」と評価した。
「この説明が国際社会に浸透するためには、日本に止まらず海外での発信が益々重要になる」
左派の牙城である国連の会合に挑んだ保守系メンバー達の総括だ。
 (敬称略)


関連記事

テーマ : 知ってほしいこと。
ジャンル :

金価格暴騰暴落の可能性

 日月神示には、カネの要らない世になる前に、金融崩壊と、過渡的に金(キン)及び物の時代が来ることが示唆されています。

金(カネ)で世を治めて、金(カネ)で潰して、地固めして みろくの世と致すのぢゃ。
(ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第59帖)

金(カネ)の世すみて、キンの世来るぞ。
(ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第23帖)

金(カネ)もの云ふ時から、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。(意思?)もの云ふ時来るぞ。
(ひふみ神示 第十一巻 松の巻 第5帖)

参考過去記事:
金融崩壊について
ミロクの世の地均し
 
 その金ですが、意図的に大暴落させることが出来れば、米国債を売って金を買っている中国に大打撃を与えることが出来ます。打撃を受けるのは他の金保有国も同じですが、安値で買戻してまた大暴騰させれば良いだけのことです。下記記事で指摘されているように、金は原油と同じ様に相場操縦が可能な商品なのです。(「原油価格暴落の真相」参照)

       金と白金の長期トレンド
  gold_pt_1981-.gif
    グラフ転載元:(http://lets-gold.net/chart_gallery/long_term_chart.php

 
MAG2 ニュース
中国が異常な量の金(ゴールド)を世界から買い漁っているワケ
   2016年2月22日           高城 剛       
http://www.mag2.com/p/news/150274~/2)

 止らない世界的な株安ですが、経済崩壊が囁かれる中国に今、世界中から異常な量の金(ゴールド)が集まりつつあります。「有事の金」の常識を肌で知る中国が資産保護のために掻き集めていると見られますが、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者・高城剛さんは、「高値で金を買わせた上で一気に暴落させ、中国を危機に陥れる戦略が取られている可能性がある」と指摘しています。

中国に集まる異常な量の金(ゴールド)が暗示するもの

 今週は、かなり多くの方々から御質問を頂戴しております。今後の世界経済の行方に就きまして、私見たっぷりにお話したいと思います。

 現在、リーマンショックを大きく超える世界的株価の暴落が続いています。原因はチャイナショックやらドイツ銀行のCOCO債やら日本のマイナス金利やらと様々言われていますが、問題はリーマンショック以降の各国金融政策のツケが回ったと見るべきだと思います。英テレグラフ紙によれば、世界は次の金融崩壊に耐えられない。私達が知る資本主義は終りになるかも知れないと迄述べています。

The world can’t afford another financial crash ? it could destroy capitalism as we know it

 この問題は、1990年代後半、当時ビル・クリントン大統領が「不倫スキャンダル」で糾弾される中、まるでそれを揉消すがために、メディアを事実上支配するウォール街と「悪魔の取引き」をしたことに端を発すると僕は見ます。1999年、世界恐慌の時に二度と同じことが起きないように策定したグラス・スティ-ガル法を廃止するグラム・リーチ・ブライリー法にクリントン大統領がサインし、銀行がリスクの潜む自己勘定での取引きを行なう投資銀行業務を出来るようにしたのです。これにより、後にサブプライムと呼ばれる問題が発覚し、リーマンショックへと連なることになります。

 当時、就任したばかりのオバマ大統領は、「問題は、(クリントン大統領がサインした)グラム・リーチ・ブライリー法が大恐慌以来禁止されていた投資銀行、商業銀行と保険会社を所有することが出来る巨大な金融スーパーマーケットの創造を許可した規制緩和に至ったからだ」と述べ、その規模は、あまりに大きく、絡み合っていて、潰せないサイズまで膨張していました。

 そして、リーマンショック以降の世界経済を立直す、というより延命策は、事実上各国の「超金融緩和」だけであり、そのツケが、現在廻り始めているのです。そして現在の株価大暴落の状況は「超金融緩和」政策の総量から見れば、未だ序章に過ぎません。

 また、今回の世界的大暴落に際しまして、多くの方々から、有事の際の金(ゴールド)に就きまして、御質問を頂戴します。

 現在、異常な量の金(ゴールド)が、世界中から中国に集まっています。

Record UK Gold Export To China In September, Chinese Gold Import Reaches 156t

 英国だけでなく、スイスや米国の金(ゴールド)が中国に集中している上に、中国は今月、金(ゴールド)の保有高を公表するのを廃止しました。その理由は定かではありません。

 昨年、中国の主婦の間で、資産を金(ゴールド)にして保有する動きが大きくなっていることは本メールマガジンでもお伝えしましたが、過去に文化大革命等を経験している中国人は、国家や通貨をそこ迄信用しておりませんので、ある一定額を金(ゴールド)に換えて持ってリスクを回避するのが一般的です。これは香港でも同様で、それ故、街中に「銀行」ではなく「金行」が多くあるのです。現在、中国では5年前と比べて、金(ゴールド)の取引高は700%増にも登っています。

Record UK Gold Export To China In September, Chinese Gold Import Reaches 156t

 中国人は当に「有事の金」を肌で理解し、また、世界中の金(ゴールド)が中国に集まるということはそれだけ中国の危機が近付いていると見ることも出来ますが、もし、石油価格同様、英米が裏で手を握りながら中国に金(ゴールド)を高値で買わせ、一旦吊上げながら、その後一気に暴落させ、中国をボロボロにし、相対的に自国の価値を高める戦略を採っているとしたら大変なことになります。

 世界中の誰もが「有事の金」だと思っていますが、だからこそ僕は危険が孕むと考えます。そこから考えられることは、今後数年間で金(ゴールド)が暴騰と暴落を繰返す可能性がとても高いということです。

 紙やデジタルの数字でしかない通貨は、幾らでも増やすことが出来ますが、現物資産としての金(ゴールド)は増やすことは出来ません。しかし、金(ゴールド)を担保にドルを借入れ、そのドルでまた金(ゴールド)を買ったり、膨れ上った通貨を金のETFや先物市場に集中させることで、価格をコントロールすることが可能なのが現代の金融システムです。即ち、金(ゴールド)を使った「現代の錬金術」がここに生れることになります。

 原油価格をコントロールされたことにより、ロシアを始め資源で伸びて来た新興国は、現在未曾有の危機に瀕しています。もし、同じように金(ゴールド)を「誰かに」コントロールされ、中国を危機に陥れ、相対的に米国や英国の価値を高める可能性を、現段階では拭えません。

 誰もが考える「有事の金」。常識だと言われることだからこそ、大きな危険が孕むことを忘れてはなりません。

   『高城未来研究所「Future Report」』より一部抜粋


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

3月大動乱?

 過去最大規模の米韓合同軍事演習の時期に、株の大暴落と衆院の(参院ではない)抜打ち解散を予想する記事があります。こんなものは当らないとは思いますが、万一当っても驚かないように、念の為書いておきます。可能性が全く無い訳ではありません。詳細はリンク先から見て下さい。尚、私は板垣、高島両氏を基本的には信用していません。ウソとホントの見分けがつくので偶に情報源として利用しているだけです。


1.世界の株式市場が3月8日から10日にかけて暴落する。暴落の大きさはリーマンショックを超える可能性がある。 

● 情報元1: MONEY VOICE (2016年2月14日)
ジム・ロジャーズも警鐘 戻り相場の限界点と「3月10日大暴落」説=高島康司http://www.mag2.com/p/money/7403~/5)

● 情報元2: ロシア政治経済ジャーナル No.1344 (2016年02月16日)
【RPE】★ 世界3大投資家ジム・ロジャーズ 「リーマンショックよりもっとひどい時代がやってくる」http://archives.mag2.com/0000012950/20160216134941000.html


2.野党が参院選の準備も整わないのに、内閣総理大臣専権事項の衆院解散を3月に抜打ちでやる(株式市場の大暴落と重なる可能性も。その場合は消費税引上げ再延期が可能になる)。また、これは衆参同時選挙を嫌う公明党にも配慮した形になる。
続いて7月に参院選突入。巧く行けば野党総崩れ、壊滅状態に。


情報元: 板垣英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」 (2016年02月22日)
民主党壊滅狙う「電撃作戦」=「3月16日衆院解散、4月12日公示、24日投開票」日程で総選挙断行!http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/60ba5aed51878be925047f190b448bd7


3.3月7日~4月30日に過去最大規模の米韓合同軍事演習。米軍が例年の約2倍規模の1万5千人、韓国軍が約1.5倍の29万人参加。米原子力空母ジョン・C・ステニスや攻撃型原潜ノースカロライナも参加。

● 情報元1: 産経ニュース (2016.2.18 14:03)
「北朝鮮が要人・脱北者の毒殺や拉致計画」 韓国情報機関が分析 サイバーテロ能力増強を指示か 米韓演習、最大規模にhttp://www.sankei.com/world/news/160218/wor1602180036-n1.html

● 情報元2: 産経ニュース (2016.02.11 19:49)
金正恩氏が震え上がる? “要人”暗殺担う米特殊部隊が韓国入り 米軍、攻撃型原潜も派遣へhttp://www.sankei.com/world/news/160211/wor1602110035-n1.html~n2.html)


関連記事

テーマ : 予言に関するもの
ジャンル :

日本の弾道ミサイル防衛

 北朝鮮には数百発の弾道ミサイルが実戦配備されているそうです。
仮想敵国は韓国と米国でしょう。朝鮮半島有事とは北朝鮮対米韓連合軍の衝突であり、日米安保条約により日本も巻込まれます。その際、中国とロシアの出方によっては大事(おおごと)に発展する可能性もあります。日本はどう対応するのでしょうか?


韓国に配備検討の米THAAD(高高度防衛ミサイル)は日本でも有効なのか?
       2016.2.21 10:00           産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/160221/prm1602210013-n1.html~n3.html)

 北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行したことを契機に、ミサイル防衛体制の強化に向けた議論が活発化している。特に、米国から最新鋭の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を導入するか否かが焦点になっている。

 現在の日本の弾道ミサイル防衛は「2段階防衛」を基本としている。
ミサイル発射後、上層の大気圏外で撃落とすのは海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦が担う。撃漏らした場合は、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が大気圏内で迎撃する。
もしTHAADが日本に配備されれば、SM3とPAC3の中間段階の迎撃手段として位置付けられ、日本のミサイル迎撃は「3段階防衛」に多層化する見通しだ。

 THAADは、ミサイル発射装置の他「TPY2」と呼ばれる車載式の早期警戒Xバンドレーダー等で構成され、大気圏内に再突入する弾道ミサイルをPAC3よりも高い高度で撃落とすことが出来る。PAC3の迎撃高度が20キロ程度なのに対し、THAADの迎撃高度は最高150キロとされる。より上空での迎撃が可能なため、弾頭に核や化学兵器を搭載したミサイルを破壊した場合も、地上への影響が少ないという利点もある。

 米軍がグアムに実戦配備している他、現在は韓国国内への配備に向け韓米の交渉が進んでいる。日本へのTHAAD配備を巡っては、中谷元防衛相が昨年11月に導入検討に言及。菅義偉官房長官は今月8日の記者会見で「現段階で具体的な計画はない」としながらも「国民を守るため、米国の先進的な取組や装備品を研究しつつ検討を加速したい」と配備について含みを持たせた。
政府は今後、THAAD配備の本格的な検討に入ると見られるが、防衛省内ではTHAADの実効性を疑問視する声が挙っている。

 北朝鮮は既に、日本を射程に入れるノドンやスカッド等の弾道ミサイルを数百発保有している。射程1500キロのスカッドミサイルだけで、200~300基の実戦配備を終えているとされる。

 ある幹部自衛官は「北朝鮮が本気で日本を攻撃するなら、同時に多数のミサイルを発射する可能性が高い。そうなれば、THAADを導入しても全てを防ぎ切ることは難しい。逆に、1発若しくは数発の弾道ミサイルを防ぐためなら現在の2段階態勢で足りる。『帯に短し、襷に長し』だ」と指摘する。別の防衛省幹部は「THAADは導入に必要な経費も1基当り1千億円以上と高額だ。とても割に合わない」と断じる。

 北朝鮮は現在も弾道ミサイル開発を着々と進めており、今後も性能・数共に伸長して行くことは確実だ。これ迄の延長線上の安全保障政策では、脅威を取除くのは難しいのが実情と言える。

 幹部自衛官は「THAADよりも、巡航ミサイルを軸とする敵基地攻撃能力を整備する方が効果的だ」と指摘する。日本は戦力不保持を謳う憲法9条の存在から「専守防衛には相応しくない」と、敵基地攻撃を可能とする装備の保有を見送って来た。しかし、「他に手段がない」場合は自衛の範囲内とし、その能力の保有は合憲との立場を取っている。防衛省幹部は「巡航ミサイルの配備実現には時間が掛かるだろうが、検討を始めるだけでも抑止力に繋がる」と見ている。(政治部 石鍋圭)


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

日本の国民性は外交・軍事面ではマイナス

「日本の外交官は事なかれ主義」最優秀賞のケント・ギルバートさん アパ懸賞論文表彰式
    2015.12.9 15:49         産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/151209/lif1512090035-n1.html~n3.html)

 アパ日本再興財団が主催する第8回「真の近現代史観」懸賞論文表彰式が8日、東京・元赤坂の明治記念館で行なわれた。

 最優秀藤誠志賞に選ばれた米国カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏は、受賞後の会見で「文章で賞を取ったのは生れて初めて。母国語ではなく外国語で受賞出来たことは、尚更嬉しい」と喜びを語った。賞金は300万円。

 ギルバート氏の受賞作「日本の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について」は、真面目さや思いやり、協調性、謙虚、礼儀等日本人の国民性の素晴らしさが、外交・軍事面では反ってマイナスに働いていると指摘した内容。同財団の元谷外志雄・代表理事(アパグループ代表)は、「かつての敵国であり、日本に自虐史観を植付けたアメリカの国籍を持つ方が、日本人に対して歴史の真実を説き、自虐史観の誤りを指摘することは、大きな意義がある」と讃えた。

 また、審査委員長を務めた渡部昇一・上智大学名誉教授は、同財団が今年から公益財団へ移行したことについて、「日本の税金で建てた大学では、歴史学の教授達が日本人の悪口や嘘ばかり書いている。そんな中、民間の有志が日本の近現代史をまともに見ようという志が、一つの制度となったのは非常に喜ばしい」と述べた。

 会見にはタレントのデヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんも駆付け、「ホンダ某というアメリカの議員が、やたらと慰安婦問題で日本は謝罪すべきだと言って名を売っている。そんなアメリカ人がいる中で、ケントさんが日本の正しい立場について書いて下さったことに感謝の気持でいっぱいです」と祝福した。

 ギルバート氏は応募の動機を問われ、「フェイスブック、ブログ、有料ブログと、どうせ毎日何か書いているのだから、自分が何を言いたいのか、一度洗い直して書いてみようと思った。でも、優勝するとは夢にも思わなかった。クイズ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演したのと一緒。あの番組は一発当ったら、世界一周が貰えるという話だったから、まあ一か八かでやってみて良いんじゃないかな、と。ただ、あれはゲームだが、論文に関しては本当に言いたいことがある。この手段を通して、自分の言いたいことが、より多くの方に伝わるようになるのであれば、それは最高だという動機もあった」と明した。

 そして、日本人の美点を挙げつつも、「国際社会は最初から最後迄争いごと。日本人は争いごとを避けたいと思って、直ぐに『済みません』と言ってしまう。丸く収める挨拶代りの心算でも、海の向うの2、3の国には自分が罪人であると認めてしまうことになる」と指摘。「デヴィ夫人も言われたが、日本の外交官は何故主張しないんだろう。事なかれ主義ですかね。日本国内は、ちょっとした争いごとは裏では行なわれているんだけど、凄く静かで平和に見える。でも、駄目だよ、それでは」と訴えた。

 受賞作13点を纏めた論文集『謀略に!翻弄された近現代 誇れる国、日本【VIII】』(1000円)は、全国のアパホテルや、アパグループHPで購入可能。最優秀賞論文は英訳も掲載されている。


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

静 寂

D・ボウイが涙した静寂(時の回廊)
正伝寺の枯れ山水庭園 京都市
     2016/2/19 6:00           日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC10H69_S6A210C1AA2P00/

 1月に死去した英ロック歌手のデビッド・ボウイさん(享年69)が佇み、涙を浮べた寺が京都市北区の西賀茂にある。比叡山を借景にした枯山水庭園が美しい禅寺の正伝寺(しょうでんじ)だ。

 比叡山を借景にする正伝寺の枯れ山水庭園
正伝寺枯山水


焼酎のCM撮影

 ボウイさんは1979年12月、テレビCMの撮影で京都を訪れた。起用したのは宝酒造。
中高年の男性の大衆酒というイメージの焼酎を女性や若者に浸透させようとした。大の日本好きで美的感覚の豊かなボウイさんに社運を託したのだ。
 
 「撮影場所は他の寺院を考えたが、京都通のボウイさんが指定したのは正伝寺だった」。当時の宣伝部次長で、後に同社会長を経て京都市副市長を務めた細見吉郎さん(79)は話す。

 鎌倉時代創建の臨済宗の正伝寺は、境内に別坊が6つある大寺院だった。だが明治初期の仏教排斥運動で別坊は全て消滅した。現在の正伝寺は昭和中期に開発されたゴルフ場に囲まれ、森の中にひっそりと立つ。

 細見さんは学生時代から25年間京都で暮していたが、この寺の存在は知らなかった。
撮影に同行し「ボウイさんが正伝寺を指定した理由が分った」。整然とした枯山水庭園やその先に聳える比叡山の眺めに感動した。訪れる観光客は少なく、静寂に包まれていることも好印象だった。

 「撮影中にボウイさんは庭園を見つめ、涙を浮べていた」と細見さんは振返る。「景観に感動したのか、何か悲しい思いをしたのかは聞けなかった。繊細で純粋な人だった」と記憶を辿る。

 ボウイさんは「クリスタル・ジャパン」という曲をCMのために作った。自身が奏でるシンセサイザーの旋律や「純ロック・ジャパン」の宣伝文句の効果は大きかった。宝焼酎「純」の販売数量は80年からの5年間で11倍に増えた。

谷村新司さんも

 正伝寺は音楽界の巨星を引き寄せる磁力を持つようだ。シンガーソングライターの谷村新司さん(67)も「自分と向合う時間が持てる」と敬愛を示す。

 始まりは中学生だった60年代前半。京都好きの3歳年上の姉に「とても良いお寺を見付けたよ!」と教わった。1人で大阪の自宅から地図を片手に電車とバスを乗継いで行ってみた。里山の風情があり「山門に辿り着いた時の感激は今も覚えている」という。

 高校・大学時代から今に至る迄「数え切れないくらい通っている」と谷村さんは語る。「冬の静けさは格別で、本堂の縁側に座っているだけで時間を忘れ、心が静かになって行くのを感じることが出来る」

 庭園は江戸初期に造られ、サツキの刈り込みと白砂の景観は昭和初期に完成。重文の本堂も江戸初期の建築で、伏見城(京都市伏見区)の遺構が移された。襖絵(ふすまえ)は狩野山楽の作。中国・杭州の西湖(せいこ)の景色を描いている。住職の山崎伝宗(でんしゅう)さん(67)は「比叡山を借景にした枯れ山水の庭園は趣がある。参拝者に侘び・寂びの禅の精神文化を感じて貰えれば」と話している。
 (文 京都支局長・岩田敏則 / 写真 尾城徹雄)


関連記事

テーマ : スピリチュアルワールド
ジャンル :

優しいだけが良いのではない

 概して女の人は優しい男が好きだし、スピ系の人はよく人も自分も「許す」のが良いことのように言います。
しかし、何時もそれでは個人も社会も「成長・進化」が遅れるのではないでしょうか。
時と場合によっては摩擦を恐れず人に厳しく接する必要も、怒ることが必要なこともあります。日月神示も「下肚からの怒りは怒って良い」と訓えています。イエス・キリストも怒ったことがあるのです。(「ナザレのイエス シルバー・バーチ(1)」)
 勿論、怒りの大部分は「エゴ」による「慢心」からで、自制しなければなりません。


そなたはよく肚をたてるが、肚がたつのは慢心からであるぞ。よく心得なされよ。
下肚からこみあげてくる怒りは大きな怒りであるから、怒ってよいのであるなれど、怒りの現わし方を出来るだけ小さく、出来るだけ清く、出来るだけ短かくして下されよ。
怒りに清い怒りはないと、そなたは思案して御座るなれど、怒りにも清い怒り、澄んだ怒りあるぞ。

(ひふみ神示(補巻) 月光の巻 第55帖)


宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ
 厳しい人            2016-02-11
http://ameblo.jp/oranger13/entry-12127709796.html

 俺はオレンジャー!
自分に対して厳しいことを伝えてくれる人を大切にした方が良い。
優しい言葉は誰でも気軽に掛けることが出来るが、厳しい言葉は相手のことを本当に想っていなければ伝えることが出来ない。

 愛情を持って叱ってくれる存在は本当に貴重。
そうした人が、もし身近にいるのであればそれはとても幸せなことだ。
そういう存在を大切にして欲しい。

 今日はこんなところだ。 じゃ!


 摩擦を恐れない        2016-01-24 
http://ameblo.jp/oranger13/entry-12120742834.html

 俺はオレンジャー!
君達は摩擦を恐れていないか?
人間関係の摩擦は確かに面倒なことが多い。
でもその摩擦のプロセスを通じて信頼関係を築けたり、相手の本音が解ったりすることが多いんだ。
最近の傾向で、こうした摩擦を避ける風潮がある。
でも摩擦を避けてばかりいると本音が見えなくなり、形だけの関係性しか築けないことが多くなってしまうよ。

 今の時代は本音で繋がる時代。
肩書も大切だけど、目の前にいる人と本当の意味でフレンドシップが築けるかどうかがとても大切。
契約上の繋がりやビジネスだけの繋がりではなく、ちゃんと心で繋がっているか。
その心の繋がりを構築する上で、どうしても摩擦が生じることは避けて通れないんだ。

 価値観が違う者同志が本音で語り合って、お互いの価値を認め合いながら新しい関係を創っていく。
それが今の時代に求められているように思う。
摩擦を避けるのではなく、正面から受止めて、その上でどのような繋がりを創って行くのか、それが今問われている。

 今日はこんなところだ。 じゃ!


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

【RPE】日韓慰安婦合意、韓国の本音(AJCN)

 韓国は今、北朝鮮からの脅威に対して日・米・韓・合同で対処しなければならない状況に置かれており、慰安婦問題の合意とは関係ない「事実誤認」を正す絶好の機会と言えます。
 この問題については、「アメリカ政府が7年間調べて、強制連行の証拠は出ていない。(米国公文書)」という圧倒的に有利な材料があります。
また、太平洋戦争中に米軍が調べたら、「慰安婦」=「普通の売春婦」だったという報告書もあります。
 何れも当事者ではない第三者による調査資料であり、朝日新聞が掲載した吉田清治の「20万人強制連行」説が誤りだったと当の朝日新聞が認めたとか、河野洋平官房長官談話には何の根拠も資料も無かったと言う話より説得力があります。
 これで情報戦に勝てないくらいなら、日本の政府・外務省は無能・馬鹿の集団、税金泥棒と罵倒されても仕方がありません。

・ 関連過去記事: 【RPE】日韓慰安婦合意、日本のメリットと問題点 (01/21)


【RPE】★ 日韓合意、韓国の本音と日本の行くべき道
      ロシア政治経済ジャーナル No.1341
     2016.02.10          北野幸伯
http://archives.mag2.com/0000012950/20160210175000000.html

 全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。
「日韓慰安婦合意」は、日本の保守勢力を分裂させています。安倍総理の決断を支持する人と支持しない人に分れているのです。(合意前迄は、概して総理支持だった)
合意後も「慰安婦問題プロパガンダ」を止めない韓国。彼等の意図は何なのでしょうか? 日本はどう動くべきなのでしょうか?
これについて、「オーストラリア慰安婦像阻止」で大きな役割を果したAJCNの山岡代表が2月7日、「未来に禍根を残すな! 慰安婦日韓合意国民大集会」でスピーチされました。山岡代表の許可を得て、その内容をここに掲載させて頂きます。

【山岡代表スピーチここから▼】

 <『2.7 未来に禍根を残すな!「慰安婦日韓合意」国民大集会』山岡鉄秀 スピーチ

 皆様こんにちは。
最近、色々な方から、「AJCNレポートを読んで、今回の日韓合意が海外でどう報道されているか、良く理解出来たから、次にどうすべきかに焦点を当てて発信して欲しいと言われますので、今日は海外で実際に中韓反日団体と戦って来た経験に基づいて、今回の慰安婦日韓合意について意見を述べさせて頂きます。

 今回の合意を外交的勝利と評価する方もいらっしゃいますが、現状は文字通り宙に浮いた状態で、何ら進展しておりませんし、反日活動はむしろ激しくなっております。
現時点で政府の見解は、「今は韓国政府のご苦労を見守るのが正しい姿勢」とのことですが、我々AJCNの見解は異なります。

 様子見期間は終了しました。
ここからは、明確なゴールを設定して、そこへ向けて誘導すべきです。
さて、韓国は今、何を考えているのでしょうか。
我々の経験を踏まえれば、次のように考えいていることが推察出来ます。

 民間の反日活動を放置し、日本が如何に酷い国かを世界にアピール。無条件で10億円を払うのが当然だという国際世論を醸成。マスコミ誘導、ロビーイング強化。
 大使館前の慰安婦像は民間が設置したので政府には何も出来ないの
に、日本政府は撤去が10億円拠出の条件であるかのような理不尽なことを言うので活動家の説得に失敗したと主張する。
 強制連行の否定は妄言であり、韓国国民を激怒させ、日本政府自ら合意の履行を不可能としたと主張する。
日本政府が10億円払えばしめたもので 韓国側の約束は履行せず、民間の反日活動を放置して合意を骨抜き。ユネスコにも民間主導で申請。
これまで通り、裏から民間の反日活動を支援。日本政府が10億円払わなければ、日本側の理不尽を糾弾し、日本を最大限悪者にして合意を破棄、または棚上げにして、国民を喜ばせ、反日の国是を正当化し継続する。

 どう転んでも韓国の勝利! 失う物は何もない! 日本政府の悪意を粉砕! 正義は常に韓国にある!
最後は自分達だけ独り勝ちするための布石を打って来る。まあこれが、彼らの典型的な発想な訳です。我々は直接対峙して来ましたので、良く解ります。
 実はここまで書いたところで、韓国外交部が1月20日に国民向けにウエブサイトで発表した「慰安婦日韓合意Q&A」の全文を入手致しまして、読んで見ましたところ、何のことはない、上記の分析を全て裏付けることが書いてあるのです。

 幾つか例を挙げましょう。
不可逆性とは政府レベルに限ったこと。民間の活動は制約されない。
研究及び教育等を通じ未来世代に慰安婦問題の真実を知らせ、再発を防止しようとする努力は最終的、不可逆的とは無関係であり、政府は今後このような努力を継続し、記念館設立も推進して行く。
不可逆的という表現は日本が今後、合意を覆したり逆行する言動をしてはならないという意味を内包している。

 即ち日本の反論は許さない!ということですね。案の定、既に骨抜きにする布石を全部打っています。
これではっきりしました。かかる状況で、日本のゴールをどう設定すべきでしょうか?

 二段階に分けて考えるべきだと思います。先ず、「日本は最大限の譲歩をして誠意を示した。しかし、和解が成就しなかったのは、韓国側のあまりに理不尽な態度が原因である」という客観的な事実を残すこと。これが大切です。

次に、体制を整えて、官民一体で本格的な情報戦に挑み、10年、20年
掛けて日本の名誉を回復して行くこと。
今回の合意発表で、海外で日本の名誉は取返しがつかない程、傷付けられています。
この目標を見据えて、日本は今、何をすべきでしょうか?

 先ずすべきことは、大使館前の慰安婦像はウイーン条約違反なので、何れにしても撤去するのが当然であると世界に発信する。今回の合意に含まれていようといまいと関係ありません。
条約違反の違法建築物は撤去して当然です。水面下で韓国政府に伝えても無意味です。
既に相手は「民間が作ったモノを政府は動かせない」等と詭弁を弄していますが、日本政府は何も反論していません。
我々は情報戦を戦っていることを忘れてはいけません。
相手に非があることを、世界に発信しなければ意味がありません。

 更に、次のように世界に発信すべきです。
「北朝鮮が水爆実験やミサイル発射を敢行する厳しい国際情勢に於いて、過去に拘泥するあまり、目の前の現実的な危機への対応に不備があってはならない。安全保障という至上命題に対し、韓国が日米と連携することを強く要請する」

 この当然のことを、はっきりと、世界に向けて発信する絶好のタイミングです。韓国は恐らく、「歴史から目を逸らさせようとしている」等と反発して来るでしょうが、こちらに理があるのですから、原則論で毅然と対応し、常に安全保障の重要性を前面に主張すべきです。

 こちらから合意を破棄することはしません。
あく迄も、韓国側に、履行するか破棄するかを選択させるのです。
更に重要なことは、米国に対して、「日本は最大限努力し、譲歩した」ことをしっかりと説明することです。
さあ、ここで、日本にとっての外交的勝利とは何か、しっかりと再定義しておく必要があります。

 それは日本の名誉を守りながら、韓国に安全保障で協調させること。です。
目標はあく迄も、安全保障の強化であり、日韓和解はそのための手段のひとつでしかなく、目的ではありません。必要条件でもありません。
そこをはき違えて、国の名誉を売渡してはいけません。韓国に協調を拒否するオプションはないのです。

 今、日韓合意の賛否を論じることは、出血多量の怪我人を前に、「あの手術は正しかった、間違っていた」と議論するようなものです。
直ぐに止血しなければ死んでしまいます。真の外交的勝利に向けて、全ての保守が結束すべきです。
そのことを訴えまして、私共からのメッセ―ジを終らせて頂きます。>
【▲スピーチここまで】


関連記事:
・ 慰安婦問題 世界に向け事実の発信を(2月18日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180013-n1.html~n2.html)
・ 慰安婦の「強制連行」根拠なし 菅長官「事実関係を述べただけ」 韓国反発「強制性は歴史的事実だ」(2月18日 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180002-n1.html~n2.html)


関連記事

テーマ : 伝えたい事
ジャンル :

韓国の独自開発戦闘機「KFX」の破綻

 「悪を知る」上で、韓国の行状を良く知っておくことも大事です。
「悪を憎む」のではなく、悪とはどういうものかを理解し、騙されないだけではなく、「悪を超える」のです。先ず、動物の生態を研究するように良く観察することです。これが北野氏から学んだリアリズムの精神です。
日月神示にも「智の中に悪を取入れるゆとりの出来んようではマコト成就せんぞ」とあります。(前記事参照)


韓国に「追い銭」。軍事技術を盗み→いじり→壊し→「不良品」だと補償要求する韓国に米国がキレた 【野口裕之の軍事情勢】
     2015.10.31 08:05         産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/151026/wor1510260004-n1.html~n5.html)

 「偉人は自分の出来ることをする。だが凡人は、出来ることをせず、出来もしないことばかり望む」(ロマン・ロラン)

 韓国は「望む」だけでなく「盗む」。韓国の韓民求(ハン・ミング)・防衛相(62)は15日、米国のアシュトン・カーター国防長官(61)と会談し、韓国が「独自開発」中の戦闘機(KFX)に必要な先端技術の提供を改めて申し入れた。勿論&やっぱり、カーター氏は一蹴した。

・ 法王も低いモラルに苦言

 米国の対韓軍事供与は最早「盗人に追銭」状態。韓国は協定を何度も破り、最先端技術開発元の米国が指定する、開けてはならぬ《ブラックボックス》をこじ開けた。
こじ開けたのは良いが、元に戻せず兵器を壊すケースも目立つ。一方で、米供与兵器の運用実験に失敗すると、自らの整備不良や劣悪な保管実態を棚に上げ、米側に「欠陥」補償を求める。盗まれ→弄られ→壊され→「不良品」だと補償要求する韓国の破廉恥な姿勢に、米国はまたまた(・・・・)キレたようだ。
ローマ法王フランシスコ(78)は乗員・乗客304人が死亡・行方不明となった韓国のセウォル号沈没事故に関連して仰せられた。

 「韓国民が事故を契機に倫理的に生れ変ることを望む」

 乗客を見捨てて逃げた船長や不誠実な政府対応、拝金主義の船主…。韓国人のモラルの低さに苦言を呈したとの見方が支配的だ。最も大切な教義の一つを「赦し」だとするカトリックの最高位を以ってしても「生れ変り」を求める国、それが韓国の実態である。

 韓国は2014年、次期主力戦闘機として米社とF-35を40機購入する契約を交す。韓国はその際「KFX開発に必要な25の技術提供を受ける約束をした」と強弁する。しかし米政府は4月、少なくとも「内4つの核心技術の提供を許可しない」決定を下した。4技術は超最先端システムで、米国が出したくないのは当然だ。特に韓国には。

 韓国空軍は40機の F-35 も完成品で買うことになろう。ところが米国は、日本の航空自衛隊には、韓国と全く異なる待遇で臨んでいる。4機は韓国同様に完成品で引渡されるが、残りの38機は、主要技術を米側から取得した上で日本国内で組立てる。米政府が、日韓両国の技術力格差のみならず、行状の違いを良く認識した末の結論だ。以下、韓国の“技術力”や行状のほんの一部を紹介するが、科学系ノーベル賞に縁遠い理由も理解出来よう。

・ 弄り壊して補償要求

 韓国空軍の主力戦闘機 F-15K の場合、主要部を除くパーツを米国より持込み、韓国企業が組立てる。が、技術的未熟さ故、トラブルが続出し、自衛隊では考えられぬ墜落件数で多くの乗員の命を失った。未熟克服にはコツコツと研究を積重ねる他にない。だのに韓国は、ブラックボックス指定の暗視装置を分解し、ブラックボックスに仕掛けられた細工も知らず米側に探知されてしまう。

 韓国が不正流用した米技術は ▽対艦ミサイル、▽多連装ロケットシステム、▽戦車…等、最低20種類前後に上る。同盟国としてあるまじき裏切り行為の蓄積で、米技術の韓国供与の「蛇口」は急激に絞られた。実際、F-35 も日本の空自仕様に比べ、性能ダウンした機種が「有力候補」に浮上する。不正入手した製品・部品の新規購入に当っても米国は、通常の数倍もの高値を課し始めた。

 そもそもブラックボックスを弄り→証拠を残さず仕組の解明を行ない→復元するには、極めて高度な技術が必要となる。ドイツが開発し韓国企業がライセンス生産した潜水艦に至っては元に戻せず、日本企業に泣付き、断られたと聞く。

 悪事を隠すのなら、少しは謙虚になれば良いのにエラそうに振舞う。12年の米韓演習で、韓国海軍イージス艦が発射した米製艦対空ミサイルSM-2 が標的とは反対方向に飛び、自爆した。韓国は米国に補償を要求したが、米側は「各国海軍での欠陥報告はなく、韓国海軍特有の事故」と拒否した。小欄は、米側は韓国にこう言って黙らせたのでは、と推測する。

 「配備が進む弾道ミサイル迎撃用の SM-3 は実験段階でほぼ全弾命中している。SM-3 に比べ標的の速度が圧倒的に遅い航空機迎撃用の SM-2 が成功率50%とは??
?」

・ 初歩技術遮断で開発中止

 エラそうな振舞いに加え、恐ろしく無計画と来る。米国が提供を拒絶した KFX の4技術は「米政府の承認が前提」で成約しており、韓国側が「何とかなる」と見切り発車したとの観測も在る。でも「何ともならない」可能性は濃厚。

 4技術の穴を、韓国は怪しげな“自国技術”と欧州やイスラエルからの導入で埋めると観られるが、節操なく兵器を売りまくる欧州ですら韓国の盗癖に対する警戒感は強く、旧世代情報しか出したがらなくなった。航空機エンジンといった核心部分は技術移転を控え、設計説明も最小限に止めている。尤も自前の技術を培っていれば、断片情報を応用して国内開発も成就する。だが、韓国は技術盗用を繰返して来たツケで、初歩的技術情報の遮断によってさえ国内開発が中止に追込まれる。

 この点、我国は米国の第4世代戦闘機 F-16 を「お家芸」の炭素繊維で造り替え、機体制御ソフトや高性能レーダーも自前で開発してF-2 を配備した。ただ、大東亜戦争(1941~45年)に敗れ、GHQ(連合国軍総司令部)が航空機の研究・制作・運航を、ジェットエンジンへの転換期に7年間も禁じたためエンジン開発には苦しんだ。ハンディはひたすら試行錯誤を重ねることで撥ね飛した。かくして、米英並みの戦闘機用高性能エンジンの開発にメドが立った。より小型化された高出力エンジンの耐熱素材や冷却装置、ステルス素材…等、得意技術を引提げて第5世代戦闘機 F-3 の完全自国開発が射程内に入ったのだ。

 日本技術の大躍進に嫉妬の炎を消せぬ韓国は、外貨稼ぎ目的もあり“自国製兵器”の輸出に拍車を掛ける。是非、中国軍に売って欲しい。中国軍の戦力大低下を誘発し、地球の平和に資すること必定ではないか。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

悪を知る

 前記事で中国流の悪しき国家ビジネスを見ましたが、韓国も同類です。
この二国は非難・攻撃の対象としてではなく、日本が乗越えるべき相手と見なければなりません。つまり、日月神示で言う「御用の悪」です。
 仮令(たとえ)、相手がどんなに卑劣・悪辣な手を打って来ようとも全てお見通しで、その上手(うわて)を取れるぐらいでないと神の御用は難しいと言うことです。「三国志」の諸葛孔明のような存在にならなければならないのです。
 これに関連して、最近、「ねずさんのひとりごと」で紹介された根本博・陸軍中将の話は大変教訓的です。(鍛え上げられた陸軍将校の強み 2016年02月13日)

 “根本中将は、終戦時に支那派遣軍の司令部命令に敢えて背き、駐蒙軍の武装を解かず、また北支方面に展開した後も、武装したまま北京に駐屯しました。
ソ連にも、支那国民党軍にも、勿論支那共産党軍にも屈せず、どこ迄も軍を保持して敵を撃退し、敵方からは「戦神(いくさがみ)」として恐れられる存在となりました。
 そのお蔭で、蒙古方面にいた4万人の日本人居留民、北支方面にいた35万人の日本人居留民、そして後に台湾金門島の戦いに於いては、嘗ての敵である国民党軍を指揮して台湾1千万人の命を救っています。”
 
 中国人の本性を知悉していれば、支那での「武装解除」が何を意味するかくらい容易に想像出来なければならなかったのです。
無条件降伏後も支那派遣軍100万人が一致結束して武装解除せず、襲われれば撃退し粛々と日本人居留民を帰国させ、最後に軍が撤収していれば、どれだけの悲劇が避けられたことでしょうか。未だに「九条を守れ」とか「戦争反対」とかのたわ言に騙される人がいる日本人の「お人好し」と「おバカ」を叩き直すにはまだまだ「御用の悪」が必要です。

千人力の人が善人であるぞ、
お人よしではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、神の臣民ではないぞ

(ひふみ神示 第四巻 天つ巻 第23帖)

悪には悪の道、それ知らん善の神では、悪抱き参らすこと出来ん。
(ひふみ神示 第二十四巻 黄金の巻 第38帖)

智の中に悪をとり入れるゆとりの出来んやうではマコト成就せんぞ。
智の中には総てを取入れて理解出来るやうになってゐるのであるぞ。
愛の中に悪入れてはならんぞ。

(ひふみ神示 第二十六巻 黒鉄の巻 第17帖)

参考過去記事: 「一厘の仕組」
 善か悪か(2014-04-08)
http://hituki8910.blog.fc2.com/blog-entry-382.html


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

インドネシア高速鉄道の現状

 日本と中国が受注を争ったこの案件、二転三転して中国に決った時、菅官房長官は「理解し難く、極めて遺憾であると言わざるを得ない」と強い不快感を表明しました。また、財政負担や債務保証を求めないインドネシア側の要求に応じた中国案について「常識では考えられない。現実的に旨く行くかどうか、極めて厳しい」とコメントしました。(http://www.jakartashimbun.com/free/detail/26823.html
 案の定と言うべきか、菅氏の指摘は的中しました。日本と中国ではビジネスに対する誠実さが違います。それが解らず、金に目が眩んだインドネシアのジョコ大統領と、分って日本を選んだインドのモディ首相は明暗を分けるでしょう。
http://hituki8910.blog.fc2.com/blog-entry-1197.html
この分ではイランの高速鉄道も危ういか。
http://hituki8910.blog.fc2.com/blog-entry-1252.html


MAG2 NEWS
日本を蹴り中国を選んだツケ。着工すら出来ぬインドネシア高速鉄道
    2016年2月4日            黄文雄 
http://www.mag2.com/p/news/144546~/4) 

 日中が受注合戦を繰広げていたジャカルタ―バンドン間の高速鉄道建設で、土壇場になって日本を蹴り中国案を選択したインドネシア。ところがここに来て中国側の準備不足が深刻化、着工の目処も立っていない状況であることが明らかになりました。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では、これまでも中国が引起して来た同様の事例を挙げつつ、「政治的な駆引で中国案を採用したインドネシア政府は高い代償を支払うことになる」と指摘しています。


早くもインドネシアが中国高速鉄道の導入を後悔

中国に騙された! ずさんすぎる高速鉄道計画に大きな後悔―インドネシアhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000004-gnasia-asia

 去年9月、日中が激しい受注争いを繰広げ、中国が勝利したインドネシアの高速鉄道ですが、2015年に着工出来ずに予定が大幅に遅れる可能性が囁かれて来ましたが、その詳細な進捗具合が明らかになって来ました。
 1月21日に起工式は何とか行なわれましたが、それでも未だ工事がさっぱり着工されないとのことです。地元メディアでは、中国側の書類不備により審査が進まず、工事許可を得たのは未だにたった5キロだけ。着工されないばかりか、工事許可も下りていないのが現状だと言うのです。計画では、2019年にジャカルタとバンドン間の約140キロの高速鉄道が開業予定となっていますが、予定通りに工事が進む可能性は限りなく低いと一部メディアで報じられています。
 更に、インドネシア政府は、工事期間中にトラブルが生じた場合の責任を中国が持つこと、そして中国が途中で工事を放棄した場合、現状回復の責任を持つことを誓約書に追加して欲しいと迫ったとも言われています。
 その背景には、フィリピンのマニラ郊外での鉄道建設を中国が途中で放棄し、結局、日本のODAで工事を続行することになった事例があるというのが識者の見解です。中国は工事の延期を繰返した挙句に、現地業者への支払いをしないまま鉄道建設を途中で投出したのです。南沙諸島における中国の主張を、フィリピンが受入れなかったことへの嫌がらせだという説もあります。

中国が未完工の鉄道建設事業、日本が円借款 フィリピンに
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H3N_Z11C15A1PP8000/
日本はフィリピンの鉄道整備を支援、中国の事後処理か
https://portal-worlds.com/news/philippines/4820

 中国はその他にも、各国で応札工事でのトラブルを起しています。ミャンマーでは環境破壊を懸念する地域住民からの反対でミッソンダムの建設が止っていますし、ニカラグアで進めている大運河の建設でも、同じく環境破壊の問題で大規模な反対デモが頻発しています。
 また、中国の経済減速に連れて、イギリスを始め、中東、イラン等に対して、中国は兆円単位の巨額資金援助を乱発するようになりましたが、こうしたものにも様々な条件が付帯されているとも言われています。
 昨年の習近平の訪米時、中国はアメリカのボーイング社から300機を購入する契約を結びましたが、組立ては中国国内で行なう等、細かいところまで双方の条件が合わないと契約は破棄されるということにしているとも言われています。
ボーイング機300機購入へ=習主席の訪米で大型契約-中国http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015092300491

 イギリスに対する経済支援にしても、どこ迄本当に実行されるか分っていません。実際には支払う資金がないため、最初に大きくぶちあげておいて、あとで色々と注文を付けて減額や中止に持込む手だとも噂されています。
 かつて毛沢東の時代から20世紀にかけて、中国と台湾がアフリカの援助競争を繰広げたことがありました。中国側は主に鉄道建設、台湾は農業指導でしたが、その競争の裏では、相手国の承認を得るために必ず金銭外交が付き纏っていたため、台湾側はバカバカしくなって、競争を止めてしまいました。
 しかも、中国側は海外での工事に中国国内の死刑囚を労働者として送り込んでいるとも言われています。中国で死刑囚を収容出来る牢屋は400万人分しかないため、入り切らない死刑囚をアフリカ等に送り、タダ同然で労働に従事させていると言うのです。だからこそ、他国が追随出来ない程の安い入札が可能になっている、という訳です。しかし、それでも採算が合わずに、途中で工事を放棄するケースが増えていると言います。
 例えば私がポーランドで聞いた話では、ワルシャワと各地方を結ぶ高速道路の建設を中国企業が欧州企業の6分の1という破格の費用で受注したものの、やはり採算が合わずに途中で引揚げてしまったということです。しかもその企業は、ポーランド政府の契約違反を訴えて、逃げるための時間稼ぎをしているそうです。

 インドネシアで中国の高速鉄道が選ばれた理由は、殆どタダ同然で工事を受注するという破格の条件でした。それだけに、このポーランドの高速道路と同じ結果になる可能性すらあります。

 しかも、中国側がインドネシアに提示した計画書は、ルートも駅の位置も日本が提示したものと全く同じで、違うのは提示金額だけだったとされています。日本側が1年以上掛けて行なって来た地質調査データやルート策定等が、インドネシアの親中派関係者を通じて中国側に渡り、それがその侭パクられた疑惑が囁かれています。中国が2015年3月に参入を表明してから提案書提出迄5か月しか無く、ボーリング調査を実施した形跡もないそうです。
中国鉄道案、波乱含み 用地取得や利子重荷http://mainichi.jp/articles/20151001/ddm/007/030/154000c

 これに対して、当然、中国側は憶測で中国に不利な報道をするなと反論しています。計画に於いて多少の遅れはあるが、そんなもの幾らでも挽回出来る。未だ本気を出していないだけだ、といった内容の反論をしています。
インドネシア高速鉄道計画の報道を推測で行なわないよう中国は要求
https://portal-worlds.com/news/indonesia/5706

 こうなると、インドネシア政府がどこ迄中国の面子を重視するかの問題です。勿論、傷は浅い内が良いことは承知で、中国のやり方を静観しているのでしょう。

 インドの鉄道受注競争では日本が勝利しただけに、インドネシアもおいそれと中国を拒否することは出来ない筈です。そもそも、計画、調査、工事、実行力に関しては明らかに日本のほうが優れていることを分っていながら、費用を中国が負担するとの提案に乗せられて中国を選んだのはインドネシア政府です。
 未だ多少の遅れが出ているだけの状況で、「やっぱり止めた」とは言えません。とは言え、かなりの不安を抱えているのは確かでしょう。だから中国に対して保証条項の追加を求めたのだと思います。
 勿論中国にとって、インドネシアの鉄道を受注したことの意味は大きいのです。得意分野でもない鉄道事業を東南アジアに売込んでいる中国の真意は、鉄道というハードを得ることで、鉄道で運ばれるヒトとモノ、つまり物流と人流をも手中に収めることです。それを得ることが出来れば、大中華帝国主義の「一帯一路」への道筋が出来るのです。その足掛かりとしてのインドネシア高速鉄道なのです。
 しかし、2011年に中国浙江省温州で起った鉄道事故を思い出せば分るように、中国では人命よりも車輌撤去と運行再開が優先され、被害者の実態は有耶無耶にされてしまいました。そして現在では、「中国では高速鉄道での死亡事故は起っていない」とされています。「あれは特別快速列車であり、高速鉄道ではない」という理由だそうですが、これは屁理屈でしかありません。

安全神話も「捏造中」…中国新幹線、死亡事故「いまだなし」と報じるメディアの屁理屈http://www.sankei.com/premium/news/150629/prm1506290003-n1.html~n5.html)

 中国側は否定していますが、日本の計画書を中国がコピーしていた場合、事態は深刻です。日本は自国の技術力を考慮の上で、様々な調査を行ない、ルートを確定させた筈です。しかし、中国が日本程の建築技術力を持っていないとすれば、日本と同じルートで建設することは無謀以外の何ものでもありません。トンネル工事、地盤強化等、技術力が必要な部分がお座なりにされれば、後々、大事故に繋がりかねません。
 鉄道設備及びシステムの不備は多くの人命を奪う大事故に繋がります。確かに、中国及び第三国に於ける人命の価値は、先進国と比べると低く扱われているのが現状ですが、だからといって事故を起すかも知れない鉄道に大勢の人を乗せて数百キロのスピードで走るのは、人道的に許されません。しっかりとした安全確認が出来てからでなければ、高速鉄道は動かせません。
 インドネシアは政治的な駆引きで中国に鉄道を発注しました。今更それを撤回出来ないならば、中国に安全な鉄道を造らせる努力をするしかありません。もしそれが出来なければ、結局は高い代償を支払わされることになる可能性が非常に高いと言えるでしょう。


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

「意図と願望の法則」の実践

 ディーパック・チョップラ著『富と成功をもたらす7つの法則』(角川文庫)の第五法則です。原文のエキスだけを抽出して自分の言葉も加え、出来るだけ簡略にしてあります。

1.全ての願望達成は想いから始まります。
 私は自分の願望を全て書出し(顕在意識化)、それをあらゆる機会を捉えて反芻し、潜在意識に刷込みます。瞑想に入る前に。夜寝る前に。朝起きた時に。

2.願望実現のプロセスを宇宙の仕組に委ねます。
 物事が自分の思い通りにならないと見える時でも、それには理由があり、宇宙の計画は自分が考えた設計よりもずっと完全である筈だと信頼します。

3.どんな障害に遭遇しても気を逸らさず、瞬間瞬間に自分の意識を「意図と願望」に集中し、それにより私の未来を創造します。



参考:  
宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ
 信念(想い)の力          2013-09-15 
http://ameblo.jp/oranger13/entry-11614608640.html

 俺はオレンジャー!
今日は信念(強い想い)の力について少し話をしよう。

 世の中には多くの本が出回っていて、想えば実現する体(てい)のものが多い。
この手の本の特徴は、一言で言うと「楽をして結果が得られる」というものが多いことにお気付きだろうか?

 想いが実現すると言うのは真実だ。
特に君達人間というのは、その強い能力が与えられていて、実際にその力を使って絶えず進化をして来ている。

 ただ、少し君達が誤解しているのが、時間軸なんだ。
思ったことが全て叶うようであれば、君達の世の中は一瞬にして無くなって(崩壊して)しまうだろう。
良いことだけではなく、悪い想念も実現してしまうからだ。

 君達の世界に於いて、変化に足る時間を十分経た後、思ったことがどんどん実現しているという事実に早く気付いて欲しい。
種を蒔いても、時期が来ないと芽が出ない(時間と努力とタイミングが要る)んだよ!

 今日はこんなところだ。 じゃ!


関連記事

テーマ : 開運・強運・上昇運
ジャンル :

日本の人類史的使命

 当ブログの最近の「政治・経済」カテゴリの底流にあるのは、この問題意識です。
単に時事を追っているのではありません。先ず、日本があらゆる面で自立する道筋を探っているのです。それが「日本の人類史的使命を果す」前提条件です。


宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ
 日本の役割        2016-02-13
http://ameblo.jp/oranger13/entry-12128105077.html

 俺はオレンジャー!
君達は日本に生れたことの意味を解っているか?
この時代に日本で生きていることには大きな意味がある。
君達の体に組込まれている日本人としての血(DNA)がこれから新しい世界を作り、世界を変えて行くんだ。

 これ迄の西洋中心の時代から東洋中心の時代へシフトする中で日本はその中心的な役割を果す。
君達はその最前線にいる
ということを忘れてはならない。

 今日はこんなところだ。 じゃ!


関連記事

テーマ : 伝えたい事
ジャンル :

緊迫する朝鮮半島情勢

 今朝は真っ先に世界のマーケットをチェックしました。
米株と香港(上海は未だ春節休場)株の下げがやや中途半端なので、急激な円高には為替介入も警戒され、未だ本格的な大崩落と迄は行かないでしょう。

 さて、昨日は菅沼光弘氏の話を視聴しました。私が理解したその骨子は、

1.北朝鮮の核技術は、先の大戦中の日本の研究を土台に、旧ソ連が育てたものであり、ソ連崩壊後も研究者を連れて来て継続し、70年の歴史を持つ。従って、水爆の小型化を含め日本が想像する以上に進歩している可能性がある。
2.金正恩氏の長期的な戦略は、アメリカと朝鮮戦争(未だ終っていない)の終戦協定を結び、在韓米軍を撤収させる。その後、北主導で半島を統一することにある。
 従って、現在最も窮地に陥っているのは韓国であり、半島有事の際には、韓-米ー日の繋がりで日本にも塁が及ぶ可能性が大きい。この大事な局面で北との人的交流を断ち、自ら北の情報を遮断する如き独自制裁は自殺行為に等しい。と言うものです。

 もし、アメリカが金正恩氏を中国包囲網の構築に利用出来ないと判断したら、下記記事が示唆するように、「抹殺」という選択肢も充分在り得ます。


金正恩氏が震え上がる?“要人”暗殺担う米特殊部隊が韓国入り 米軍、攻撃型原潜も派遣へ 
      2016.2.11 19:49           産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160211/wor1602110035-n1.html~n2.html)

 【ソウル=藤本欣也】 韓国聯合ニュースは11日、米軍が来週、韓国に攻撃型原子力潜水艦「ノースカロライナ」を派遣すると報じた。巡航ミサイル・トマホーク等を搭載した同艦の派遣で北朝鮮による軍事的挑発を牽制する狙いがある。

 3月には米原子力空母「ジョン・C・ステニス」も参加し、韓国近海で史上最大規模の米韓合同軍事演習が行なわれる予定で、北朝鮮への軍事的圧力を一段と強める。

 米軍は核実験後の1月10日にB52戦略爆撃機を韓国に一時派遣したのに続き、B2ステルス戦略爆撃機やF22ステルス戦闘機の派遣も検討しているという。

 また、韓国国防省は11日、米韓両軍が、最精鋭の空挺部隊をパラシュートで降下させ、“敵地”深く侵入させる合同訓練をソウル近郊で実施していると発表した。同訓練を合同で行なうのは初めて。

 訓練は3日に始まり、18日迄行なわれる。こうした訓練の公表は異例で、聯合ニュースは「北朝鮮に対する強力な軍事的警告のメッセージが込められている」との見方を伝えた。

 在韓米軍等によると、イラクやアフガニスタンで要人の暗殺などを担った米特殊部隊も、米韓合同軍事演習に参加するため、韓国入りしている。


関連記事

テーマ : 気になること・もの
ジャンル :

北朝鮮への日本独自制裁

 「北朝鮮への制裁は間違っている。何の効力もないばかりか、逆に日本の首を絞めてしまうものである」と、日本で一番北朝鮮に詳しい元公安大幹部の菅沼光弘先生が言っているそうです。(詳細は本日の無料WEBセミナーで語られる。2月7日の記事参照)
確かに北朝鮮が中国と訣別したのなら「制裁」ではなく「和解」の道を探るべきです。   


政府 北朝鮮への独自制裁措置を決定
    2月10日 18時11分          NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160210/k10010404961000.html

 政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて、日本独自の制裁を強化するため、在日外国人のうち核やミサイルに関連する技術者の再入国の禁止など人の往来を巡る規制の強化や、人道目的を含む全ての北朝鮮籍船舶の入港禁止等の措置を講じることを決めました。
 政府は10日夕方、総理大臣官邸で、安倍総理大臣、麻生副総理兼財務大臣、岸田外務大臣等が出席して、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて日本独自の制裁を強化する措置を決めました。
それによりますと、▽北朝鮮籍の人の入国を原則として禁止、▽北朝鮮籍船舶の乗員らの上陸を原則として禁止、それに、▽在日外国人のうち、核やミサイルに関連する技術者が北朝鮮に渡航したあと、再入国することを禁止する等、人の往来に関する規制措置を実施するとしています。
 また、▽日本から北朝鮮に現金を持出す際、国に届け出る金額を100万円を超える額から10万円を超える額に引下げる他、▽北朝鮮向けの送金は、人道目的で10万円以下の場合を除いて原則として禁止するとしています。
更に、▽人道目的の船舶を含む全ての北朝鮮籍の船舶に加え、北朝鮮に寄港した第三国籍の船舶の入港を禁止する他、▽資産凍結の対象となる関連団体や個人を拡大するとしています。
 政府は、これらの措置を閣議決定する等した上で、速やかに実施することにしています。
政府は、一昨年7月、北朝鮮が拉致被害者等の調査を始めたことを受けて、北朝鮮籍を持つ人の日本への入国を認める等、人の往来について基本的に自由に出入国出来るようにした他、北朝鮮籍の船舶の入港も人道目的に限って認める等、制裁措置の一部を解除していました。

首相「断固たる制裁措置」

 安倍総理大臣は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し、「北朝鮮に対して断固たる制裁措置を決定した。拉致問題、核・ミサイル問題の解決のため、今後、国際社会とより緊密に連携して行く」と述べました。

官房長官「諸懸案解決に何が有効か検討し決定」

 菅官房長官は臨時の記者会見で、「我国は、北朝鮮に対し、累次に亘って関連の国連安全保障理事会の決議の完全な順守を求め、核実験や弾道ミサイルの発射等の挑発行動を行なわないよう繰返し強く求めて来た。
また、拉致問題に就いては、1日も早い全ての拉致被害者の帰国を求めて来たが、未だに解決していない」と述べました。
 その上で、菅官房長官は「今回、北朝鮮が、国際社会の制止を無視して4回目の核実験を行ない、その後、更に弾道ミサイルの発射を強行したことは、我国の安全に対する直接的且つ重大な脅威であり、北東アジア及び国際社会の平和と安全を、著しく損なうものとして、断じて容認することは出来ない。
 わが国は、拉致、核、ミサイルと言った諸懸案を包括的に解決するために、何が最も有効かという観点から真剣に検討して来た結果、独自措置を実施することを決定した」と述べました。
 そして、菅官房長官は「今後共北朝鮮の対応や国際社会の動きを踏まえ、必要に応じて更なる措置を検討して行きたい」と述べると共に、国連の安全保障理事会での制裁決議に就いて、「我国の毅然とした断固たる対応が、安保理決議の速やかな採択に繋がって行くことを期待したい」と述べました。
 また、菅官房長官は、拉致問題に就いて、「一昨年5月のストックホルムでの日朝間の合意を破棄する考えはない。拉致問題を解決するための対話は継続して行きたい。1日も早い全ての拉致被害者の帰国を実現すべく全力を尽して行く考えに全く変りはない」と述べました。


参考記事: YAHOO! ニュース
<北朝鮮制裁>「日本独自」計算された発表タイミング
    2月10日(水)20時57分            毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160210-00000078-mai-pol

 10日に日本政府が決定した北朝鮮に対する独自制裁強化は、米韓両国と周到に調整して発表したものだ。韓国が同日に独自制裁を発表し、米上院では週内にも制裁法案が可決される見通しとなり、日本としても発表の環境が整ったと判断した。国連安全保障理事会での制裁論議は中国の抵抗で進んでいない。日米韓が連携して、中国に決断を促すメッセージを発した。

 菅義偉官房長官は10日夕の記者会見で「米国、韓国と(電話で)首脳会談を行ない、緊密に連携しながら対応して来た」と強調。「中国には様々な要請をしており、我国の独自制裁で、迅速な安保理決議を行なうことに影響させたい」と述べて中国を牽制した。

 日本の独自制裁は1月6日の核実験以来、検討されており、安保理決議の直後に発表する予定だった。政府関係者は「元々調整はしている。後は首相の決断だ」としていた。しかし、核実験から1カ月を経ても安保理の議論は停滞している。ミサイル発射が強行された7日、安倍晋三首相は官邸での会議で「我国独自の措置を行なう」と宣言して独自制裁を先行させる姿勢を示した。

 ただ、人的往来や交通の制限、金融資産凍結といった制裁は、1国だけで実施しても効果は限定的だ。首相は9日に米国のオバマ大統領、韓国の朴槿恵大統領に相次いで電話協議を呼び掛け、独自制裁への賛同を得た。
一方で、制裁強化は、日本人拉致被害者等の再調査を巡る日朝合意を破棄する口実を北朝鮮に与えかねない。
 しかし、政府は北朝鮮の反発も織込んだ上で今回の対応を決定した。政府関係者は「今回の制裁で改めて北朝鮮に拉致問題解決を迫る」とし、「北朝鮮は文句は言っても、交渉ルートは維持しようとするだろう」との見方を示した。【高本耕太】


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

中国が「軍区」を「戦区」に再編

 米側の軍事的中国包囲網に対抗することになる中国側の全方位的対応体制です。
このニュースは習政権が江沢民一派との権力争いを制し、軍を掌握したことを意味します。しかし、未だ胡錦濤派が残っている。


「livedoor NEWS」
中国軍が再編 「軍区」を「戦区」に変更し、「統制強化」と「即戦能力」の向上
      2016年2月2日 12時53分             サーチナ
http://news.livedoor.com/article/detail/11134709/

 中国で1日、人民解放軍の「七大軍区」が撤廃され、新たに「五大戦区」が発足した。
「軍区」及び新たな「戦区」は“仮想敵”別に国土の防衛担当地域を定めたもの。「五大戦区」の設立には中央の統制を強化し、「即戦能力」を高める狙いがある。

 習主席が2015年秋に表明した軍改革の一環。1日には習主席が北京市内で「五大戦区」の発足を宣言し、各戦区の司令官に軍旗を授与し、「(国全体の)根本戦略の方向により、脅威から安全を保ち、平和を維持し、戦争を抑制し、戦争に勝つ使命に責任を取れ」等と訓示した。

 新たに発足した「五大軍区」の内、東部戦区は南京に司令部を置き、台湾と東シナ海方面の状況に対応する。対日作戦で先ず表に立つのは東部戦区ということになる。
南部戦区は東南アジアや南シナ海の状況に対応する。西部戦区は中央アジアやインド方面に対応する。北部戦区はロシアやモンゴル国に対応する。中部戦区は首都圏の防衛を担う。


 従来の軍区は、組織管理を主眼にした陸軍の編成だったが、新たに発足した各戦区では、海軍・空軍・ミサイル部隊を一体運用する統合作戦機構が設置された。

 1月には、それまで「4総部」と呼ばれ、大きな権限を持っていた人民解放軍の総参謀部、総政治部、総後勤部、総装備部が、15に分割され、「中央軍事委員会聯合参謀部」、「中央軍事委員会後勤保障部」等として、其々中央軍事委員会の名を付した組織になった。

 一連の軍改革には中央の統制を強化し、「即戦能力」を高める狙いがある。軍内の一部「有力者」の影響力を削ぐ思惑もあるとされる。中華人民共和国発足直後から用いられて来た「軍区」の名称を「戦区」に変更し、「総参謀部」の後継組織の名称に「中央軍事委員会」の名を付したことからも、習近平政権の強い意志を読取ることが出来る。(編集担当:如月隼人)


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

北朝鮮、親中派粛清の謎

 北朝鮮が幾ら(使えもしない)核兵器を持っているからと言って米・中2超大国を敵に回せる筈がありません。やはり、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は水面下で中国からアメリカへ鞍替えしたのではないでしょうか? 北の「水爆」実験や長距離弾道ミサイル発射は東アジアの緊張を高め、米韓軍事同盟、及び日米軍事同盟の強化には格好の材料になります。アメリカの真の狙いは対中国軍事包囲網の構築です。そう思って下記オバマ大統領の発言(ロイターの参考記事)を読むと、その意図が透けて見えます。
一つはっきりしたことは、朝鮮半島は最早、北も南も中国の敵になったということです。


核実験決定直後、側近「事故死」の謎…途絶えた対中パイプ
    2016.1.19 05:34          産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160119/wor1601190007-n1.html~n3.html)

 北朝鮮が昨年末に「事故死」を発表した金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の側近、金養建(キム・ヤンゴン)前朝鮮労働党書記が、処刑された張成沢(チャン・ソンテク)前国防委員会副委員長に代り、水面下で中国とのパイプ役を担っていたと見られることが18日、複数の消息筋の話で分った。正恩氏が核実験実施を決めたのは死去の発表の直前で、事実とすれば中朝関係の悪化を決定付けた核実験の前に、“窓口”は既に閉ざされていたことになる。改めてその死に注目が集まりそうだ。
 
 「金養建同志が交通事故で(昨年)12月29日(午前)6時15分、73歳で逝去した」。朝鮮中央通信は翌30日、こう発表した。養建氏は2007年から対南(韓国)工作に当る党統一戦線部長を兼務。地雷事件で緊迫した昨夏の南北協議も担当し、「対韓国交渉のエキスパート」との印象が強い。韓国政府は死去発表直後に公式に弔意を表した。
だが、即座に「深い哀悼の意」を示した国がもう1つある。中国だ。外務省報道官が「両国のハイレベルの往来のために積極的貢献をした」と迄讃えた。

 金正日(ジョンイル)総書記の訪中に度々随行する等中国と馴染があった。中朝関係者によると、中国高官との親交が更に深まったのが14年春、北京にある人民解放軍301病院への入院だったという。正恩氏の肝煎りで造った馬息嶺(マシクリョン)スキー場で初滑りを無理強いされ、骨折。中国高官専用の病室で治療することになった。
 中国人脈を一手に握った張成沢(チャン・ソンテク)氏の13年末の粛清後、空白になった対中人脈の調整役を担うことになったが、さしたる成果もないまま、昨年12月の正恩氏の「水爆保有」発言、それに続く同月15日の核実験実施の命令書への署名を迎えた。
 消息筋は「穏健な対話派と言われる養建氏なら実験を支持しなかっただろう」と言う。北朝鮮では事故を装った高官の謀殺が度々あり、養建氏の死についても陰謀説が燻ぶる。
統一戦線部長の後任には政権きっての強硬派の名前も取り沙汰される。ただ、正恩氏が弔問し、国葬も営まれており、事故を否定する確たる証拠はない。
 
 張氏粛清後の対中外交は安定性を欠いた。正恩氏の最側近とされた崔竜海(チェ・リョンヘ)書記が昨年9月、中国の抗日戦勝70年行事に出席。翌月に訪朝した中国高官の接待にも当ったが、不調に終り、最近、復権が確認される迄僻地(へきち)の農場に追放されていたと伝えられる。

 中国なしには経済が立行かないことを知りながら、金正恩政権は張(チャン)氏処刑後も、国内の「親中派」摘発や中国系住民への抑圧を続けている。その最中、パイプ役を喪失した直後の核実験強行に、消息筋は「北朝鮮は対中関係で引返せない川を渡ったと言わざるを得ない」と指摘する。(桜井紀雄)


参考記事: YAHOO! ニュース
北朝鮮ミサイル発射「驚きではない」=オバマ米大統領
    2月9日(火)1時35分         ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160209-00000005-reut-n_ame
 
 [ワシントン 8日 ロイター] オバマ米大統領は、米CBSテレビのインタビューで、北朝鮮が週末に事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことについて、懸念しているが驚いてはいないとし、北朝鮮に圧力を掛けて、その目論見を阻止すべく、中国に強く求めると共に、韓国と協力して行くと述べた。

 大統領は発射に驚きはないと述べ「我々は北朝鮮の行動に就いて、暫らく前から懸念して来た」と付加えた。
大統領は「これが独裁主義政権であり、挑発的だ。これ迄も国連の決議に繰返し違反し 、核兵器の製造・試験を実施しており、彼等はミサイル発射システムを完成させようとしている」とした。

 インタビューは7日に収録された。北朝鮮はこの日、人工衛星の打上げと称して長距離ミサイルを発射したが、核弾頭を搭載することが出来るのではないかと懸念されている。
オバマ大統領は、先週5日に行なわれた電話会談で、中国の習近平国家主席に対して、北朝鮮の「首縄を本気で絞める必要」があると語ったことを明らかにした。

 大統領はまた、米国は「北朝鮮(のミサイル)が米国の施設や住民を襲う可能性を排除するため、迎撃システム強化について韓国との間で初の公式協議を始めた」とも述べた。
米政府当局者やミサイル防衛の専門家は、北朝鮮のミサイル発射が、アジアに於ける米国のミサイル防衛システム構築のきっかけになるかも知れないと話している。

関連記事: ロイター(2016年 02月 8日 15:45)
アングル:北朝鮮ミサイル発射、米国のアジア防衛網構築の弾みに
http://jp.reuters.com/article/northkorea-satellite-missiledefense-idJPKCN0VH0CM?rpc=122

 ミサイル迎撃システム
r.jpg


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

軍事的中国包囲網強化の動き

 ニュースを追っていると、確かに米国は東アジア方面で米・韓同盟と日・米同盟を基軸に軍事的な中国包囲網を強化していることが分ります。
最近の北朝鮮の核実験と長距離弾道ミサイル発射が結果的にそれを助長しているのは単なる皮肉なのでしょうか。このところ、中国と北朝鮮の関係が悪化しているのも気になります。(張成沢処刑や抗日戦争勝利70周年軍事パレード欠席以来、今回の「暴挙」も含めて数々の断片的情報があります)
確かに戦略的には、アメリカは北朝鮮と和解して中・朝を分断し、北の軍事力を中国包囲網に取込んだ方が良いのに違いありませんが。
 

参考記事1:
空自那覇基地に第9航空団 31日新設 与那国陸自は3月28日
     2016年1月27日 09:15       沖縄タイムス  
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=151453

 【東京】 政府は26日の閣議で、航空自衛隊那覇基地の第9航空団を今月31日に、陸上自衛隊与那国駐屯地を3月28日に其々新設することを正式に決めた。閣議後の会見で中谷元・防衛相は「南西防衛体制の強化を目に見える形で示すものだ」と述べた。
 第9航空団は、築城基地(福岡県)のF15飛行隊を移駐し、2飛行隊、約40機体制とする。防衛省によると新たな航空団編成は約50年振りだという。31日の新編行事には中谷氏も出席する方針。

 また、新たな部隊配備となる与那国島では沿岸監視部隊員約150人の入隊式を開催する。防衛省関係者によると、3月の入隊式にも中谷氏が出席する方向で調整を進めているという。

 政府は、東シナ海での中国の海洋進出等を念頭に南西諸島の防衛力強化を打出している。2015年版防衛白書には与那国の沿岸監視部隊や那覇基地への第9航空団の新編などを明記。防衛省は宮古島、石垣島への陸自配備計画も進めている。


参考記事2: YAHOO! ニュース
米韓、最大規模の軍事演習実施へ 宣伝放送も拡大方針
     2月7日(日)16時23分        朝日新聞デジタル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160207-00000027-asahi-int

 韓国国防省は7日午後、定例の米韓合同軍事演習を3月7日から4月30日迄実施すると発表した。前年と比べ、約5800人の参加人員の他、1個空母強襲団や戦闘機45機を増強。「最先端で史上最大規模」(同省)の演習を行なうとしている。

 同省は南北軍事境界線近くで展開している北朝鮮向けの軍事宣伝放送に就いて、放送地点や時間を拡大する方針も明らかにした。米国との間で、B52戦略爆撃機等、米戦略兵器を追加投入することも協議するという。(ソウル)


参考記事3:
韓国が米と高高度防衛ミサイル配備を協議へ 朴政権が政策転換 中国は「自国の監視目的」と反発 中韓関係に影
      2016.2.7 20:08           産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/160207/wor1602070078-n1.html

 【ソウル=藤本欣也】 米韓両国は7日、北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射を受け、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム、高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に向けた協議を開始すると発表した。韓国国防省は早期の配備を模索するとしている。

 THAADの韓国配備を廻っては、中国が自国の監視目的だとして強く反発しており、中韓関係に影響を与えるのは必至だ。中国重視政策を展開して来た朴槿恵政権の外交が転換する可能性がある。中国外務省の華春瑩報道官は7日、「深い懸念」を表明した。

 朴政権は対中配慮等から、在韓米軍へのTHAAD配備について「米国から要請はない」「協議していない」「如何なる決定も下していない」という“3無”政策を堅持して来た。

 しかし北朝鮮による1月6日の核実験強行を受け、朴大統領は同13日、THAAD配備に関し、「我国の安全保障と国益を踏まえて検討して行く」と前向きな姿勢を示していた。強力な対北制裁へ慎重姿勢を崩さない中国を牽制する意図があったと見られている。

 朴政権は今回のミサイル発射により、国内の安全保障の懸念が更に高まるのは避けられないと見て協議開始を決断した模様だ。韓国側は、在韓米軍のスカパロッティ司令官の提案を受けて決めたとしている。

 THAADは、高度100キロ前後で弾道ミサイルを迎撃する。高性能レーダーの探知距離は千キロを超えるとも報じられている。


関連記事

テーマ : 気になること・もの
ジャンル :

北朝鮮「水爆実験」の真実

 当ブログは「陰謀論」からは距離を置いています。下手に「陰謀論」に関ると工作員の術中に嵌まるだけ、と言うのは後付の理屈で、基本的に「肌が合わない」のです。ですから、「クレムリン・メソッド」のp276に「秘密情報の98%は公開情報の中に埋れている。(佐藤優)」と書いてあるのを見付けた時は、「わが意を得たり」と思ったものです。しかし、今日は例外的に「陰謀論」を採り上げます。
 北野氏が推奨するこの裏情報、実は私も2月3日に視聴する心算でメルアドを登録していました。しかし、このイベントの主催者から事前にアクセス先(You Tube 動画が見れるサイト)のURLを連絡するメールが「迷惑メール」に隔離されていたのに気付かず、見逃してしまいました。
 それが来る2月11日、再放送されることが決ったので今度は視聴出来ると思います。尚、イベントの主催者側がこの特別情報を無償で提供する目的は、当然ながら顧客の新規獲得です。ですから、後になって他の有償情報を購入しないかという勧誘メールが送られて来ます。と言っても、悪徳商法のような変なことはないと思います。視聴する場合は、それを承知の上で自己責任でお願いします。メルアドの登録は下記記事最後のリンク先(=画像転載元)から出来ます。
 因みに、「ロシア政治経済ジャーナル」に掲載される株やFXについての広告を、私は一切信用していません。これらに就いては、北野氏本人も推奨している訳ではないことに注意して下さい。 


北朝鮮「水爆実験」の真実(再放送公告)entry_text.gif

   
【RPE】★ 仮想敵国の内情を知るためには、○○○○が必要
       ロシア政治経済ジャーナル No.1339
      2016.02.04               北野幸伯
http://archives.mag2.com/0000012950/20160204144843000.html
 
 全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。
日本では報じられていないと思いますが2月3日、アメリカのキッシンジャー元国務長官がモスクワにやって来ました。キッシンジャーさん、ホントに凄いです。92歳(!)ですよ。未だにアメリカの外交に、影響を与え続けている。当に、アメリカ外交界の「ヨーダ」(スターウォーズに出て来る耳の長い宇宙人の大長老)と言えるでしょう。
 で、キッシンジャーとプーチンは、「長年の友人」なのだとか。プーチンは、キッシンジャーを「自宅」(!)に招いてもてなしたそうです。一体何を話したのでしょうか? 報道には、「世界情勢について話した」くらいしか出て来ません。恐らくそのとおりなのでしょう。
キッシンジャーさんも、影響力が大きいとは言え、実質的「決定権」はありません。だから、「対ロシア制裁を解除します」とか、勿論約束出来ない。

日本は、なぜ北朝鮮のことが分らないのか?

  話は飛びますが、私は昨日、元公安大幹部・菅沼光弘先生の、「北朝鮮の真実」動画を見ました。さすが元公安大幹部だけあって、本当に仰天情報が満載でした。「ネタバレ」(註: 営業妨害)になるので、あまり書けませんが、例えば、
・ 北朝鮮の核兵器実験は、「水爆ではない」と完全否定出来ない理由。
・ 北朝鮮「金王朝」が生残っているのは、「中国がサポートしているから」だけではない。
・ なんと、○○、○○○、○○○○が、こっそり、北朝鮮経済を支えている! 
・ 北朝鮮に核兵器技術を提供した国々とは? え~~、日本も関係あるの?
 等々、もう卒倒物でした。
ひとつだけ、この場でシェアさせて頂こうと思うこと。それは、「何故日本は、北朝鮮の内情が分らなくなったのか?」
 菅沼先生によると、(先生が)現役時代は、アメリカの諜報機関が、「北朝鮮って今どうなってるんですか?」と(先生に)聞きに来たそうです。つまり当時は、公安の方が、CIAより北朝鮮情報に詳しかった。ところが、今は「全く分らなくなっている」とのこと。その理由が面白い。「制裁で、北朝鮮との『人的交流』がなくなったから」だそうです。
 昔は、在日朝鮮人の人がちょくちょく北朝鮮の親戚に会いに行っていた。で、行って来た人に、「北朝鮮って今どんな感じ?」と聞く。
勿論一人ひとりから得られる情報は断片的で不完全。しかし、沢山の人から話を聞く。それを継続的に続けて行くことで、「全体像が見えて来る」と。
私は、「なるほど~~~~。仮想敵国の内情を知るためには、人的交流が必要なのだな」と納得したのです。

キッシンジャーは、プーチンをスパイしに来る?

 話を元に戻します。キッシンジャーは、時々ひょっこりロシアにやって来ます。前回来たのは、2013年10月でした。
で、プーチンに会って、世間話をして、アメリカに帰って行く。キッシンジャーは、プーチンに会って、「プーチンは今何考えてるんだろう?」と探っているのでしょう。
ロシアは今、「経済制裁」、「ルーブル暴落」、「原油暴落」で非常に苦しくなっている。プーチンは、今どうなのだろう?
一方、プーチンは、キッシンジャーから「アメリカの本音」を聞き出したいのでしょう。
菅沼先生の無料ウェブセミナーを見て、キッシンジャーがフラリとモスクワにやって来る理由が解った気がしました。
日本には、気楽にやって来てプーチンとお茶飲んで帰って行く、という人はいないですね。
森元総理とか、柔道の山下さんとか、仲良しだそうですが。
 ところで驚愕情報満載、元公安大幹部・菅沼光弘先生の「無料ウェブセミナー」【北朝鮮水爆実験の真実】、再放送が決ったそうです。実際に見た私が、絶対お勧めします。今回見逃してしまった方は、必ず御覧になって下さい。
【完全無料予約】はこちら。(https://hec.su/cKGy


関連記事

テーマ : 気になること・もの
ジャンル :

学校給食をパンから米へ

 北野氏は「プーチン最強講義」(集英社)の中で、日本自立の一環である食糧安保のためにTPPから米を死守すること、及び学校給食を完全米飯食にすることを主張しています。
これは参考記事を見れば分るとおり、戦後アメリカによって行なわれた政策の逆をやることに他なりません。
 その効果は、1)食糧の自給率を上げる、2)子供達を精神、身体両面で健康にする、3)地産地消により、地域の農業を守る、4)医療費を減らす等、国家の根幹に関わる大きなものが期待されます。
 実はプーチン始め、ロシアの人達も日本食の大ファンだそうです。


参考記事:
なわ・ふみひとの「Browse 365」 (2016.2.5)
体によい食事 ダメな食事』 幕内秀夫・著 (三笠書房)
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1302-05.html

アメリカの小麦戦略――日本人の食生活を変えて輸出を増やす!

 戦後の栄養教育は、理由なき「欧米崇拝思想」によって、米(コメ)を中心とした食生活を批判して来た訳です。“意図的な米(コメ)叩き”とも言うべき運動が行なわれていたのです。
アメリカの対日小麦戦略を最前線で指揮したリチャード・バウム氏は、『アメリカの小麦戦略』を書いた高島記者に対し、次のように話しています。

 学校給食の拡充、パン産業の育成等、私達は初期の市場開拓事業の全精力を日本に傾けました。ターゲットを日本に絞り、アメリカ農務省からの援助資金を集中させたのです。その結果、日本の小麦輸入量は飛躍的に伸びました。
 特に若い人の胃袋に、小麦は確実に定着したものと理解しています。日本のケースは私達に大きな確信を与えてくれました。それは、米食民族の食習慣を米から麦に変えて行くことは可能なのだということです。

 具体的に行なわれた事業は、キッチン・カー(内部に料理台等が取付けられた大型バス)によって、「小麦食を基本とした料理」の講習会、学校給食のパン導入、パンを焼く職人の育成等でした。そして、それらの事業で行なわれた内容は、「米(コメ)は如何に悪い食物か」を訴えるものが殆んどだったのです。

「日本人は不思議なほど達者である」――ザビエルが日本食を絶賛した理由

 パプアニューギニアの高地に生活する人達は、食事の90%以上がサツマイモで、肉や牛乳は殆んど口にしません。それでいて、筋骨逞しく良く働くと言います。日本の長寿村と言われた山梨県の棡原(ゆずりはら)村の長寿者も、肉や牛乳等は殆んど食べなくても、何ら困ることなく重労働をこなして来た人達です。
 或いは、宗教的理由つまり戒律によって「肉を食べない」という人達が世界には沢山います。しかし、それらの人達に特別に貧血が多いとか、がりがりに痩せて力仕事も出来ない、等という話も聞いたことがありません。
 日本の土を踏んだフランシスコ・ザビエル神父が本部宛てに出した手紙には、次のように書かれています。

 日本人は自分達が飼う家畜を屠殺することもせず、またこれを食べもしない。彼等は時々魚を食膳に供し、殆んど米麦飯のみを食べるが、これも意外に少量である。但し彼等が食べる野菜は豊富にあり、また僅かではあるが果物もある。それでいて日本人は不思議な程、達者であり、高齢に達する者も多い。従って、仮令口腹が満足しなくても、人間の体質は僅少な食物によって十分な健康を保てるものであることは、日本の場合によっても明らかである。

 当に日本人は肉や牛乳等殆んど口にせずに生きて来たのです。しかも、その歴史は10年や20年ではありません。現在の栄養教育の主張するように、本当に肉や牛乳が健康を維持するために必要なら、とっくに日本人は滅びていてもおかしくはない筈でしょう。
そして、現在の栄養教育からすれば栄養失調だった筈の私達の祖母は、子供を10人も産んで来たのです。それも特別な話ではなく、ごく当り前の話だったのです。

★もっと読んでみたい方はこちらをどうぞ → 体によい食事 ダメな食事


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

【RPE】 「格差是正」と「難民問題」

 これは2月3日の記事「【RPE】 驚愕! 世界の格差 」の補足説明です。
単独でアップを予定していたヨーロッパの「難民問題」も入っているので、これで代用することにします。
「格差是正」と「難民問題」。どちらもリベラルやスピリチュアル系の人達がよく判断を間違います。これはしっかり認識して騙されないようにして下さい。
理想と現実は違う。政治・経済は現実に足を着けて選択し、一歩一歩前進するのです。


【RPE】★ 日本の貧困と世界の貧困、どっちをまず解決すべき???
           ロシア政治経済ジャーナル No.1338
        2016.02.04               北野幸伯
http://archives.mag2.com/0000012950/20160204000000000.html)  

 全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。
読者さんから、こんな質問を頂きました。

 <前から北野さんにずっと聞きたいと思い気になっていたことがあります。著書や先日の相模台脳神経外科の動画でもおっしゃっていたことですが、日本が世界を救う、国家予算の内数兆円で世界中の貧困による飢えを救えると言った趣旨の お話があったと思います。
その考えには同感です。そして質問です。
 世界の貧困飢えを救うことと、日本の貧困問題を解決することとどちらを優先すべきか? 日本の自立は個人の自立から始まるように、世界の貧困を解決するなら先ずは日本国内の格差貧困を解決すべきなのでは? という質問です。>

(●メール全文は、【おたよりコーナー】に掲載しておきます。)
(●読者さんのメール内にある「動画」はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=ib0_sX3bro8
(これが日本人の生きる道)

 「日本の貧困と世界の貧困、どちらを優先的に解決すべきか?」というご質問です。

義務と善行

 先ず、「日本の貧困も世界の貧困も、両方解決したら良い」というのが「大前提」ですね。
しかし、質問は「どっちを優先すべきか?」です。どっちを優先すべきか?」と聞かれれば、「勿論【国内】の貧困問題」となるでしょう。何故でしょうか?
堅苦しい話になりますが、「義務」と「善行」の違いについて考えてみましょう。
goo辞書で「義務」を調べてみると、以下のようになっています。

1. 人が其々の立場に応じて当然しなければならない務め。
2 .倫理学で、人が道徳上、普遍的・必然的になすべきこと。
3. 法律によって人に課せられる拘束。法的義務は常に権利に対応して存在する。

 例えば、小さいお子さんがいる読者さんも多いでしょう。自分の子供をしっかり食べさせるのは、親としての「義務」です。一方、近所の子供を食べさせるのは、あなたの義務ではありません。しかし、近所の親がイイカゲンな人で、子供がお腹を空かせていた。その子供を食べさせるのは、義務ではなく「善行」になります。

 goo辞書で「善行」を調べると、「良い行ない。道徳に叶った行為」とあります。
「義務」と「善行」の関係はどうなっているのでしょうか? 
例外的なケースはありますが、基本的に「義務をしっかり果し、その後、善行に励む」となります。勿論、「両方やった方が良い」のですが。
上の例で言えば、自分の子供をしっかり食べさせて、つまり義務を果して、その後、近所の子供を食べさせる、つまり善行をするという順番になります。
 さて、質問は、「日本の貧困と世界の貧困、どちらを優先的に解決すべきか?」でした。
ここでは「主語」が抜けていますが、主語は、「日本政府」となるでしょう。「日本政府」の「義務」は、色々な言い方があるでしょうが、「【日本国民】が健康で、幸せで、豊かで、安全に暮らせるようにすること」でしょうか。
 つまり、「自国民の貧困問題を解決すること」は、日本政府の【義務】」である。外国の貧困問題を解決することは、外国政府の義務であって、日本政府の義務ではない。それでも外国の貧困問題解決をサポートする。それは義務ではなく、「善行」です。勿論、「出来る範囲で」サポートした方が良い。
しかし、「日本の貧困問題と世界の貧困問題、どっちを優先的に解決すべき?」と聞かれれば、当然「日本国内の貧困問題」となります。(質問して下さった、読者さんも同じ結論でした。)

義務よりも善行を優先すると、国が亡びることがある

 何故私は、こんなことを長々と書いているのでしょうか? 「日本よりも、近隣諸国のこと、世界のこと」を優先させる政治家がいたら、「ヤバいかも」と思った方が良い。つまり、「国益」よりも、「世界益」、「人類益」を語る政治家には注意した方が良い。
 勿論、それは「国益を得るために、ドンドン強気でいけ!」と言うのとは違います。これをやると国際社会で孤立して、「また敗戦」ということになりますから。(註: 今の中国がそう)
国益を追求するにしても、他国の利益とすり合わせてWINーWIN状態に持って行く必要がある。しかし、国益よりも、人類益、世界益を優先させる政治家が国のトップになると、「良いことがない」というのが歴史の教訓なのです。

 二つ例を挙げます。
一つは、ソ連最初で最後の大統領ゴルバチョフさん。この人は、アメリカ、西欧との和解を本気で推進し、「冷戦を終らせた人」です。日本や、欧米にとっては、「恩人中の恩人」と言えるでしょう。
 しかし、ロシアでは、全く人気がありません。理由は、ロシア人の立場に立てば解りますね。ゴルバチョフは、15共和国からなるソ連という国を「崩壊させた人」だからです。
ロシアは、東欧、コーカサス、中央アジアに位置する14共和国を失いました。経済はボロボロになり、国民は、年2600%のインフレに苦しむことになった。
 ゴルバチョフさんの行動は、確かに人類全体にとっては良いことでしたが、ロシア人の生活を破壊し尽したのです。国益よりも世界益、人類益を追求するとこんな結果になります。(註: アジアの開放を掲げて大東亜戦争を起した東条英機も同じ)

 もう1つの例は、ドイツのメルケルさんです。
メルケルさんのドイツは去年、「100万人」(!)の難民を受入れました。これは、ありえないほどの「善行」です。
しかし、その結果、「1日1000件の痴漢、強盗」という驚愕の事態が起った。

 <独、2015年大晦日の性犯罪は全国規模 16州中12州で発生 AFP=時事 1月24日(日)10時52分配信
 【AFP=時事】 ドイツの警察は、2015年12月31日に同国西部の都市ケルン(Cologne)で大規模に発生した性犯罪や強盗事件と同様の事件が、ドイツの全16州の内12州で発生していたと発表した。現地メディアが23日伝えた。

・ レイプ犯が外出先のビアホールから逃走、独ケルン
 昨年の大晦日の夜、新年を迎えようと大勢の人々で賑っていたケルン中央駅付近で、数百人の女性が主に北アフリカ系の容疑者から痴漢や強盗等の被害を受けた。
独紙・南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)等のドイツ報道機関がドイツ連邦刑事庁(BKA)の報告を引用して伝えたところによると、同様の事件は同国16州の内12州で発生していたという。
 南ドイツ新聞は同紙のウェブサイトに掲載した記事で、「一部で強盗事件も伴った性暴力は、我々がこれ迄に考えていたよりも大規模である」と述べ、各州が異なる度合いで事件の影響を受けたと付け加えた。
 最大の影響を受けたのはケルンがあるノルトライン・ウェストファーレン(North Rhine-Westphalia)州で、約1000件の被害届が提出され、次いでハンブルク(Hamburg)州の約200件が続いた。>

 これも、国益より人類益、世界益を重視した結果です。(註: 日本でもそうですが、安い労働力を求める産業界の要望もあったのでしょう)
メルケルさんも、今決意して難民流入を止めなければ、「欧州キリスト教文明を崩壊させるきっかけをつくった首相」として、歴史に悪名を残すことになるでしょう。
(難民問題は、「彼等が祖国に戻ってもきちんと暮らせるよう」、「内戦終結支援」、「経済復興支援」をするべきです)

 読者さんの質問から、話が拡がってしまいましたが、私が言いたいことは、「国益を主張する政治家(註: 保守)と世界益、人類益を主張する政治家(註: リベラル)」がいたら、迷うことなく「国益を主張する政治家を選びましょう」ということ。
その次の段階は、「この政治家は、他国と不要な摩擦を起すことなく、国益を達成することが出来るだろうか?」と問うことです。

 そう言えば日本にも少し前に、国益よりも世界益、人類益を優先させる総理(註: 鳩山由紀夫)がいました。
僅か1年の間に、日本とアメリカの関係はボロボロになり、日本政府と沖縄の関係もメチャクチャになりました。「義務よりも善行を」、「国益よりも人類益、世界益を優先」させると、短期間で国はボロボロになるという良い例ですね。(註: 耳触りの良いスローガンには要注意)


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

日本自立への道筋

 先月28日、北野幸伯・著「プーチン最強講義」(集英社)を入手しました。目的は只一つ、「クレムリン・メソッド」に基く「日本自立への道筋」を知りたかったからです。その核心部分が、112頁から114頁にあります。3頁と短いので全文転載しても良いのですが、私見も加味して簡単に纏めるとこうなります。

1.エネルギーを100%自給出来るようにする。

 具体的には、(フリーエネルギーは潰されることが分っているので)「メタン・ハイドレート」と「藻油(もゆ)」を使う。(それに「オオマサガス」を添加すれば大幅な効率アップが可能です。オオマサガスは、当ブログが唯一推奨するフリーエネルギーで、「オオマサガス 一厘の仕組」で検索するとヒットします)

2.食糧を100%自給出来るようにする。

 具体的には米(と芋類)で主食は自給出来ます。(魚も養殖で可能でしょう)。TPPは日本自立のためにも好ましくありません。(幸い、アメリカも余り積極的ではなく、甘利大臣に替った石原大臣がわざと下手を打って引延ばした方が良いのです。その内、中国経済が潰れます)

3.自立出来る軍事力を持つこと。

 そのために、双務的「集団的自衛権」を確立する。どういうことかと言うと、「有事の際に日本がアメリカを護るために軍事力を増強する」ことが可能になるからです。これをアメリカの衰退に合せて時間を掛けてやる。そして、気が付いたら米国に頼らなくても国を護れる軍事力を保有している状態になる。国民皆兵のスイスを見れば解るとおり、日本は「軍事力=悪」という根拠の無い先入観からは脱却しなければなりません。
 これは、ある意味、当ブログが前から言っている(元は「幻の桜」ですが)「ヤマトタケル晋三」のシナリオそのものです。第一次世界大戦迄の日本や、第二次世界大戦の敗戦国でありながら戦勝国のイギリス、フランスを抑えてのし上がり、EUの覇者になったドイツと同じ遣り方です。
 尚、核兵器については、自らは保有せず、アメリカと「核を共有する」条約を結ぶ方法があります。これは「核・シェアリング」と言って、実際にドイツ・イタリア・ベルギー・オランダがそれをやっています。これなら原発を廃止しても核兵器を抑止力として使えます。
 但し、日本の場合、左翼に主導された「核アレルギー」を脱却する必要があります。尤も、日米同盟が完全に機能している間は不要ですから急ぐ必要はありません。それに核兵器は(宇宙人が干渉するので)実際には使用不能です。使えなくても、圧倒的な抑止力があるのが国際政治の現実です。


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

【RPE】 驚愕! 世界の格差

 北野氏はこの記事の最後で、
“世界は「マルクス」、「ケインズ」、「新自由主義」よりも優れた「新しい思想」を必要としています。” 欧米も駄目、中国も駄目。
“可能性があるとしたら、日本なのではないでしょうか? RPEの読者さんは、「世界一優秀」です。是非、世界を救う新しい思想を考えてみて下さい。”と述べています。
 私に言わせれば、それは当ブログが前から言っている「日本型の(日月神示に基く)ベーシックインカム」制度です。「ベーシックインカム 一厘の仕組」で検索してみて下さい。本記事を含めて7件ヒットします。
 因みに、日本時間の昨日からスタートした米大統領予備選挙、「格差是正」が新しい流れになっています。特に「民主社会主義者」を自称するバーニー・サンダース候補は若年層の支持を集め、ヒラリー・クリントン候補を追い抜くかも知れません。
この「リベラルの復権」とも見える流れは多分、日本では起きないでしょう。何故なら、日本の自民党は保守からリベラル迄広範囲に内包する政党だからです。そのため、野党の存在意義が極めて限定的なものになっているのです。

 
【RPE】【驚愕】● 世界の格差は、本当にすごい
     ロシア政治経済ジャーナル No.1332
     2016.01.22 北野幸伯
http://archives.mag2.com/0000012950/20160122000000000.html

 全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。
(中略)
日本も近年は、「格差社会だ!格差社会だ!」と言われます。それでも、世界の現状を見たら、かなりマシですね。。先日、本当に驚きの情報を見付けましたので、シェアさせて頂きます。
CNN.co.jp1月18日から。
 貧困問題に取り組むNGOオックスファム・インターナショナルは、最新の報告書を出しました。そこには「驚愕の事実」が明らかにされています。

 <オックスファムは今週スイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に向け、米経済誌フォーブスの長者番付やスイスの金融大手クレディ・スイスの資産動向データに基づく2015年版の年次報告書を発表した。それによると、上位62人と下位半数に当る
36億人の資産は、どちらも計1兆7600億ドル(約206兆円)だった。>
 (どうですか、これ?)
<上位62人と下位半数に当る36億人の資産は、どちらも計1兆7600億ドル(約206兆円)だった。>
 (つまり、トップの金持62人の資産は、貧しい36億人の資産に匹敵! また、オックスファムの報告書は、「格差が急速に拡大していること」をはっきり示しています)
<富裕層の資産は近年、急激に膨れ上がっており、上位グループの資産はこの5年間で計約5000億ドル増えた。一方、下位半数の資産は計1兆ドル減少した。>(同上)
 (上位グループの資産は、5年間で60兆円(!)増えた。下位半数の資産は、5年間で
120兆円(!)減った。更に、驚きの事実が出て来ます)
<また、上位1%の富裕層が握る資産額は、残り99%の資産額を上回る水準にあるという。>(同上)
 (上位1%の資産は、残り99%の資産額より多い!!!もう少し広く見てみましょう)
<富裕層と貧困層の所得格差も拡大を続けている。1日当りの生活費が1・90ドル未満という極貧ライン以下の生活を送る下位20%の所得は1988年から2011年迄殆んど動きがなかったのに対し、上位10%の所得は46%も増加した。>(同上)
 (世界には、1日当たり1.9ドル(=228円)、つまり月7000円以下で暮している人が、20%もいる。世界の人口が73億人とすると、14億6000万人もいる。どうですか、皆さん。私は、かなり驚きました)

二つの思想の「死」で格差は拡大した

 何故、格差は急速に拡大しているのでしょうか? 色々理由はあると思いますが、私は「貧富の差を減らそう」という「思想が廃れた」のが主な原因だと思います。
 19世紀、資本主義国には、なんの歯止めもありませんでした。子供や女性も、超低賃金で超長時間働かせていた。当時の支配的な思想は、「市場が自由であれば、全て良し」の古典派。そんな時、マルクスが、「労働者が革命を起し資本家を打倒するのは、『歴史的必然』だ!」とする「共産主義思想」を発表します。当時の労働者は、余程怒っていたのでしょう。共産主義は、全世界で大流行します。1917年、ロシア革命が起り、共産主義思想をベースにした国・ソ連が誕生しました。

 1929年、アメリカ発の「世界恐慌」が起った。古典派のフーバー大統領は、この危機を全く克服出来なかった。
「世界恐慌で古典派の欠点が明らかになった」。
このこと、はっきり知っておく必要があります。次のルーズベルト大統領は、「ケインズ」の考え方を政策に活しました。

 ケインズは、「景気が悪い時は、政府が支出を増やして有効需要(=消費と投資)を創れば良い」と主張した。戦後は、ケインズの考え方が世界の主流になって行きます。
 ところが、「財政支出を増やして有効需要を創る」ケインズ式は、「癖」になります。やれば直ぐ景気が良くなるので、歯止めが利かない。それで、ケインズを採用した国では、どこも「財政赤字」が深刻な問題になって行きました。しかし、これは「ケインズの間違い」というよりは、使う側の「規律のなさ」の問題でしょう。兎に角、1970年代になると、「もうケインズではダメだ」と思われ始めた。

 1980年代になると、アメリカのレーガンさん、イギリスのサッチャーさんが新自由主義」的政策で、景気を良くすることに成功します。新自由主義は、市場原理主義、経済的自由主義、自由貿易、市場経済、民営化、規制緩和等を主張します。
 米英の成功で「新自由主義の時代」がやって来ました。ケインズは衰退します。そして
1991年末に、共産主義の総本山ソ連が崩壊し、万人平等を唱えた「共産主義」は死んだ。「貧富の差解消」を目指した、「ケインズ主義」と「マルクス主義」の死。そして、世界には「新自由主義」だけが残りました。

新自由主義の根本的問題

 新自由主義的政策を進めて行くと、政府の役割は小さくなり、「自由競争」になって行きます。そう、「金儲け競争」です。
事実として世界は、「金儲け競争」をしています。しかし、「金儲け競争」の社会には大きな矛盾があります。一つは、「トップ62人の資産が、下位36億人の資産と同じ」、「上位1%の資産は、残り99%の資産と同じ」という事実からも解るように、「勝組より、負組の方が圧倒的に多い」ということ。
 月収7000円以下の人が、世界に14億人以上もいる。こんなシステムが、「正しい」とは、中々いえませんね。「金儲け競争社会」のもう一つの問題。それは、「社会には、金儲け競争に参加出来ない人が沢山いる」という事実。例えば、自衛隊員の皆さんは? 警察官の皆さんは? 消防士の皆さんは? 幼稚園、保育園、学校の先生は? 公務員の皆さんは?
 これらの人々は、社会に不可欠でありながら、同時に「金儲け競争」に参加出来ません。社会を円滑に運営し、発展させて行くためには、「金儲け競争に参加出来ない人々」も、健康で幸せで豊かに暮して行ける環境を整える必要があります。という訳で、「金儲け競争」と化した今のシステムは、大きな矛盾を抱えているのです。

日本が新しい思想を生み出そう!

 という訳で、世界は「マルクス」、「ケインズ」、「新自由主義」よりも優れた「新しい思想」を必要としています。その思想は、米英から出て来そうにありません。フランス人ピケティさんは格差が広がる理由を示しましたが、解決方法は弱いです。
中国から新しい思想が出て来る可能性もなさそうです。出て来ても、その人は、「共産党の脅威だ!」ということで捕まってしまうでしょう。
 可能性があるとしたら、日本なのではないでしょうか? RPEの読者さんは、「世界一優秀」です。是非、世界を救う新しい思想を考えてみて下さい。


関連記事

テーマ : 考察
ジャンル :

日露外交、産経新聞の愚論

 北野氏が「クレムリン・メソッド」や「RPE」で説くとおり、戦争は先ず「情報戦」から始まり、「経済戦」に移り、最後に「ホット・ウォー」で決着します。その過程で敵側の切崩しと味方を増やす熾烈な謀略戦が繰広げられます。
 中国は日本を属国として支配する野心を抱き、日本と領土問題を抱える韓国とロシアを仲間に引入れて反日統一戦線を構築しました。産経新聞が「歴史戦」と位置付ける「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の捏造プロパガンダとの戦いはこの「情報戦」です。
 日本がこの戦争に勝つためには先ず日米同盟を強固にし、インド、オーストラリア等を味方にする一方で中・韓、中・露の間を分断し離間させなければなりません。日米同盟の強化は昨年の安保法制で、中・韓の分断は先の「日韓慰安婦合意」で成功しました。残るは中・露の分断です。アメリカは既にロシアと和解を進めており、日本もそれに追随することが必要です。そのためには北方領土の問題は当分棚上げしても構いません。今、ロシアは資源価格暴落等で経済的に窮迫しており、日本が手を差伸べる好機です。
 ところが1月31日、下記産経新聞の【主張】、つまり社説は「領土問題の解決を否定するなら交渉は出来ない」などと、とんでもないことを言っています。萩生田光一・官房副長官も同じです。「日韓慰安婦合意」の時もそうでしたが、「戦略思考」を持たない保守や右派陣営の陥り易い誤りです。幸い、安倍総理は彼等よりは一段高い見識を持っておられるようなのが救いです。是非、近々非公式訪露を実現して欲しいと思います。


【主張】
ラブロフ発言 領土否定なら交渉できぬ
     2016.1.31 05:01         産経ニュース
http://www.sankei.com/column/news/160131/clm1601310004-n1.html~n2.html)

 北方領土交渉の前提を真っ向から否定する発言を許してはおけない。ロシアのラブロフ外相が日本との平和条約締結について「北方領土問題の解決と同義ではない」と述べたことである。
日本の立場は、我国固有の領土である北方四島の帰属問題の解決が、平和条約を締結する大前提とするものだ。しかも、この方針は過去の交渉の中で確立されて来たものでもある。これらを無視する発言をロシア側が撤回しないなら、領土交渉を続ける意義を問直さなければなるまい。

 発言に対し、萩生田光一官房副長官が「条約締結交渉の中核は当に北方四島の帰属、即ち領土問題そのものだ」と反論したのは当然としても、外務省等から誤りを明確に指摘する声が上らないのはどうしたことか。
1993年に日露首脳が署名した東京宣言も、北方四島の帰属問題を解決し、平和条約を早期に締結することを明記している。
政府が直ちに為すべきは、こうした両国間の合意に立戻るようロシア側に厳重抗議することだ。2月には外務次官級協議を実施する方針だという。領土交渉の前提を否定する相手と、一体何を話合えるというのだろうか。

 本質的な問題を棚上げした侭で、安倍晋三首相の非公式訪露とプーチン大統領との対話に向けた地均しが出来れば良い、という判断なら誤りだ。
ラブロフ氏が、第二次世界大戦の結果、北方四島がソ連領になったと主張し、それを日本側は受入れよ、と繰返し述べている点も容認出来ない。
ソ連が大戦の終結前後に日ソ中立条約を破り、武力で4島を不法占拠したのが史実である。火事場泥棒とも言える行為を、大戦の結果と強弁しているに過ぎない。
 必要な反論を怠る日本政府の足元を見透かすように、ロシアは北方領土の実効支配を強める措置を急いでいる。ショイグ国防相は今月、択捉島と国後島で年内に220以上の軍事関連施設を完成させる必要性を強調した。

 交渉の基本的な立場を損なって迄、対話を優先する姿勢は、誤ったメッセージをロシア側に与えかねない。政府間協議を続ける上で、ラブロフ発言の撤回が先決であることを、安倍政権は明確に表明すべきだ。


関連記事

テーマ : 検証
ジャンル :

政府、慰安婦強制連行を国連で否定へ

 この記事は、当ブログの過去記事「【RPE】日韓慰安婦合意、日本のメリットと問題点(01/21)」を参照すると、意味が良く解ります。恐らく、韓国からもアメリカからも政府レベルでの異論は出ないと思われますが、どうでしょうか?


強制連行を国連で否定へ 政府、来月初め(委員会で)報告へ
      2016.1.31 07:48         産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/160131/plt1601310012-n1.html~n2.html)

 政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲による所謂『強制連行』は確認出来なかった」と報告する。この報告書は30日迄に同委員会のホームページで公表された。
同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めて。慰安婦問題に就いて誤った認識の拡散に利用された国連で、正しい情報を発信しようとする政府の取組と言える。

 政府の報告は、委員会から昨年8月に出された質問への回答。回答は冒頭、昨年末に「日韓両政府は慰安婦問題が最終的且つ不可逆的に解決されることを確認した」と説明した。
その上で、日本政府は「1990年代初頭以降、慰安婦問題が日韓間に於ける政治問題として取上げられた際、事実関係に関する本格的な調査を行なった」として、関係省庁の関連文書、米国国立公文書館での文献、関係者への聞取り調査等を行なったが、強制連行は「確認出来なかった」と説明した。

 元慰安婦等への「償い金」等を支給した「アジア女性基金」の対象外となった中国や東ティモール等の元慰安婦への補償や、加害者を訴追する意思に就いては「ない」と回答
慰安婦問題の記述を教科書に復活させる意思があるかどうかとの問いに対しても「日本では国定教科書制度は採っていないため、個別具体的な記述に就いて政府として答える立場にない」とした。

 政府は2014年9月にも報告書を提出しているが、アジア女性基金への取組や歴代首相のお詫び等の説明に止まり、間違った認識を正そうとする姿勢は見られなかった。今回の回答は日韓合意にも拘らず、海外メディアでの報道振りが変っていないこと等を踏まえた判断と見られる。
また、その内容は事実関係に基づくもので、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に違反しないと判断したようだ。


関連記事

テーマ : 気になること・もの
ジャンル :

プロフィール

日月の民草

Author:日月の民草
 ハンドルネーム666です。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ、
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第15帖)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。